日本男児のバイブルと言っても過言ではない、週刊『少年ジャンプ』。『ドラゴンボール』や『幽遊白書』、『スラムダンク』など数々の大ヒット作品を誕生させてきたこの漫画誌に、ある変化が訪れているらしい。ウワサによると、最近読者層に腐女子と呼ばれる人々が増えてきているという。 いったいジャンプ作品のどの部分に腐女子たちは萌えているのだろう? 「『ジャンプ』大好き!」と豪語する、ひとりの腐女子にお話を伺ってみた。 「男性のキャラクター同士をくっつけて遊ぶ・・・俗に“カップリング”と呼ばれるものがあるんですが、『ジャンプ』の作品にはその“カップリング”を発想させる作品が多い。カッコイイ男の子がたくさん出てくる作品ほど、“カップリング”に適していると言えます」(21才 腐女子) なるほど。確かに彼女たちに人気のある『銀魂』や『BLEACH』、『D.Gray-man』には個性豊かで美形な男性キャラクターたち
gender*1や801*2の方が(二次創作として)健全だというその根拠とか。"> 「どうして男性参加者って目が死んでるの?」 こんな事を知り合いの腐女子に聞かれた。彼女が言うのには、会場での女性参加者は萌えトークしてたり絵を描いていたりと楽しそうなのに、男性参加者は黙々と物を買っていたりただ並んでいたりと楽しそうに見えないという事。Screw Pile Driver - BL男性の熱情の発散の仕方と女性の熱情の発散の仕方のベクトルの差なんじゃないかと思う。 コミケ会場で同人誌を買う男性は狩人だコミックマーケット会場に於ける同人誌購入という行為は男性にとっては「狩り」そのものである。カタログが出たらお目当てのサークルの位置を確認し、マーカーで丸囲みをし、あるいは地図上にチェックを入れる。知り合い何人かとタッグを組み、必要であればサークルの手伝いをすることで入手出来る入場証を使い、狙った獲物
今や池袋の新名所として定着しつつある「乙女ロード」。ここは女性向け同人誌の品揃えが豊富な書店が密集していることから、全国の腐女子(BL系ややおいなどをこよなく愛する、言わばオタク系)が集う聖道と化している。 ところが、この「乙女ロード」の名称に一部疑問の声があがっている、というのだ。なんでも、“腐女子御用達なのに「乙女」ってちょっと美化しすぎなんじゃないの?”という意見から、投稿サイト「喪ゲ女」では新名称を考えようと論争が繰り広げられている。候補としては、「腐海」「腐士道」「腐女捨て山」「ロード〜第801章」「池袋の住人の皆様ここ通ってごめんなさいロード」などなど・・・。 ウマイ!っとつい思ってしまうようなネーミングもあるが、「腐海」や「腐女捨て山」は、いくらなんでも女子にはキツイのでは!? 名前が変わることによって、腐女子の皆さんが池袋に来づらくなるような状況は避けたいもの。この危機を伝
ストーリー by yoosee 2006年08月08日 22時54分 あ、あんたのために停車したわけじゃないんだからねっ 部門より nikomi曰く、"ゆりかもめのニュースリリースによると、コミックマーケット70に合わせ、期間限定で音声案内装置の音声が差し替えられるとの事。以前から沿線地区での大規模イベント時には差し替えるとの告知があったが、今回の事例によって初の実施となる。 なお音声案内装置自体は今年3月の豊洲延伸にあわせ設置されたもので、駅ごとに起用される声優が違うなど一部の界隈では話題になった (公式webページでの音声案内装置の紹介)。 りんかい線へのJR直通運転など、ビッグサイトへの旅客輸送では激しい競争状態に陥っている昨今、はたしてどのような結果を残すであろうか。また、かのイベントに参加する諸氏は "戦場" への突撃前に心を落ち着かせるのにいかがであろうか。"
男性キャラクターに夢中になることがある女性。「現実の恋愛は、ちょっと面倒かも」(東京・池袋で) 東京・池袋には、「乙女ロード」と呼ばれる場所がある。ヤオイ好きの女性たちが多く集うことで最近知られるようになった。ヤオイとは、漫画やアニメで男性キャラクター同士の恋愛関係やセックスを描いた作品のこと。 「自分って、ちょっとヘンかなあって思うことがあるんです」 乙女ロード近くで出会った東京都内のアルバイト、カナエさん(20、仮名)は突然“告白”した。作品を見ては性的興奮を覚えるのだという。 ヤオイは女性の作者が女性のために描いており、一部に熱心なファンがいる。 都内の大学に通うケイコさん(23、仮名)もファン。年に2回開かれる、こうした同人誌の漫画を売買するコミックマーケットには必ず足を運ぶ。 「1年半付き合っている男性はいます。彼と一緒にいる時はそれなりに楽しいと感じます。でも『彼』か『ヤオイ』
AOISAKURA - 日記(2006-07-30) 『☆NEWtypeプレゼンツ☆細田守×時かけナイト』行ってきた http://wataru.aoisakura.jp/tdiary/?date=20060730#p02 映画の感想は、...趣味に合わなかったなぁの一言に尽きるのかしら。じゃないな、自分の求めた展開と違った、か。1/4ぐらいまで観てる時に、恋の二者択一なのかなぁと思ってたらどうも違う方向へズレていって、ラストが納得いかなくて完全に消化不良。 観おわった後、細田監督と小黒さんのトークショーだったけどほんとど聞いてなくて、ひたすら「評価の高いこの作品に自分がなんでこんなに惹かれないんだろう」と延々と考えた。なるほどと思ったのは、マルチエンディングのゲームに慣れるからじゃないかという先輩の話だった。確かに自分が好きじゃない展開を許容する限度が明らかに狭いなぁと思った。 を読んで
現在放送中アニメ ( new は2008今夏放送開始) ■月曜日 Mission-E new ワールド・デストラクション new 夏目友人帳 new ソウルイーター ヤッターマン モノクローム・ファクター ■火曜日 恋姫†無双 new ウルトラヴァイオレット new RD 潜脳調査室 秘密 トップ・シークレット うちの3姉妹 銀魂 シーズン其ノ参 D.Gray-man ■水曜日 スレイヤーズ REVOLUTION new 魔法遣いに大切なこと 〜夏のソラ〜 new セキレイ new 一騎当千Great Guardians new 遊戯王5D's ■木曜日 マクロスF ひだまりスケッチ×365 new 乃木坂春香の秘密 new ストライクウィッチーズ new
オタク論、つまりオタクについての話を見ていて私が感じたこと、思ったこと、考えたことを一回文章としてまとめてみたいとかねがね思っていたのをまとめてみました。以下は私なりのオタク論であり、私なりの「オタク論」論です。 追記 朝起きて読み返したらあまりに恥ずかしくなって消したいんだけど消すに消せないので隠す。何でこんなもん書いたんだろう・・・・・・。 オタクとはスタイルである。要するに生き方である。 だから、アニメが趣味な人もマンガが好きな人もゲームが好きな人もオタクではない。そういう人は、あくまで趣味として、そういったオタク系のメディアを楽しんでいるだけだ。オタクの場合、オタクという生き方の一つの要素としてアニメやマンガやゲームが好きなのであって、趣味として楽しんでいるわけではない。 ではオタクという生き方とはなにか。それは、社会的な疎外者や異端者が選び取らざるを得なかった生き方の一形態である
倒錯者としてのオタク 人力検索はてな - オタクがなぜ気持ち悪がられるのか教えてください。 それはオタクが倒錯者だからです。 まず、宮崎勤のような犯罪者がオタク(おたく)全体を代表するかのようにレッテルが貼られた歴史があります。それ自体は不幸だし不当でもあると思いますが、既に多くの者が語っているので、ここでマスコミの影響を繰り返し語ることはしません。それとは別に、オタクは倒錯者の系譜に属していて、倒錯者は昔から気持ち悪がられていた、という話をします。 倒錯者のうち、特に性倒錯者は気持ち悪がられます。そのことが最初のレッテル貼りにも影を落としています。これは差別的な面を多分に含みますが、そうしたことの是非とは別に、そういう構造自体を捉えておきたいと思います。すなわち、規範的ではなく記述的に語ることを目的にします。しかし、記述も必ずある視点からなされ、この記事が価値中立的であるということは意味
講談社から6月2日に発売された雑誌「メカビ」(※)。誌面には麻生太郎外務大臣が、養老孟司教授が、森永卓郎氏が登場する。しかし、普通に分かるのはこのくらいまでだろう。森川嘉一郎、樋口真嗣、竹内一郎氏あたりまではなんとかなっても、倉田英之、本田透、古橋秀之氏となるとどうだろうか。分かる人は「これはまた、遠慮のない企画と人選だ」と思うだろうし、分からない人にはまったく分からない(※発行はムックの形を取っている)。 しかしこの雑誌、発売前にアマゾンの「本」のランキングで6位まで上昇し、短期間だが「ハリー・ポッター」と争ったのだ。 表紙に踊るテーマは「男子は皆、オタク」。 「メカビ」の意味は「メカと美少女」。 「ああ、そういうことか」とスクロールを止めないで頂きたい。この雑誌を作ったのは講談社の学芸部で、科学系新書の老舗「ブルーバックス」を作っている編集者と、思想誌「RATIO」などを出している「選
2人は「オタク的心根」があると見たさまざまな人にインタビューや寄稿を依頼。1冊に詰め込んだ。その1人、麻生外相は漫画が大好きなことで有名で、「羽田空港で、オタクに人気の漫画『ローゼンメイデン』を読んでいた」とネット上でうわさになったほど。インタビューでは漫画について熱く語ってもらった。 「この時期にインタビューするなら、政界のこと聞かなきゃいけないし、言論人としては、彼が最先端に立つ表現規制の問題を批判しなくちゃならないはずだが、そんなことは全くしていない」(井上さん)。養老さんのインタビューは、高橋留美子さんの作品の魅力から、漫画と日本語表現、ゲーム規制などが語られている。 自他ともに認めるコアなオタクも登場する。経済学者の森永卓郎さんは、萌えやオタクの定義に正面から挑む「オタク批判に答える」を寄稿。「電波男」筆者の本田透さんも、オタクと萌えを熱く語る記事を提供している。 このほか、「人
新作アニメ オタレイバー2 the Movie 〜AKIBA War〜 オタク・イズ・デッドがよくわからなかったので、アニメの紹介風に整理してみたよ。 ■あらすじ (amazonより引用) ロフトプラスワンに投下された1発の涙と情報操作により架空の戦時下におかれた秋葉原。何者によってこの状況は作り出されたのか、その目的は何か。事態を収拾するため、すでに別々の部署に配属されていた特車2課第2小隊『オタレイバー』の面々が再び集結する―― ■オタレイバーとは? サブカルチャーの急速な発展と共に、あらゆる分野に進出した汎用人間型ヒキコモリ機械『オタク』。しかし、それはオタクの内輪もめと呼ばれる新たな社会的脅威をも生み出すことになった。警視庁は続発するオタクの内輪もめに対抗すべく本庁警備部内に特殊車輌二課を設立し、これに対抗した。通称「特車二課」、パトロール・レイバー中隊――『オタレイバー』の誕生で
今回は、方々で話題になっている岡田斗司夫氏のトークイベント「オタク・イズ・デッド」について、ゾゾミ氏のレポートを元に見ていきたいと思います。 まずは本題に入る前に、kasindou氏の記事から少し引用。 ただ上でも書いたとおり、岡田氏は「おたく」から「オタク」の書き換えをして、オタクをポジティブなイメージに変えることに成功した中心人物ですし、そういう人が自ら「死」を語るときにセンチメンタルになることに対して、ワカランと一言で斬って捨てることは僕には出来なかったですね。 (中略) 岡田氏のいうオタクとは要するに共通概念としてのオタクであり、それが死んだと語ったわけです。深い浅いは個人の自由だけど、アイデンティティの問題に終始する第3世代を果たしてそれは今までと同じオタクと呼んでいいのか?ということだと思います。 これは去年・今年のオタク大賞でも語られてたテーマでした。 もともと「おたく」とい
(上)店内はこんな感じ (中)店内には電子ダーツもあります。メディックさんも練習中 (下)写真ではわかりにくいのですが、制服が迷彩柄なのですよー メイドカフェを筆頭に最近は女子向けの執事カフェなど、カフェ+◯◯というのが大流行な昨今。なんと、京都に「ミリタリーカフェ」なるものができたようです。 「Cafe de Joule」というお店で、迷彩柄のコスチュームを着たウェイトレスさんがいるらしい。 ホームページを見ると、イベント告知ページには「当日、エアガンを持参される方は危ないので必ずマズルキャップ(銃口にかぶせるキャップ)をつけてくださいね★」などという、一般人にはかな〜りハードル高そうな文面も。 ということで、店長の谷口さんにお話を聞いてみました! ちなみに、このカフェがオープンしたのは去年の4月から。実は、京都にも小さいながら東京の秋葉原、大阪の日本橋に匹敵する電気屋街があるのだが、そ
「ダートムーアの霧の夜明け」イギリス, デヴォン州, ダートムーア -- David Clapp/Photolibrary
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く