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2006年10月2日のブックマーク (7件)

  • シフトチェンジのある権力論 - アンカテ

    要旨 実定法と自然法の乖離はYouTubeのような「シフトチェンジ」によって克服するべきである。一時的な不連続を許容することで、社会のあり方の可能性が大きく広がり「権力」という言葉の意味が変わってくる。 引き算の未来 我々はテレビをタダで見ていると勘違いしがちだけど、そうではない。テレビの制作費はスポンサーの広告費でまかなわれ、スポンサーは広告費を消費者に転嫁する。たとえば、車を買うのに100万円払うとしたら、そのうち10万円がテレビ局に回ることになる。 では、テレビが無ければ消費者が宣伝費を負担する必要がなくて、車を100万円でなく90万円で買えるかと言うと、そうはならない。 車の値段は、販売する台数に左右されるから、テレビCMが無かったら100万台売れるものが1万台しか売れないかもしれない、100万台売れる前提なら90万円で売れる車が、1万台しか売れない為に、200万円で売らないといけ

    シフトチェンジのある権力論 - アンカテ
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/10/02
    「アクセルとブレーキのみでの権力の運用に、特に若い人たちが絶望していることは、「権力」という言葉の人気の無さで証明されているように私には思える。」
  • 岡田斗司夫のプチクリ日記: 「オトナ帝国の逆襲」について

    映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」がオンエアされた。以下の文章は数年前の公開時に雑誌「フィギュア王」に書いたコラムである。 基的に僕の感想は、この当時と変わっていない。 僕の「昭和時代の宇宙開発趣味」から短絡的に、万博や過去の世界を取り上げたから「オトナ帝国」を評価している、と思っている人もいるようだ。 とんでもない。僕が感動したのは「過去より未来を選ぶ、というテーマに見せかけて裏テーマを語ったスタッフの力技」である。 では再録、スタート。 『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』を語りたいと思う。 もう公開は終わってしまった映画なので、内容のネタバレ描写もある。何よりも未見の人がほとんどだと思うけど、とにかくこの映画のことが語りたいので、つきあって欲しい。 まずストレートに感想を言うと、脱帽、いや土下座だ。感動したなんてもんじゃない。

    岡田斗司夫のプチクリ日記: 「オトナ帝国の逆襲」について
  • [鏡] しっぽのさきっちょ 2006年10月 -- それは SBM ではなく「はてブ」の限界

    ようやくパルム星のドラゴン(ディ・ラガン)が倒せるようになった。 ただしレオ様と2人がかりだけどね。 でも避けることを知らないレオ様はディ・ラガンのブレスですぐ死んじゃうので役に立ってるんだかいないんだか。 まぁ囮にはなるけど。(← ひどい) やはりソロだと敵のレベル+10近くまで引っ張らないと苦しい。 でも敵のレベル+10まで引っ張ると相対的に経験値がしょぼくなるので悩ましいところ。 あとハンターはテクニックが使えないので回復がねぇ。 ディ・ラガン戦では一気にアイテムが消耗するので補充するためにワンランク低いエリアでうろうろ, ってなことを繰り返す。 装備をもうちっとマシなもの(ランクB)に買い換え中。 貧乏なのでちょっとずつね。 新しい服も買ってあげたいんだけどお金がない。 PSU では服と装備が別になっているのが精神上よろしい。 ECO とか装備を全部外すとパンツ一丁になっちゃうもん

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/10/02
    「Google Checkout の仕組みは実は楽天の決済システムとよく似ている。楽天との違いは楽天がショップを内向きに囲い込んでいくのに対して Google Checkout はあくまでも外向きの連携である点である。」
  • [鏡] しっぽのさきっちょ 2006年10月 -- それは SBM ではなく「はてブ」の限界

    ようやくパルム星のドラゴン(ディ・ラガン)が倒せるようになった。 ただしレオ様と2人がかりだけどね。 でも避けることを知らないレオ様はディ・ラガンのブレスですぐ死んじゃうので役に立ってるんだかいないんだか。 まぁ囮にはなるけど。(← ひどい) やはりソロだと敵のレベル+10近くまで引っ張らないと苦しい。 でも敵のレベル+10まで引っ張ると相対的に経験値がしょぼくなるので悩ましいところ。 あとハンターはテクニックが使えないので回復がねぇ。 ディ・ラガン戦では一気にアイテムが消耗するので補充するためにワンランク低いエリアでうろうろ, ってなことを繰り返す。 装備をもうちっとマシなもの(ランクB)に買い換え中。 貧乏なのでちょっとずつね。 新しい服も買ってあげたいんだけどお金がない。 PSU では服と装備が別になっているのが精神上よろしい。 ECO とか装備を全部外すとパンツ一丁になっちゃうもん

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/10/02
    「ひょっとしたら日本の防衛戦略や YouTube の戦略(?)などはむしろ(憲法に対する)クーデターや(法律に対する)革命に近いかもしれない」
  • Where 2.0 Conference

    We’ve made the very difficult decision to cancel all future O’Reilly in-person conferences. Instead, we’ll continue to invest in and grow O’Reilly online learning, supporting the 5,000 companies and 2.5 million people who count on our experts to help them stay ahead in all facets of business and technology. Come join them and learn what they already know. Become an O’Reilly online learning member

    Where 2.0 Conference
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/10/02
    "Amazing location systems, untapped geodata, unsung projects and hardware, people who are poised to make real money--and why. High profile keynote conversations with big players, “high order bits” demoing cool startups and neat applications."
  • ライティング スペース―電子テキスト時代のエクリチュール - 雑記帳

    id:bookscannerの記事には、紙媒体の書籍のアーカイブと、ネット上における電子的なアーカイブの違いについていろいろと書いてある。どうしても、図書館アーカイブ、というと、如何にして書籍を電子化(スキャン)して、それを電子媒体(磁気テープ、ハードディスク、CD-ROM、DVD-ROM、etc)に保存するのか、という「保管」の面に話題が集中してしまう。アーカイビングと著作権の問題についても、どうやって著作権者から許諾を得るか、といった問題ばかりが語られる。でも、電子化された図書館は、単に紙媒体の書籍を保管する図書館が、電子化(スキャン)された書籍を保管する図書館に変わる「だけ」、なのだろうか。そもそも、私達が前提としている図書館、書籍、出版の在り方それ自体が、電子化によって変わってしまうのではないか。 以前、NY TimesのScan This Book!という記事についてエントリを

    ライティング スペース―電子テキスト時代のエクリチュール - 雑記帳
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/10/02
    「著者はモニュメンタルな形姿を獲得し、読み手はただカテドラルの参拝者となるのだ。電子ライティングはテキストのはかなさと可変性を強調し、読み手を著者に変貌させることで、著者と読み手の間の距離を減らす」
  • 活字中毒R。

    「週刊SPA!2006.10/3号」(扶桑社)の鴻上尚史さんのコラム「ドン・キホーテのピアス・586」より。 (鴻上さんが、弁護士の福井健策さんが『中央公論』に書かれた「著作権」に関する文章を読んで考えたこと) 【福井さんによると、今、著作権の世界では、廉価版のDVDの品質問題や訴訟問題(1953年問題と呼ばれたりしています)などがありますが、一番、問題なのは、「期間一律20年延長問題」なんだそうです。 以下、福井さんの文章を僕なりに紹介・理解すると――。 アメリカは、映画の著作権を、1978年に19年間延長して、さらに'98年にはまた一律に20年延長しました。現在、映画は、公表後70年ですが、このままいくと、また20年後の2018年には、20年の延長をするだろうと予測されています。 いえ、ひょっとすると、いきなり、「映画の著作権は、永遠に切れない」と宣言するかもしれません。 アメリカは、