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cloudとnewsに関するimai78のブックマーク (7)

  • 「さくらのクラウド」料金が発表。「Amazon EC2の半額」は実現できたか?

    Amazon EC2の半額以下で登場する、と先行報道されたさくらインターネットのクラウドサービス「さくらのクラウド」の価格体系が、11月7日に都内で行われたユーザーイベント「さくらの夕べ」で発表されました。 田中邦裕社長は「まずはおわび」として、「1000円以下のクラウドという期待には応えられなかった」と、つかみともとれる発言を切り出し、「最小構成のメモリを2GBにすべきか、500MBの構成も作るべきか悩んだが、VPSとの差別化として、この構成から始めさせてもらうことにした」と、絶対価格の安さよりも一定の性能を選んだことを説明。 その上で、もっとも低価格なサーバプランが、仮想1コア/メモリ2GBの構成で月額料金2500円(日割料金126円)であることを発表しました。最高性能のプランで仮想12コア/128GBメモリで月額9万6000円(日割料金4800円)となっています。 ネットワーク転送料

    「さくらのクラウド」料金が発表。「Amazon EC2の半額」は実現できたか?
  • MySQL互換クラウドRDBサービス「Xeround」が公開ベータへ

    MySQL互換ながら独自のクラウド対応ストレージエンジンを搭載することで、スケーラブルなクラウド対応データベースサービスを実現する「Xeround」(ゼラウンドと発音するようです)が公開ベータを開始したことを明らかにしました。 Xeround MySQL Cloud Database Now on Amazon EC2 in Europe | Xeround MySQL Cloud Database Blog Xeroundはクラウド上のDatabase as a Service(DBaaS)として提供されるため、インストールやセットアップは基的に不要。無料でベータ公開サービスを利用可能になっています。 MySQL互換のDatabase as a Service XeroundはMySQLのストレージエンジンアーキテクチャの上に構築されており互換性があるため、すでにMySQLを利用してい

    MySQL互換クラウドRDBサービス「Xeround」が公開ベータへ
  • 「必要なときにすぐ」は本当か

    日経コンピュータとITproが共同で策定した「第1回クラウドランキング」では、クラウドベンダー143社から得たアンケート結果に基づいて、各社のクラウド関連サービスを評価した。 「ベストサービス」に選出した18社20サービスは別掲記事で紹介した。ここではPaaSやIaaSといった「クラウド基盤サービス」を題材に、調査を通じて明らかになったクラウド関連サービスの相場を見ていこう。 まず図1を見てほしい。クラウド基盤サービスにおける「申し込みから利用開始までの期間」の分布を示したグラフである。回答のあった54サービス中、「同日内」はわずか8サービス。「3営業日以内」の9サービスを加えても、全体の3分の1に達しなかった。 ベンダー各社はクラウド基盤サービスを「必要なときにすぐに使い始められる」と喧伝している。だが、現実にはそこまでの柔軟性を持たないサービスが大半を占める。 「申し込みから利用開始ま

    「必要なときにすぐ」は本当か
  • グーグルによるMapReduceサービス「BigQuery」が登場。SQLライクな命令で大規模データ操作

    「数兆件のデータも対話的に、高速に分析できる」。グーグルは5月19日にこのような表現で新しいサービス「BigQuery」の登場を紹介するエントリを、ブログにポストしています。 グーグルが公開したBigQueryは、Hadoopやデータウェアハウスなどを用いて多くの企業が行おうとしている大規模データ(いわゆる「Big Data」)の分析を、グーグルのクラウドで可能にします。利用者はGoogle Storage経由で大規模データを転送し、SQLライクな命令によって抽出や分析を行います。 まるでグーグルが大規模データ処理のMapReduceをホスティングし、その機能をサービスとして提供するようなものがBigQueryといえます(ただし公開された「BigQuery」の説明には、内部でMapReduceを利用しているのかどうかの記述はないのため、MapReduce「的」なサービスと表現すべきかもしれ

    グーグルによるMapReduceサービス「BigQuery」が登場。SQLライクな命令で大規模データ操作
  • 総務省がクラウド特区を創設 - 裏紙

    日経4/10朝刊1面より、総務所がクラウドの特区をつくるという話。 2011年春にも北海道か東北に特区を創設 建築基準法や消防法の適用除外で設置コスト軽減 現在の日では、コンテナ型のデータセンターでも建築基準法の対象になるため、データセンターの構築は米国の二倍に上るとの試算もある 最大でサーバー約10万台分のデータセンターを構築 11年度の税制改正でサーバーや通信機器の法定耐用年数の短縮も要望 基的にはいい話なのですが、特区と言わずそもそもの規制緩和をすればいい話。規制が多すぎて出来てないだけなのであれば、あとは民間が好きなところに立てればいい。それをなぜ総務省が立地まで指定するのか。結局工事をばらまきたいだけなのではないかといううがった見方もできる。 日のデータセンターのコストが二倍というのも、当に規制だけの問題だろうかという疑問もある。そもそも日IT事業者が、銀行と省庁を相

    総務省がクラウド特区を創設 - 裏紙
    imai78
    imai78 2010/05/31
    「工事をばらまきたいだけ」なんだろうなあ。結果的に何か良い方向に向かうなら、こういうのは仕方ないと思えるが。。。
  • 米グーグルの「Google App Engine」、Javaアプリケーションが利用可能に

    グーグルは2009年4月7日(米国時間)、PaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)の「Google App Engine」がJavaに対応したことを明らかにした。Javaで開発したWebアプリケーションをグーグルが運用するデータセンターで稼働できる。開発者や利用実績が多いJavaに対応することで、既存アプリケーションをGoogle App Engineに移行しやすくなった。これまでは利用実績が少ない軽量言語「Python(パイソン)」しか利用できなかったため、新規開発のアプリケーション以外はGoogle App Engineを使いにくかった。 対応するJavaのバージョンは「6」。グーグルは今回、Google App EngineをJavaに対応させるに当たり(Google App EngineのWebサイト)、IDE(統合開発ツール)「Eclipse」用のプラグインなども追加し

    米グーグルの「Google App Engine」、Javaアプリケーションが利用可能に
  • クラウドコンピューティング、そしてプラットフォーム戦争の再勃発 - builder by ZDNet Japan

    Sun Microsystemsは米国時間2009年3月18日、同社の新たなクラウドコンピューティングサービス「Sun Open Cloud Platform」がストレージレベルでAmazonの有名な「S3」サービスとAPIコンパチブルなものになると発表した(関連英文記事)。このことは、クラウドコンピューティング市場においてプラットフォーム戦争が勃発しようとしている最初の証となるだろう。コンピューティングの進化において次なる大きな飛躍を生み出そうと参戦してくる企業の多さを考えた場合、この戦争は重要なものとなり、かつ長期化する可能性が高いと言えるのだ。 この戦争によって、極めて予測可能性の高い、しばしば何度も繰り返されるイベントのサイクル(以下の図を参照)が始まることになる。このサイクルは、過去におけるPCのハードウェアやオペレーティングシステム、データベース、そしてウェブそのものといった数

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