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2021年1月31日のブックマーク (1件)

  • 大河ドラマ『麒麟がくる』、「本能寺の変」解釈で発覚した“時代考証の甘さ”(渡邊 大門) @gendai_biz

    『麒麟がくる』時代考証の甘さ NHK大河ドラマ『麒麟がくる』が終盤を迎え、手に汗握って視ている視聴者も多いだろう。時代劇はフィクションなので、必ずしも史実に忠実でないことは仕方がない。しかし、大河ドラマは時代考証者のチェックが入るのだから、もう少し配慮をお願いしたいというのが正直な心情である。 1月24日放送の第42回までの数回の『麒麟がくる』を視ていると、最新研究では誤りとされる「朝廷黒幕説」に依拠して能寺の変を描こうとしているように思えてならない。 たとえば、織田信長(演:染谷将太)が正親町天皇(坂東玉三郎)に譲位を強要したことに対し、三条西実澄(石橋蓮司)が憤慨した場面などは、信長と朝廷の対立を描いて黒幕説を暗示した好例といえるだろう。 以下、「朝廷黒幕説」の誤りについて解説しよう。 最初に「朝廷黒幕説」がいかなる説かを一言で言えば、織田信長が朝廷を圧迫したので、危機感を抱いた朝廷

    大河ドラマ『麒麟がくる』、「本能寺の変」解釈で発覚した“時代考証の甘さ”(渡邊 大門) @gendai_biz
    impreza98
    impreza98 2021/01/31
    雰囲気的には朝廷・義昭・家康といった黒幕説が唱えられた人物が皆光秀に信長に対する不信を打ち明けて最後は光秀が決断する、という色んな説を混ぜ込んだ形だよね。んで、トドメが四国攻めなのかな