こんにちは!コンサル部のinomaso(@inomasosan)です。 先日、構築したばかりのRDSに対して証明書更新の通知を見つけました。 これまでRDS構築時に認証機関を意識していなかったのですが、デフォルトの証明書(rds-ca-2019)だと2024/8に期限切れとなるため、注意喚起のブログとなります。 ある朝「証明書の更新」の通知を見つけてしまった ある朝、RDSを確認しようとコンソールを開いたところ、サイドバーに証明書の更新が生えていることに気がつきました。 詳細を確認してみると、最近構築したはずのRDSの証明書が2024/8に有効期限が切れるため、更新が必要と表示されていました。 蘇る過去の証明書更新 2020年にRDSの証明書更新で苦労した方は多かったのではないでしょうか。 というのも証明書によるSSL/TLS通信を使用している・いないに関わらず更新が必須だったからです。