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ブックマーク / blog.takuros.net (9)

  • 昇降式デスクのFlexispotを導入しました - プログラマでありたい

    自宅のテレワークおよび執筆環境の再構築を進めています。その中の一つが、デスクまわりの改善です。緊急事態宣言の折に急遽買ったパソコンデスクを使っていたのですが、作業スペースが狭く微妙なストレスがありました。デスクを変えようと思って調べていたのですが、昇降式デスクの評判が高いようなので気になっていました。また先日、IKEAに行った時に昇降式デスクの実物を見たのですが、嫁さんにも子どもたちにも大好評でした。ということで、昇降式デスクを導入することにしました。 昇降式デスク Flexispotの脚だけ購入 昇降式デスクを導入すると決めたので、具体的な製品の選定を始めました。昇降式デスクの場合は脚だけでも売っているケースが多いので、まず天板(デスクの板の部分)付きか、天板を自作するのかを検討しました。今回はカスタマイズのしやすさと、一度やってみたいからという理由で天板を自作することにしました。 その

    昇降式デスクのFlexispotを導入しました - プログラマでありたい
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    info55 2021/10/20
  • 『AWSコンテナ設計・構築[本格]入門』の監修しました - プログラマでありたい

    あまり宣伝できていなかったのですが、監修していた『AWSコンテナ設計・構築[格]入門』が2021年10月21日に発売されることになりました。AWSのJapan APN Ambassadorsである新井雅也さん(@msy78)と、同じくAPN AWS Top Engineersである馬勝淳史さん(@HorseVictory)の力作です。 AWSコンテナ設計・構築[格]入門 作者:株式会社野村総合研究所,新井雅也,馬勝淳史SBクリエイティブAmazon ※ただし、ちゃんとした書影はまだない。 2021/10/04現在 AWSコンテナ設計・構築[格]入門は、どんな? まず『AWSコンテナ設計・構築[格]入門』とは、どんななのでしょうか?入門と言いつつ格とも入っています。このあたり、出版社の悩みと意気込みが込められていると思います。通常、初心者向けのだと入門となります。そして、中級

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    info55 2021/10/05
  • AWS Control Towerとガードレールという設計思想 - プログラマでありたい

    前回、Control Towerの削除方法だけ書いていたので、それではあんまりだと思ったのでControl Towerの簡単な紹介とその中核の一つであるガードレールという設計思想を紹介します。 ガードレールという考え方 従来の考え方では、セキュリティを保つためには多少の不便は仕方ないと、セキュリティと利便性とのトレードオフで語られることが多かったです。一方、AWSはガードレールという考え方を提唱し、『ブレーキをかけるのではなく、どんなスピードを出しても安全なセキュリティ』を確保しようという方策に舵を切っています。 利便性とのトレードオフは、Gate(関所)と読んでいます。ガードレールは安全柵ですね。何度かお見せしてたかもしれませんが、関所とガードレールの違いを表した図になります。 ガードレールの実現手段としての予防と検知 では、そのガードレールをどう実現しているのかというと予防(preve

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    info55 2020/07/03
  • AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイトの対策本を書きました - プログラマでありたい

    すっかりブログ無精になってしまいましたが、こんにちは。周りの人には、出す出すと言っていたAWSの認定試験対策を書きました。「AWS認定資格試験テキスト AWS認定 ソリューションアーキテクト-アソシエイト」というタイトルで、既に書名を覚えるのは無理だなと諦めております。 目次 目次は、次のようになっています。 試験範囲を網羅するのはもちろんの事、書では勉強の仕方や解答の解き方を重視しました。そのため1章を割いて、AWSを学ぶためのお勧めの教材・情報収集法、学習の進め方を解説しています。試験対策と銘打っていますが、実務でAWSを使う上でも同様のフローで大丈夫だと思います。 また13章でAWSのアーキテクチャの要であるAWS Well-Architectedの考え方を紹介しています。ここ読むと問題文の意図が解るようになっているので、解答の選択欄の絞り方が見えてきます。最後の14章で問題の解

    AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイトの対策本を書きました - プログラマでありたい
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    info55 2019/04/05
  • AWSの新サービス群に対する一行所感 - プログラマでありたい

    今年もラスベガスで、AWSの最大のイベントre:Invent開催中です。初回のキーノートが終わった所ですが、怒涛のサービス発表で頭が混乱中です。整理のために、サービスに対する感想をつけてみます。間違っているかもしれないので、悪しからず。 AWS AppSync モバイル等での複数端末のデータ同期を見据えたソリューション。必要性はすごく解るが、それってCognito Syncでやりたかったことじゃないのかな?認証認可のサービスにデータ同期を加えた筋の悪さを解消に来たのか? 2017/12/3 追記 中の人曰く、次のような役割分担とのこと AWSの新サービス群に対する一行所感 - プログラマでありたい ありがたし / Cognito Syncは「一つのIdentityに(≒一人の人間)が持つ」複数端末間での設定値等の同期のためのものだったので、前提と志向が違うのです > AppSync “それ

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    info55 2017/11/30
  • 非エンジニアでも何とか出来るクローラー/Webスクレイピング術 - プログラマでありたい

    遅くなりましたが、クローラー/Webスクレイピング Advent Calendar 2016の4日目です。先日、データを集める技術というを出しました。冒頭の部分は、次のように始まっています。 2014年8月に「Rubyによるクローラー開発技法」というを出版しました。書名の通りRubyというプログラム言語を使って、自作のクローラーを作りデータ収集を効率化しようというです。ニッチなテーマにも関わらず、多くの方に読んで頂けたようです。想定以上の売れ行きで不思議に思って読者層を調べてみると、プログラム書にも関わらずマーケッターやコンサルタントなどITエンジニア以外の読者の方も多かったようです。ITエンジニア以外も読むかもということは、執筆時にある程度念頭には入れていたものの、結果としては想定以上の比率でした。 そこで、もっと多くの人にデータ収集術を知ってもらう為に書を執筆しました。前著に較

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    info55 2016/12/05
  • アプリケーションエンジニア向けのAWS本を書きました - プログラマでありたい

    たまに呟いていましたが、『Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド』に続くAWSの第二弾として、『Amazon Web Services クラウドネイティブ・アプリケーション開発技法』というを書きました。今回も、所属している会社であるNRIネットコム株式会社の同僚たちと書いています。そして今回のは、主にアプリケーション・エンジニアを想定して書いています。何とEC2の使い方が一切でてきません。 Amazon Web Services クラウドネイティブ・アプリケーション開発技法 一番大切な知識と技術が身につく 作者: NRIネットコム株式会社,佐々木拓郎,佐藤瞬,石川修,高柳怜士,佐藤雄也,岸勇貴出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2016/04/20メディア: 単行この商品を含むブログを見る を書いた理由 前回の『Amazon Web Ser

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    info55 2016/03/09
  • AWSとシステムの認証認可を考える - プログラマでありたい

    原稿執筆が追い込みの為に、すっかりとブログから遠ざかっていました@dkfjです。最近、モバイルアプリについて考えることが多いのですが、その中のテーマの1つがシステムの認証認可です。先日、JAWSUGのアーキテクチャ支部で、それをテーマに議論してきたので今時点の課題意識を整理しておきます。 当日の資料 Lambda認証認可パターン from Takuro Sasaki www.slideshare.net 説明が何も書いていないので、これだけ見てもさっぱり解らないと思います。順を追って、説明します。 認証と認可 まず認証と認可の違いです。認証は人性の確認であり、認可はリソースに対する利用権限の付与です。多くのシステムでは、認証と同時に認可を行いますが、質的には別々の機能ですよねという話です。もちろん、1つのシステムの中で同時に実現することの問題もありません。 Cognitoを利用した認

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    info55 2016/02/03
  • 『Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド』を書きました - プログラマでありたい

    たまに呟いていましたが、AWSを題材に『Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド』というを書きました。今回は、所属している会社であるNRIネットコム株式会社の同僚たちと書いています。 Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド 作者: NRIネットコム株式会社,佐々木拓郎,林晋一郎,小西秀和,佐藤瞬出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2015/03/25メディア: 大型この商品を含むブログ (1件) を見る を書いた理由 前回執筆した『Rubyによるクローラー開発技法』が好評だったこともあり、SBクリエイティブさんからAWSを出さないかという打診を受けました。AWSは長年親しんできたこともあり、また仕事でもAWSに関する事業を進めている関係で、願ったり叶ったりでした。 一方で、やはりを出すというのは大変です。私個人の問

    『Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド』を書きました - プログラマでありたい
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    info55 2015/03/02
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