CULTIBASE Radioは、人やチームの創造性を高める知見を音声でお届けします。 CULTIBASE Radio マネジメントの59回目では、CULTIBASE編集長であり株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOの安斎勇樹と、同じく株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEOのミナベトモミが、「マネジメントの教科書に「1on1の作法」を書くとしたら」をテーマにディスカッションしました。 以前ご好評いただいていた「マネジメントの教科書」シリーズ。 今回は、マネジメントの“キホンのキ”とも言える「1on1をどうすればいいのか問題」について考えたい。1on1には、決して欠かせない大前提がある。それは「1on1は機会提供の場である」という認識だ。うまくいっていないケースの大半は、この認識がないことに起因している。以前のCULTIBASE Radioでも話題にあげたように人の発達は