Mozillaが「Firefox Quantum」(バージョン57)をリリースした。同ブラウザを取り巻くエコシステムに対し、かなり久しぶりとなる大規模な変化が起こりそうだ。かなり多数の拡張機能とアドオンが機能しなくなる見込みであることが、その理由である。 米国時間11月14日にリリースされた「Firefox Quantum」は、C++に代わる同社の言語「Rust」やマルチプロセス機能など、長年にわたって使われてきた多数のプログラムを統合して、ウェブブラウザが高速化されているが、その代償として、Firefoxの最大の特長である拡張性が低下している。 XULからWebExtensionsへの移行は2015年半ばから示唆されていたため、意外な動きではまったくないが、過去との厳しい決別ではある。 人気の高い多くの拡張機能が、新しいフレームワークに既に移植されているが、WebExtensionsでは
FirefoxやThunderbirdはWEBユーザーの必須アイテム。 初心者からヘビーユーザーまで使える!便利でクールなFirefox拡張機能(アドオン)の使い方やカスタマイズ、Mozilla関連情報をどうぞ。 Adobe 「Flash Player」を緊急アップデート。 by hoge (07/16) Adobe 「Flash Player」を緊急アップデート。 by H.I. (07/16) ウェブページから余計なコンテンツを排除して読みやすく表示できるFirefoxアドオン「Tranquility Reader」 by しんちゃん (07/11) YouTubeのHTML5動画に表示される広告をブロックしてくれるFirefoxアドオン「YouTube Advertisement Blocker」 by はち (06/17) ウェブページ上の不要なリンクを非表示にできるFirefox
停止が決定していたWindows用64ビット版(Win64)Firefoxのナイトリービルドだが( /.J記事)、強い反対があったため継続することになったそうだ(Googleグループでのディスカッション、 The Next Webの記事、 本家/.)。 特に重要な点として、数千のタブを開いてFirefoxを使用するユーザーの存在が挙げられている。こういったユーザーはテストのためではなく、4GBの制限を超えるためにWin64ナイトリービルドを利用している。こういった利用をサポートするためにリソースを割り当てることはできないが、ビルドを継続することは大きな負担ではないため、条件付きで継続することにしたという。 計画の変更点としては、 すべてのWin64ナイトリービルドのユーザーを、自動更新でWin32ナイトリービルドに移行させる Win64ナイトリービルドは継続する。64ビットビルドを使いたい
close HTTP/1.1 206 Partial Content Content-Length: 74606 Content-Range: bytes 0-74605/74606 Content-Type: text/html; charset=utf-8 Server: Apache Vary: X-Mobile, Accept-Encoding X-Backend-Server: pm-app-amo25 Cache-Control: max-age=86400 X-amo-darklaunch: z Date: Mon, 04 Apr 2011 01:51:53 GMT Keep-Alive: timeout=5, max=986 Accept-Ranges: bytes Via: Moz-Cache-pm-zlb-amo03 x-frame-options: DENY Conn
Tweet Googleリーダーを使った情報収集の記事で紹介したFirefox用アドオン「Better GReader」。リーダー内での記事の全文表示機能やデザイン変更など、様々なカスタマイズが可能でしたが英語表記でした。 そこで今回はBetter GReaderの機能だけでなく、さらにマウス操作にも対応している日本語対応アドオンGoogleReaderPlusを紹介してみます。 https://addons.mozilla.jp/firefox/details/45454 何ができるのか 以下、簡単に。注目の項目については、Better GReaderと比較しながら個別にレビューしています。 ・エントリーのfaviconをカスタマイズ ・個別フィードの背景色を変更 ・マウス操作でアクション ・広告の非表示 ・全文表示 ・テーマの変更 全文表示(プレビュー)機能 Better GReade
ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ https://mac-tegaki.comへ移転中 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
Firefoxの同期サービス「Weave Sync」が「Firefox Sync」として正式版に昇格。将来的にはFirefoxの1機能として組み込まれる。 Mozilla Labsは6月1日(現地時間)、Firefoxの同期サービス「Weave Sync」の名称を「Firefox Sync」と改め、正式版のアドオンとしてリリースしたと発表した。「Firefox Sync 1.3」は、Firefox向けアドオンのページからダウンロードできる。 同サービスは現在はアドオンとして提供しているが、Firefoxの今後のメジャーアップデートでFirefoxの機能として統合する計画という。 Firefox Syncは、FirefoxのユーザーがMozillaのサーバに設定データをアップロードしておくことで、複数のデバイスで共通のWebブラウザ環境を利用できるサービス。同期できるのは、ブックマーク、パス
ブラウザがゲーム機になる日も近いのかもしれません 現在、ブラウザ上でゲームなどを遊ぶ場合にはFlashなどの外部プラグインがほぼ必須となっていますが、次期HTML(HTML5)ではこれが不要になるかもしれません。 あまりピンと来ない人は、こちらの「HTML5であそんでみたクエスト」をぜひ遊んでみてください。どこかで見たようなタイトル画面、名前入力画面に続いて、やっぱりどこかで見たような戦闘画面が表示されますが、面白いのはここから。なんとコマンドを入力するかわりに、ローカルの画像をブラウザに直接ドラッグ&ドロップすることで戦うんです。 画像がJPEGなら「たたかう」、GIFなら「まほう」、PNGなら「かいふく」といった具合に、ドロップした画像の拡張子によってコマンドが変化。画像はデカければデカいほど強く、あまり小さいとはね返されてしまってダメージを与えられません。ドロップした画像がそのまま戦
Firefox 3.6がリリースされたばかりですが、ネット上では早くも次期Firefoxである3.7や4.0の話題も多く見受けられます。 すでにこれらのモックアップなどがチラホラと公開されていますが、これら次世代Firefoxの暫定デザインがちょっと気になる方もいらっしゃると思います。 もし、こうしたデザインを現行バージョンのFirefoxに適用したいのなら、「Fx4」というアドオン(テーマ)を適用してみるのもおもしろいでしょう。 「Fx4」は、Firefox 3.7/4.0のレイアウトテーマを先取りして現行のFirefoxをちょっとクールにしてくれるというアドオンです。 このテーマをインストールすると、以下のように現行Firefoxを斬新なデザインに変更することが可能です。 *見本はWindows 7上のFirefox 3.6で使用した例です。 ■適用前 ■適用後 しかし、これだけではま
Firefoxを長期間使っていると動作が重くなってくる。「Vacuum Places Improved」でバキュームしてデータベースを最適化し、当初の速度を回復させよう。ワンクリックでバキュームを実行できるほか、自動バキュームの設定も行えるぞ。 Firefoxの「places.sqlite」には履歴やブックマーク情報が収納されている。このデータを最適化すれば、Firefoxの挙動を当初の軽さに戻すことができる。アドオン「Vacuum Places Improved」でバキュームが定期的に実行されるように設定しておこう。 ■ 重くなったFirefoxのデータベースをリフレッシュ 「Vacuum Places Improved」をインストール後、「ツール」→「Placesを掃除」をクリックしよう 画面右下にポップアップでバキュームの完了が表示される ツールバーを使わなくても、Firefoxの右
Core i7、DDR3メモリトリプルチャンネル6GB、Intel SSD、Windows7。この環境なら、何かのアプリケーションが重くていらだつことはもうないだろうと思っていたあの頃。 SSDの読み込みの速さによる、Windows自体の起動の速さ、アプリケーションの起動の速さにも慣れ、残ったのはFirefoxの動作の重さ…。 まさかWebブラウジングするだけの処理がここまで重いとは…。前の環境で重かった画像処理は快適になったのに、なぜブラウザがここまで重いのか…。 「FirefoxのAutoPagerizeが重かった」の後、ページ先読み用アドオンは「AutoPager :: Add-ons for Firefox」に変えていました。PCのスペックも上がったことで、再びAutoPagerizeに戻していたわけです。でも、やっぱり重い。Greasemonkey版やExtension版のAut
Firefoxのプロファイルが壊れたとき、なんだか調子が悪いときに効果的なのがプロファイルの作り直しです。 しかし、この新規プロファイルの作成により今までの環境をまた一から構築しなければならず、多くのユーザー設定を変更している場合、それらを思い出しながらコツコツ設定するのはかなりの根気を要する作業となりますね。 アドオンのインストールだけならまだしも、prefs.jsやuser.jsに書き込まれているような設定は、それらのデータを旧プロファイルから拾い出して上書きするか、個別に再設定(ファイルへの書き込み)するしかなく、かなり面倒です。 また、なんらかの原因でプロファイル自体が壊れてしまったり、PCが起動でいないようなときは、このような移行作業すらできないことも考えられます。 そんな時、あれば便利なFirefoxアドオンが「fxport」です。 「fxport」は、Firefoxでプロファ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Mozilla Labsは30日、「Firefox」の外観を手軽にカスタマイズできる拡張機能「Personas for Firefox」の最新版v1.0を公開した。「Firefox」v3.0以降に対応するフリーソフトで、現在本拡張機能の公式サイトやライブラリサイト“Firefox Add-ons”からダウンロードできる。 「Personas for Firefox」は、「Firefox」のツールバー領域とステータスバーに背景画像を設定する簡易的なスキン機能を追加できる拡張機能。本拡張機能に対応するスキンは“ペルソナ”と呼ばれ、“テーマ”と異なり「Firefox」の再起動を必要とせず、ステータスバー上の本拡張機能のアイコンから手軽に「Firefox」を“衣替え”させられるのが特長。 今回の主な変更点は、“ペルソナ”の素材として、画像だけではなくWebページを利用可能になったこと。「Firef
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く