8月25日、鈴鹿サーキットで行われた2019第48回サマーエンデュランス『BHオークション SMBC 鈴鹿10時間耐久レース』。インターコンチネンタルGTチャレンジ(IGTC)の一戦として行われ、IGTCポイントをかけた海外チームと、スーパーGTやピレリスーパー耐久シリーズの参戦チームがしのぎを削る戦いとなったが、レースの“戦い方”をめぐって興味深いポイントがいくつか見られたのでご紹介しよう。
8月25日、鈴鹿サーキットで行われた2019第48回サマーエンデュランス『BHオークション SMBC 鈴鹿10時間耐久レース』。インターコンチネンタルGTチャレンジ(IGTC)の一戦として行われ、IGTCポイントをかけた海外チームと、スーパーGTやピレリスーパー耐久シリーズの参戦チームがしのぎを削る戦いとなったが、レースの“戦い方”をめぐって興味深いポイントがいくつか見られたのでご紹介しよう。
2019第48回サマーエンデュランス『BHオークション SMBC 鈴鹿10時間耐久レース』は8月24日、鈴鹿サーキットでポールシッターを決めるポールシュートアウトが行われた。昨年5位に食い込んだメルセデスAMG・チーム・グッドスマイルは、小林可夢偉が2分01秒024というタイムをマークし、6番手という好位置につけた。
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2019第48回サマーエンデュランス『BHオークション SMBC 鈴鹿10時間耐久レース』は8月24日、17時35分から15分間のポールシュートアウトが行われ、アウグスト・ファーフスがアタックを担ったBMWチーム・シュニッツァーの42号車BMW M6 GT3がポールポジションを獲得した。2番手には25号車アウディR8 LMSが続いている。日本勢では、小林可夢偉がアタックしたメルセデスAMG・チーム・グッドスマイルの00号車メルセデスが6番手につけている。
ハースF1チームのタイトルスポンサーを務めるリッチ・エナジー社から、CEOウイリアム・ストーリーが離脱、同社の名称が変更されたことが明らかになった。 英国の会社登記所であるカンパニーズ・ハウスの書類により、リッチ・エナジー社の名称として新たにライトニング・ボルト(Lightning Volt)が登録され、住所も変更されたことが、7月16日に分かった。
ウイリアムズF1チームは、ロキットとのタイトルパートナーシップの契約期間を5年間に延長したことを発表した。 2019年シーズンに先立ち、ウイリアムズは通信会社ロキットと複数年契約を結んだ。それから約5カ月後、イギリスGP直前の11日に、ウイリアムズは当初3年間であったロキットとの契約を5年間に延長、2023年末までタイトルパートナーとしての関係を結ぶことを明らかにした。
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リッチ・エナジーが、ハースF1チームとのタイトルスポンサー契約を終了すると、SNSを通じて突然発表した。 エナジードリンクブランドのリッチ・エナジーは、2019年からハースのタイトルスポンサーを務めている。しかし同社が使用している雄鹿のマークは、ホワイト・バイクス社のロゴの盗用であるとして訴訟問題が発生。リッチ・エナジーは商標権の侵害を行ったと判断されて敗訴し、ハースへのスポンサーシップを含む、ビジネスの詳細について明らかにするよう求められた。
マクラーレン・レーシングのCEO、ザック・ブラウンが、現在のドライバーラインアップに満足しており、フェルナンド・アロンソがF1に戻りたいと言ったとしても、乗せるシートはないと語った。
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