今年もこの季節がやってきた。 読書の秋、すなわち、 こんにちは。ライターの岡田悠です。 光あるところ、影あり。 読書あるところ、積ん読あり。 みなさん、積ん読してますか? いつもは罪悪感がつきまとう積ん読ですが、たまには光を当て、むしろ自慢してみようというこの企画。 昨年秋に開催された第一回では、「読んでない本を話し合って盛り上がるか?」と懸念されましたが、思いのほかヒートアップして味をしめたので第二回を開催します。 ルールは簡単。それぞれ自慢の積ん読本を語ってもらい、一番魅力的な積ん読が優勝です。 今回の参加者はこちら。 岡田悠:企画者。学生時代は図書館にしか居場所がなかった。 原宿:編集長。最近本棚が壊れたが、本棚を買い直すという作業の途方も無さの前に放置している。 ダ・ヴィンチ・恐山:小説家。ブックオフに通いすぎて、店員より在庫に詳しくなるという青春時代を送った。 寺田大熊猫楠:漫画