【デトロイト=杉本貴司】トヨタ自動車でハイブリッド車(HV)の開発を担当する小木曽聡常務役員は28日、次期型「プリウス」の燃費効率を現行モデルに比べ10%改善することを目指すと明らかにした。実現すれば日本の測定基準ベースでガソリン1リットルあたり36キロ程度走れることになる。最先端エコカーの目安が30キロ前後とされる中、燃費競争で大幅にリードすることになる。小木曽氏は同日、デトロイト近郊で開い
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