ボーダフォンは、15~35歳の未婚男女を対象に行なった「恋愛とケータイに関する意識調査」の結果を発表した。携帯電話の使い方で、恋愛における男女の意識の違いなどが明らかにされている。 調査期間は1月6日~8日で、調査対象は15~35歳の未婚男女、計3,000名。男女比は50%ずつで、年齢層は「10代」「20代前半」「20代後半」「30代」で区分され、その比率はいずれもほぼ同率となっている。調査自体はネット上で行なわれている。 まず「長電話のほうが嬉しいかどうか」という設問では、全体としては若年齢層のほうが「そう思う」「ややそう思う」と肯定する回答が多くなっているが、男女で比べると、女性の60.0%が「嬉しい」とする回答を寄せたのに対して、男性は51.3%に留まり、10%ほど開きがある結果となった。また、就寝前のメールが嬉しいかどうか、という設問でも、女性の方が「嬉しい」という回答を多く寄せる
インターネットで個人による情報発信が可能になったのはおよそ10年前のこと。しかし、HTMLによる表記、FTPによるアップロードなど、潜在的な情報の伝え手の前には多くの技術的な壁が立ちはだかっていた。その壁を壊したのが、ブログであり、ブラウザさえあればでき、特殊な技術を必要としない手軽さが多くのユーザを取り込んできた。総務省が先日公表したように、2005年度末での335万人がブログを利用している。この爆発的な利用者の伸びの背景が、技術的障壁の消失にあるのは間違いないだろう。 しかし、その一方でブログにまつわる法律的な問題も多く指摘されるようになってきている。過去、個人が情報発信をする能力を手に入れたことはほとんど無かった。そのため、多くの個人が情報を発する場合に注意すべき法制度について知識を持ち合わせていないことがその原因と言える。そこで本連載では、新しいメディア、ブログによって生じてきてい
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