「個」を見つめるダイアローグ スポンサード リンク ・「個」を見つめるダイアローグ 個をみつめるダイアローグ この二人は凄いな。先見の明。 終始、対話が煮詰まらず外へ未来へと向かう。 作家・村上龍とITの伝道師・伊藤穣一の対談本。 目次: 「 第1章 「個」がつながる世界で ■「個」のネットワークという「思想」 お金と権力の外へ/蜘蛛の巣のような信頼関係/コミュニケーションは喜びそのもの/「オープン」というキーワード/正確なコミュニケーション ■メディアと「個」 メディアの「パラダイム」は古い /アマチュアが参加するジャーナリズム/「無難な思考」では何も見えてこない/一丸となることはもはや不可能 第2章 国と「個」 ■適応が遅れる日本社会 プライバシーと民度/リスクの先延ばしという非合理性/決定権と責任がセットになっていない/閉ざされた社会と開かれた社会/洗練を拒否するという態度/「外国人