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ブックマーク / el.jibun.atmarkit.co.jp (35)

  • 「なんでRubyなんか作った!? 迷惑だ!」に対するMatzの答え:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    2012年9月に行われた札幌Ruby会議2012の基調講演の1つで、Rubyの生みの親のまつもとゆきひろさんが、最近あった面白いエピソードを混じえて“イノベーション”の質について語っていました(44分の動画)。ポイントとなる部分をまとめてみました。まつもとさんの話はもちろん、統計的裏付けだとか学問的裏付けがある議論というものではありませんし、ご人も楽しそうに話し、聴衆も楽しんでトークを聞くというゆるい感じのものでした。ただ、「イノベーションの質は捉えがたい」というメッセージや、「だからあれこれ考えずにコードを書こう、われわれはコードを書くことにアイデンティティを感じているのだから、それこそがハッピーになる道だ」というメッセージは、参加していたRubyistたちの胸に響くものがあったのではないかと思います。 以下、口語文体のまま、ポイントとなる前半のトークをまとめてみました。トーク後半

    「なんでRubyなんか作った!? 迷惑だ!」に対するMatzの答え:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
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    imai78 2012/10/16
    まったく正しいと思う。
  • Javaプログラマになってしまった:アジアのソフトウェア開発現場にて:エンジニアライフ

    シンガポールでアジアのエンジニアと一緒にソフトウエア開発をして日々感じること、アジャイル開発、.NET、SaaS、 Cloud computing について書きます。 小生、プログラムに使った最初の言語は、BASIC。そう、あの有名なBASIC。Visual Basicではない。Bill Gatesが、ハーバードの学生だったころ、Microsoftか、それともその前身の名前の会社だったのだか定かではないが、自分たちで作って、それをまんまと、当時の米国のホビーストのマシンだったAlltairに売り、さらにIBMにまで使わせることに成功した、あのinterpreter言語だ。 BASICを使って、私も、学生のころ、当時日で売られていたSharpの『マイコン』で、色々とゲームを作った。ASICだと言ってもバカにしてはいけない、学生時代はゲームだったが、それなりに物理や数学を駆使したアプリだった

    Javaプログラマになってしまった:アジアのソフトウェア開発現場にて:エンジニアライフ
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    imai78 2012/09/11
    なんかこういうネタ読むの久々♪
  • 入社2週間で書類1枚書かずに大きな決裁!グリーのスピード感:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    「オレ、入社2週間で大きな決裁を通しましたよ! まだ試用期間中だったのに(笑)」。JRubyのコミッターで、Rubyコミュニティで広く知られた大場光一郎さんに久しぶりにお会いしたら、ちょっと興奮気味にこうおっしゃるのですよ。具体的な数字は書けませんが、確かに、ふつうの企業なら1週間や2週間で決まるような金額ではありません。まして入社2週間の試用期間中の社員の提案です。 大場さんは2011年12月に、日で5の指に入る大手SIer退職し、ソーシャル・ネットワーキング・サービス「GREE」を運営するグリーに入社したというではありませんか。そして、あまりの2社のスピード感の違いに驚いているというのです。Developers Summit 2012(通称デブサミ)が終わった後の飲み会でお話を伺ったのですが、水を得た魚とはこのことかというほど楽しそうに、新しい仕事上のチャレンジについて話をされて

    入社2週間で書類1枚書かずに大きな決裁!グリーのスピード感:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    imai78
    imai78 2012/02/23
    顧客が全く被ってない事業体二つを並べる恒例の(ry
  • 冷たい方程式(1) 技術力は勘定に入れません:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 電話が鳴った。 あたしはワンコールで受話器を取り上げた。別に待ちかねていたわけではなく、朝から続くしつこい頭痛に干渉する電子音を一刻も早く断ち切りたかっただけだ。 「はい、日比野です」 『受付です。ホライゾンシステムサービス株式会社様がいらっしゃいました』 「すぐ行きます」 あたしは受話器を置いて時計を見た。14:12。約束の時間より約10分の遅刻だ。 ――まあ、遠いから仕方ないか 腰を上げたとたんに立ちくらみに襲われた。椅子にへたりこみそうになるのをぐっとこらえて、窓際の席でヒマそうにしている磯貝課長に呼びかけた。 「課長、ホライゾンシステムさん、いらっしゃいました」 「あいよ!」 磯貝課長の脳天気な返事を後頭部で受けておいて、あたしは頭を揺らさない程度に早足でフロアを出た。さ

    冷たい方程式(1) 技術力は勘定に入れません:Press Enter■:エンジニアライフ
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    imai78 2012/01/17
    こういう会社にさらっと仕事を掻っ攫っていかれた記憶が蘇る。楽しみだ。
  • 『パーフェクトJavaScript 』――JavaScriptは「勉強しなくてもOK」な言語なのか?:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ

    パーフェクトJavaScript 井上誠一郎、土江拓郎、浜辺将太 (著) 技術評論社 2011年9月 ISBN-10: 477414813X ISBN-13: 978-4774148137 3360円(税込) ■今、どこにでもあるJavaScript 前世紀、JavaScriptは「ホームページのおまけ」として使われる言語だった。ロールオーバーするアイコン、マウスポインタを追いかける、「右クリックは禁止です!」……。うっとうしい仕掛けを回避し、セキュリティを高めるため、JavaScriptはブラウザの設定でOffにするのがネットサーファーのたしなみとされていた時代もあった。Webブラウザでのクライアントサイドスクリプティングでできることなんて、その程度だったのだ。 あれから十余年。今やJavaScriptはどこにでもある。Webアプリケーションの中核的な動作を担っていることだって少なくな

    『パーフェクトJavaScript 』――JavaScriptは「勉強しなくてもOK」な言語なのか?:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ
    imai78
    imai78 2011/10/26
    「君がJavaScriptをいかに学ぶべきか」を「>>1が淡々と教えるスレ」的に説明した書評。うまい!
  • 何事もなかった2000年の幕開け:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    それはわたしが社会人になった翌年、まだコーダーで先輩がつくってくださったフローチャートに従ってコードを書いていた頃のことでした。ある指示に疑問を抱いたわたしは先輩に質問をしました。 「あの、これだと2000年以降は計算がおかしなことになっちゃうような気がするんですけど」 それはギリギリ1980年代のことで、「あと10年以上も動くシステムじゃないから考慮する必要はない」という先輩の返答にとりあえず納得したわたしは、万が一2000年以降も動いていたらちょっと困ったことになるコードを書きました。 それから数年が経ち、わたしはテレビのニュースで「2000年問題」の存在を知りました。 「2000年問題」というのは、めちゃくちゃ簡単にまとめちゃえば、4ケタの西暦を下2ケタだけで取り扱ったがために、1999→2000になった時点で1999→1900になるなどの問題が発生する、ということです(←簡単すぎる

    何事もなかった2000年の幕開け:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
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    imai78 2011/07/27
    「おじさんの苦労自慢」って言われそうだけど、こういう庶民的なものはもっとあって良い。コラムというよりブログに適したテーマだとは思うけど。
  • 『Java:The Good Parts』 一流のプログラマになるには言語の“コア”を理解せよ:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ

    Java:The Good Parts Jim Waldo(著) 矢野勉(監訳)笹井崇司(翻訳) オライリージャパン 2011年2月 ISBN-10: 487311487X ISBN-13: 978-4873114873 2310円(税込) ■言語ごとの特性を理解し、使い分ける人が一流のプログラマ あらゆる面で完ぺきなソフトウェアは存在しない。プログラミング言語もソフトウェアである。ゆえに、あらゆる面で完ぺきなプログラミング言語は存在しない。 人間の言語が現実世界をうまく表現できないのであれば、まず間違いなく、プログラミング言語が現実世界をもっとうまく表現できるとは期待できないだろう。プログラミング言語は現実世界にあるものをモデル化するための抽象概念を提供するが、その言語の表現力は現実世界と言語とを直接対応付けるには不十分なところがある(p111)。 完ぺきなプログラミング言語は存在しない

    『Java:The Good Parts』 一流のプログラマになるには言語の“コア”を理解せよ:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ
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    imai78 2011/05/21
    欲しくなる紹介文。
  • Rails開発者ら、JavaScriptフレームワーク「Cinco」を発表:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    Ruby on Railsの生みの親、DHH(David Heinemeier Hansson)らが、モバイル向けのフレームワーク「Cinco」(シンコ)を間もなくオープンソースで公開する模様です(思わせぶりなブログエントリ)。以下は、37signalsのCincoを使った最初のモバイルアプリ「Basecamp Mobile」のデモ映像です。 Cinco自体はまだソースコードが公表されていません。準備が整うまでに数カ月かかるだろと言っています。Cincoはモバイル向けフレームワークで、「基的には単一ページのJavaScriptアプリを扱うためのRailsだ」と説明されています。対応するプラットフォームは、 iPhone 3GS iPhone 4 iPad Motorola Droid X Motorola Droid 2 Samsung Galaxy S HTC Incredible H

    Rails開発者ら、JavaScriptフレームワーク「Cinco」を発表:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • 技術立国への復活: 『ITエンジニアの性癖と本質について』

    今回は、私の経験と体験から、ITエンジニアの“性癖”と“質”について、考えを述べたいと思います。 ある職業に従事する人々を「~らしい」とか「~なのに」と表現することをよく耳にする。例えば、「エンジニアらしい」「営業らしい」「政治家らし い」。また、「エンジニアなのに」「営業なのに」「政治家なのに」などなど、およそ職業と名の付くすべての職業人に、同じような表現が存在するのではないだろうか?(もし、存在しない例があればコメントください) このような表現は「当たらずとも遠からず」とも言うが、別な言い方をすれば「そのような傾向性がある」ということでしょう。確かに、そのような性質上の癖はあるが、職業やその人の質を言い当てているのだろうか? と、私は常々考えています。 表面的に出てくる性質上の偏り、例えば「思い込みが激しい」とか「価値観が偏りすぎている」などは、その人の性格(遺伝子)や育った環境(

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    imai78 2011/01/19
    なんか、いろんなテンプレートが詰まってるね。
  • スキル依存症:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 ■高いスキルに高い仕事 SEでもプログラマでも、IT系の仕事に携わる以上、必ず必要になるスキル。スキルが高ければ高度な業務をこなせて、単価の高い案件が回ってきやすい。 ……というのが通説だ。 確かに、スキルが高いと言われる人には、高度で単価の高い案件が回ってくる。しかし、業務がこなせてるかどうかは別問題である気がしてならない。 ■スキルは魔法とは違う IT系の人と話していると、「スキルを高めれば何でもできる。だから、スキルアップに励んでいます」という話が出る。しかし、話を聞いていると、肝心なものが2つ抜けていることに気付く。 1つはスキルの深さについての思索、もう1つは「やろうとしてることが当に可能か」という判断だ。 私は、スキルを身に付けるのは「対象を知ること」

    スキル依存症:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
  • 転職に必要な神様:Wife Hacks ~仕事と家族とコミュニティと~:エンジニアライフ

    自己啓発などによく書かれているフレーズで、こんなのがあります。 「チャンスの神様には前髪しかない」 見かけたらすぐ前髪をつかまないと、後頭部はつるつるなので、通り過ぎたあとを追いかけてつかむことは難しいよ、というお話です。実際にそんな神様を見かけたら、飲んでいたお茶を吹き出しながらカメラを取り出して「撮影しなきゃ! あわわわ!」となるので、前髪をつかむ余裕なんかないと思いますが。 ……というくだらない話はおいといて。わたしにも何度か転職経験があります。しかも今年の7月に転職したばかり。ですので、エンジニアライフの9月のお題「転職までに何をする?」にひっかけて、「転職」についてのお話をしてみようと思います。 ■チャンスの神様 昨年から続くうんざりするような不況、みなさんは実感していらっしゃいますか? わたしは、日々届くメールから実感しています。 とある転職サイトへの登録が今でも残っているの

    転職に必要な神様:Wife Hacks ~仕事と家族とコミュニティと~:エンジニアライフ
  • プログラマという仕事のやりがい:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    今月のお題は「エンジニアという仕事のやりがい」だそうです。 「仕事に求めるもの」ランキングでいつも上位にランクインしている「やりがい」ですが、そういうものを見るたびに「やりがいを求めてる人って、『やりがい』という言葉にどういうイメージを持ってるんだろう」と思います。 単純に「仕事をした甲斐があったと感じられること」とすると、仕事内容が面白いなんて微塵も感じてなくても、稼いだお金で自分の欲しいものが買えたり、大事な家族を養えたりするのならば、「やりがいがある」と表現しても間違いじゃないよう気がするんですけど。 けれどまあ、今回のお題は「エンジニアとしての」という枕詞がつくので、「お金が稼げる」という意味の「やりがい」は除外なんでしょうね、きっと。 この業界に就職した時点でわたしは、「仕事をしなくちゃいけない」(=自分で自分を養わなければいけない)という気持ちはあったけれど、「やりがいのある仕

    プログラマという仕事のやりがい:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
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    imai78 2010/08/22
    ある種の「達観」だよなあ、これ。仕事と人生を重ねる事に躍起になる年齢も確かにあるんだけど、どっかで仕事と人生は別モノである事に気付くんだ。たいていどちらかに傾倒するんだけれども。
  • 生島勘富氏の最終コラム:エンジニアライフ運営日誌:エンジニアライフ

    【お知らせ】 @IT自分戦略研究所 編集部です。 2010年5月28日、『ベンチャー社長で技術者で』を執筆する生島勘富氏を、エンジニアライフ コラムニストより除名いたしました。 今回の件について、多くの読者から問い合わせをいただきました。今回の処置について、生島氏には了承いただきましたが、「これまで行ってきた議論のまとめはしっかり行いたい」と、最終原稿掲載の依頼を受けました。 編集部で協議した結果、掲載すべきであると判断し、下記に生島氏より受領した最終原稿を掲載します。なお、この内容は@IT自分戦略研究所の見解・意向を示すものではありません。 こちらで書いている文章は仕様書ではありません。過去をたどれる形で書かれていて、わたしの主張は常に一貫しています。ただでさえ長い文章に毎回毎回、前提条件は書けません。 が、とりあえずの前提は「業務系の仕事」です。SQLを他の言語と比べているのは、SQL

    生島勘富氏の最終コラム:エンジニアライフ運営日誌:エンジニアライフ
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    imai78 2010/06/07
    除名するほどのものかどうか分からない。。。
  • 「何も考えない」技術者としてのあり方:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ

    音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。技術者は考える人々が多い。だからこそ、ときには「考えない」時間がときには必要なのではないだろうか? エンジニアに必要な「何も考えない力」 シンガポールのIT現場で働く外国人 ”アラサー”IT系女子のデビュー1年目を振り返る 「考えない」時間を持つことの重要性 若手SEのあずK氏による『It’s Party Time!』。「何も考えない」ことの大切さを知る。 ITエンジニアは、「知的労働」という職業柄か物事を深く考える人々が多い。しかし、考えることが職業だからこそ、考えすぎない、あるいはまったく考えない時間がときには必要なのではないか。 お笑いコンビ「爆笑問題」の2人に関するドキュメンタリーが、この問題について考え

    「何も考えない」技術者としてのあり方:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ
  • バグが出る:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    プログラムを書いているとバグが出ます。 ソフトウェア工学の基は「バグのないソフトウェアはない」だそうなので、当たり前といえば当たり前です。 人間は間違えるのです。勘違いするのです。失敗するのです。 人間のやることに完璧を求めてはいけないのです。 それが分かっているにもかかわらず、わたしはいちいち腹を立てます。 以前、「なんとかしてバグのないプログラムを書けないもんかなあ」と言ったら、「なに、その危険思想」と横に座っていた同僚に言われました。 「えっ? 危険思想とまでいう?」 「バグのないソフトウェアはない、だよ」 「それは分かってるんだけどさあ。ものすごくたくさんプログラムを書けば、いつかバグを出さないようにできたりしないかなあ」 「君にできることなら、それをできる人がすでに現れてそうなものだけど」 「それもそうだねえ」 なんていう会話をした記憶があります。 バグといってもいろいろあるの

    バグが出る:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
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    imai78 2010/05/03
    ビジネスプログラミングなら、「バグの定義」をはっきりさせる事だよね。
  • 実はオブジェクト指向ってしっくりこないんです!:気分はstatic!:エンジニアライフ

    わたしはこれまで、C言語、Visual Basic、SAP ABAP、最近になって ASP.NET C# などの言語を使ってきた。 「自分でクラスを作ってオブジェクト指向っぽいことをしている」なんてことはまったくない。特に「メンバー関数をstatic宣言すればインスタンス宣言をしなくてもいい」ということ知ってからは、メンバー関数を従来のファンクションのように使っている。共有変数も、pubulic static宣言していまう。したがってプロパティなんて作らない。 staticを理解していない人のコードを見ると、いちいちインスタンス宣言しているので笑ってしまう。データベースにアクセスするアプリケーションをC#で書いているのだが、Visual Studioで供給しているSQL関係のクラスを使えばできてしまうのだから。 オブジェクト指向の入門書では、クラスが持つ隠ぺい性が強調されているが、これは他

    実はオブジェクト指向ってしっくりこないんです!:気分はstatic!:エンジニアライフ
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    imai78 2010/04/25
    釣りだと思ったらコメント欄を見る限り、どうもそうではないらしい。技術を軽視する点と言い、経験に対する過剰な自信と言い、「システムエンジニア」の本質が見えた思いだ。
  • 「経験したことは理解した」と思うなかれ:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ

    音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。新人に伝えたい3つのこと、経験と知識のバランス、IT業界改善計画について、の3を取り上げる。 新人さんに伝えたい3つのこと 経験から学ぶ IT業界はもう「3K」ではない!? ~IPAIT人材白書2010』概要について 分からないことがあったら「自分で調べる制限時間」を決めよう 客先常駐エンジニア ケーワイケー氏による『ITエンジニアの憂』。今回は、新人に伝えたい「3つのこと」。 4月は新人が入ってくる季節だ。筆者は新人に向けて、「勉強する癖を身につけよう」「積極的に話しかけよう」「分からないことを調べるときは制限時間を決めて、それを超えたら質問しよう」という3つのアドバイスを送っている。 特に3つ目のアドバ

    「経験したことは理解した」と思うなかれ:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ
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    imai78 2010/04/22
    新人に限らず
  • 無計画de無問題?:エンジニアの狭間:エンジニアライフ

    どーも。ホワイトデーは、センスをチェックされている+3倍返しについては、知らなかったことにしておきたいdemitasuです。 今回は、「計画がざっくりすぎると命取り」という例を紹介します。 とあるWebサイトで、老朽化してきたことから、(Webサイトを)作り直すという方針が決まりました。方針と進め方について、社長自ら全体に告知するということで、プレゼンがはじまりました。 ■夢物語 スケジュールはタイトですが、魅力的なサービスや将来像が盛り込まれており、プレゼンを聞いている人たちは強い興味を示していました。プレゼンが無事に終わり、メンバーから質問が出ました。 「予算はいくらぐらいを想定しておけばいいですか?」 こすっからい質問ですが、非常に現実的な質問です。 確かに予算ありきなので、いくらかが分からないと判断ができません。どういう回答するのかと思っていたら、こういう回答でした。 「夢を実現す

    無計画de無問題?:エンジニアの狭間:エンジニアライフ
  • 不思議のプロジェクトのアリス ~終わりなき戦い~:ソフトウェア開発者あがりの品質保証人の奮闘記録:エンジニアライフ

    アリスは不思議の国に迷い込んだが、わたしは不思議のプロジェクトに迷い込んだ。 ここには時計をもったウサギの代わりに、ストップウオッチを持ってメンバーの尻を蹴り上げる禿げたセイウチが君臨しており、イカレた帽子屋の代わりに、混沌のカオスと化したソースコードの沼を管理する青鬼と赤鬼が闊歩していた。 チェシャは? ……の皮を被った偽善者たちは山ほどいるじゃないか。 そう、ここは夢の世界? いや……夢であって欲しいと、何度もただただ天を仰いで祈った。 ~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※ 「今から、バグだらけのプログラムを、なんとか出荷できる状態にする方法を教える」 プロジェクト主任は自信満々に言った……。 今から20年ほど前、わたしはある制御システムの中枢を担当する部署に配属されたばかりの新人だった。 大学生の時に、ソフトの「ソ」の字くらいはアマチュアの「ア

    不思議のプロジェクトのアリス ~終わりなき戦い~:ソフトウェア開発者あがりの品質保証人の奮闘記録:エンジニアライフ
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    imai78 2010/03/14
    実は「主任」が一番病んでるのでは?
  • お客様から信頼される人材になる(前編):「指名」されるエンジニアへの道:エンジニアライフ

    今回から前編・後編に分けて「お客様から信頼される人材」となるために必要な要素とステップアップの仕方について考えてみたいと思います。 ■ 「お客様から信頼される人材」のイメージ 皆さんの考える「お客様から信頼される人材」というのはどのような人材でしょうか? わたしは「お客様から信頼される人材」とは、独力で業務を遂行することができる専門スキル・知識を有し、それらをお客様の視点に立って活用するためのヒューマンスキルや視点・考え方を兼ね備え、お客様が満足する品質を提供できる人だと思います。 もう少し具体的に表現すると、以下のようなことが実現できている人だと思います。 お客様が満足できる品質を提供できる 課題に対する解決策を提案し、自らが率先して解決できる ITのことをお客様が理解しやすい形で伝えることができる ミーティングをリードすることができる チームを率いて業務を円滑に遂行することができる 自

    お客様から信頼される人材になる(前編):「指名」されるエンジニアへの道:エンジニアライフ
    imai78
    imai78 2010/02/09
    これだけ揃って一人分、専門家による協業だと何人分?