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2006年9月1日のブックマーク (9件)

  • メンタルヘルスの観点からみて、限界に達しつつある日本型ポストモダン社会(汎適所属)

    1.メンタルヘルス上のリスクの、今日的増大 メンタルヘルス上の問題や障害が後を絶たないという。実際、精神科や心療内科領域における受診者数は増加の一途を辿っている(→参考)。統合失調症・典型的躁病・psychotic depressionのような、生物学的にも深刻な障害が想定される疾患群に関しては増加がみられないものの、比較的軽い病像の抑状態やB群人格障害、摂障害などの増加は著しい。このテキストでは、現代社会の有り様が個人のメンタルヘルス全般にどのような負荷を与えてるのかについて考えてみる。日の津々浦々においてここまで精神科を受診する個人が増えている以上、これを個人の素養(特に生物学的/遺伝的素養)に由来した現象と考えるのは妥当ではなかろう。もっとマクロで統計的な、微弱にせよ広範囲なメンタルヘルス上の負荷が日全体にかかっていて統計的増加に繋がっていると考えるのが妥当ではないだろうか

  • 【magabon】 雑誌のちょい読みOK!! 24時間、365日、最新マガジン情報をあなたに。

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  • こちらに非がなくても、相手に“逃げ場”を用意せよ

    ■「交渉に勝つ」とはよく言いますが、お客様との交渉においては、それが商談であれ、トラブル交渉であれ、お客様を敗北に追い込むことは目的ではありません。特にトラブル交渉では、自らが負けずに、そして「相手にも負けさせない」ことが大事です。 トラブル交渉では、お互いに深い傷を負いたくない。なんとか責任を回避して自分の傷は最小限にしたい。そのせめぎ合いだ。 こちらが「売り手」の立場であっても、それは同じだ。言いがかり的なクレームは当然のこと、こちらに責任のないことまで責めを負わされるいわれはない。冷静に責任の所在を明らかにし、主張すべきは主張して責任に応じた対応をする。それが原則だ。 ITにおけるトラブルというのは、障害にしろ、仕様変更にしろ、実は顧客側に非がある場合が意外と多い。「すわ障害だ」と、いきり立ってベンダーを呼びつけたら、顧客側がとんでもない運用をしていた、なんてことはしょっちゅうだ。

    こちらに非がなくても、相手に“逃げ場”を用意せよ
  • はてな六道輪廻 - シロクマの屑籠

    執着にまみれた、はてな娑婆世界へようこそ! はてな界隈に住まう者の精神世界は、儚く移ろいやすい泡のようなもので、一所に留まることがありません。あなたや私が住んでいるこの狭い界隈は、アフェリエイトや名声、自意識、優越感への執着や怨念に充ち満ちており、そうした有象無象によって刻一刻と姿を異にしていきます。 今日は、はてな亡者達が抜け出ることなく輪廻を繰り返す、このはてな娑婆世界の人々の有様について、「六道輪廻」のパロディ風に描写を試みてみます。はてな市民は誰しも、「天・人・修羅・畜生・餓鬼・地獄」という六つの狭間を飽きることなく行ったり来たりし続けるのでしょう。 【はてな天道】 最も高い位置にあるとされ、苦しみの無い世界と言われている天界。だが、この境地に達する者はそう多くは無い。また、天道に安らうとて、蓮華の葉の下は汚泥の世界である事を忘れてはならない。この天道に暮らしていたのに、油断したエ

    はてな六道輪廻 - シロクマの屑籠
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 配慮を強制されるときに感じる違和感とは〜障害者とのコミュニケーションをめぐって - 余暇の記録

    TERRAZINE - 被害者意識が強い障害者自身が、障害者を排除させる このエントリを読んでいて、1年以上前にはてブで人気エントリーになった記事を思い出した。「席を譲らなかった若者」の話である。 あらすじは、高齢者が若者に席を譲らせようとわざと聞こえるように嫌みを垂れていたところ、若者に見事切り返されてぐうの音も出なかった、という内容だった。*1 一見刷り込まれている「配慮」 身体の不自由な人、いわゆる障害者には日常生活のいろいろな場面で配慮しなければならないことを、社会で生活していく上で守らなければならない常識的なルールとして、僕たちは親や学校から教わっている。 だから、障害のある人に直接接するとき、その人の性格を知る前にまず「障害がある」ことをインプットして、円滑にコミュニケーションできるよう配慮しなければならないと思考を切り替える。 それは僕自身が教わってきたことを実践する場面でも

    配慮を強制されるときに感じる違和感とは〜障害者とのコミュニケーションをめぐって - 余暇の記録
  • 何の脈路も解説もなしに発表する極私的はてなダイアリー10選 - YAMDAS現更新履歴

    セミビキニ(id:aikawa8823) 空中キャンプ(id:zoot32) あけてくれ - おれカネゴンの「算数できんのやっぱり気にしすぎとや」日記(id:hachi) 映画×ロケンロー備忘録(id:gakus) ARTIFACT@ハテナ系(id:kanose) しなもん日記(id:hatenacinnamon) アンカテ(Uncategorizable Blog)(id:essa) おれはおまえのパパじゃない(id:kowagari) 吐息の日々〜労働日誌〜(id:roumuya) 雑種路線でいこう(id:mkusunok)

    何の脈路も解説もなしに発表する極私的はてなダイアリー10選 - YAMDAS現更新履歴
  • 【access】読者の心理を考えたサイト運営の方法

    SEO対策(Search Engine Optimization=検索エンジン最適化)の話題に関連して。 ■“読者の心理” ただ、間違いなく言えることは、たとえ検索結果で有利になろうと、そこから来訪した人が面白いと思うことを書いていなければ、その検索上位になるための努力はクソの役にも立たないということ。 (ekken♂:検索結果で有利になってどーすんの?)あるキーワードで検索してサイトにたどり着いた閲覧者は、自分が知りたいと思う情報がそこに書かれていなかったら、がっかりするものですね。えっけんさんが書かれている「そこから来訪した人が面白いと思うこと」という箇所の「面白い」とは、読者にとって「興味や関心がある」、「(辞書のように)調べている情報が書かれている」といったニュアンスを含めて、“有用性”ということであろうと思います。 読者は、有用性の高いサイトを見つけることが出来た場合、満足を得る

  • 立ち止まって考えるということ

    ブログを続けることの動機や意義について書かれた記事を、立て続けに読んだ。 果てを失った私の欲望。追い続けた、果てのない世界を。追っているつもりで全く進んでいないことに気づかないまま。次第に矛盾が生まれた。蜃気楼を思わせるその矛盾は、私の更新意欲を枯れさせた。 求めてしまう。完璧を、究極を、そして自ら破滅を招き入れる。いつになれば満足するのだ。コメントをもらえたら、一日100人訪れたら、1000人、あなたはどこで立ち止まる? (Blog向上委員会:どこで満足するのか)求道者を思わせるストイックな文章で、mizuno さんはブログを書き続けることの意義を自問する。 しかし、「あなたはどこで立ち止まる?」という問いは、読者に向けて投げかけられているのだ。 そう。僕に向かって。 俺がブログを続ける理由。それは、今まで築き上げてきた交流関係を守る為に過ぎない。新たに何か作ろうか、って気力は、ほとんど