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2008年2月28日のブックマーク (18件)

  • ウェブ上に何かを書くときに気をつけること - 北の大地から送る物欲日記

    「そろそろ何かを書いてもいい時期 - 北の大地から送る物欲日記」で情報発信することを勧めたことに対する反応から。 実際のところネットにはみんなに知られていない宝の山はいっぱいあると思うけど、それを埋め尽くすほどのゴミがある。発信するなら発信するなりの「心構え」が欲しいところ。 ネットにアップされる情報の量は、ネットを使用する人や情報発信する方法の増加によってどんどん増えつつあります。見ようと思ってもとうてい見切れない量の情報がアップされていて、情報を見る場合にはさまざまな手段で情報を絞り込んでみることになります。 個別なサイトやブログを気に入ってお気に入りに登録してみるところから始まって、効率よく巡回したければアンテナやRSSリーダーを使う方法があります。自分で見に行けるサイトの範囲には限界があるので、他人が発見してきた情報を見るという手段としてニュースサイトが存在していて、これによって観

    ウェブ上に何かを書くときに気をつけること - 北の大地から送る物欲日記
  • Geekなぺーじ : ブログのアクセスアップのために「良いコンテンツを書き続ける」の真意

    ブログのアクセスアップに関する話題が出ると「良いコンテンツを書き続ける事が一番だよ」という話になることが多いです。 私もそう思います。 しかし、多くの人にとっては「そんなのわかってるよ」「良いもの書いても誰も見てくれないぞ」という感想を持つと思います。 ここでは、「良いコンテンツを書き続ける」が持つ真意を私なりの感想で書いてみたいと思います。 なお、ここで書いている事柄を、私も実践できていないのでご注意下さい。 あくまで目標とするところetcなので。。。 重要なのは「良いコンテンツ」のストック 私が考える「良いコンテンツを書き続ける」事の真意は、始めてきた訪問者に再度訪問してもらい、定期購読者になってもらうためのストックを用意する事です。 アクセスログを観察していると、特定の記事にたどり着いた人がRSSに登録してくれるまでの流れとして以下の挙動が一般的です。 記事を読む 過去の人気記事を読

  • ブログに書くときの心構えは何処まで必要か - 煩悩是道場

    weblog 勿論無自覚無責任で良いとは思わないし、気をつける必要もあるとは思う。だがその反面、気を遣いすぎると何も書けなくなってしまうのも事実。いつも言っている事だけれども、表現とは放たれた瞬間に屍体となって見る者の前に差し出されるものなのだから。 ◆何処からワードサラダ問題でも例えば「サッカー日本代表」の話題を読みに来たのに、文章の最後に「サッカー日本代表がんばれ」という単語があるだけで、それ以外は全然関係ない日記が書かれていたらどうですか?少なくとも私はガッカリします。書くことと読むことの越えられない壁 : デジタル独り相撲私のエントリに氷川あさみと水川あさみというのがあるが、水川あさみさんが改名した事を相方から聞いた時に思いついた事をネタにしたエントリだ。当に軽い気持ちで書いたのだけれども未だに検索経由で来る方が多く「氷川あさみ」で検索するとGoogleで二番目に表示されてしまう

  • 書くに際して不可欠な、たった一つの心構え - CONCORDE

    護身。以上。 保身、と言いかえても良いかもしれません。ちょっとネガティブなニュアンスを放つ表現ですが。 ブログ/ネットに書くことに対する心構えがどうたら、辺りで。 読み手にとってのメリットデメリットとか議論しているようでしたが。 それ以前に、自分にとってのメリットデメリットを吟味しなきゃいけないんじゃないの? 思ったことを(ためらわず)どんどん書いてみよう!という趣旨のことを繰り返し説かれる方々は少なからず居られるようですが、ならばと実行に移そうとする人が居られるならその人たちにはちょっと待って、と言いたいのです。 もしそれで自分が何らかの傷を負ったとして、煽った先人達を責めても、誰一人相手にしてはくれないですよ? まぁ、(リアルの)生活に支障が出ない限度において、であれば、不注意その他で多少の痛い目にあうのはある意味訓練として肯定するのもアリかな、とは思わなくもないですが。 ブログに書く

    書くに際して不可欠な、たった一つの心構え - CONCORDE
  • トレビアンな文章が書けるテクニック! : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは。「トレビアンニュース」担当の高橋KENです。以前「トレビアンニュースの裏側と少し表」という記事を書きました。今回は“オモシロ文章”を書くテクニックを紹介します。 ブログや SNS で毎日文章を書いている人も多いと思いますが、読みやすい文章を書くのは意外と難しいんですよね。 「トレビアンニュース」の場合、まず書きたいことを草案して、見直し、そして再校正して公開という手順で記事を作成しています。しかし、個人ブログにそのような時間をかけてはいられません。最近では、ケータイからブログを投稿する人も多く、面倒です。 今回紹介するテクニックは簡単で誰にでも実践できますので、是非参考にしてみてはいかがでしょうか? 【01】無駄に難しい言葉を使わない 契約書や論文ならともかく“オモシロ文章”を書くのに難しい言葉は必要ありません。 例:今回のゲストはアイドル会の重鎮、ドアラ子ちゃんです! この文

    トレビアンな文章が書けるテクニック! : LINE Corporation ディレクターブログ
  • Web 2.0との上手な付き合い方 - 304 Not Modified

    今更 Web 2.0 かよと思われそうだけど、ここではブログやはてブ等の総称と取ってください。 Web 2.0 の最大の特徴は何かと問われたら、私はウェブの情報の所有者をなくして平等にしたことと答えてます。ウェブの特徴をより強くした感じと言っても良いかな。元来、そこにある文章の良さを、書き手の肩書きや経歴なんかで評価する人が多かったじゃないですか。そのをどうして読もうと思ったのと言われても、マスコミや書店の宣伝、せいぜい友達のおすすめ程度でしかなかったんです。 でも、ネットの良さって誰もが発信できることじゃないですか。そこでまた誰が書いたのかとか、書いた人の経歴はなんだとか、そんな実名匿名論争なんてどうでも良いのですよ。「有名な○○氏が書いた記事だから読む」ではなくて、「これは良い記事だ!誰が書いた記事なんだろう?」ってなって欲しいじゃないですか。一度、スタートラインを同じにしたいんです

    Web 2.0との上手な付き合い方 - 304 Not Modified
  • Web 2.0での上手な発信方法 - Attribute=51

    ・Web 2.0との上手な付き合い方: 304 Not Modified こちらを読んでて最近考えてたこと。 Web 2.0 の最大の特徴は何かと問われたら、私はウェブの情報の所有者をなくして平等にしたことと答えてます。自分もこう思ってます。でもって、さらに掘り下げたときに、 「自分の持っている情報も自分のモノではない」と言えるんじゃないかなと思うんです。 自分で全てを完結しなくていい ブログを書いてて思うのは、「自分で全てを完結しなくていい」ということです。 もちろん、自分の意見としてはある程度の答えを持ってた方がいいんですが、 言及し切れていない部分があっても気にしなくていいんじゃないかと。 その後にコメントなり、トラバなり、ブクマなりついたときに、そこをフォローしてくれる人がいたりする。 それに期待しちゃって、自分の中で60%ぐらいまとまったら、ぶん投げちゃえばいいんじゃないかなって

    Web 2.0での上手な発信方法 - Attribute=51
  • ブログを公開するには「あきらめ」が必要だ - すちゃらかな日常 松岡美樹

    アウトプットするには2つの難関がある ブログ記事を書いて投稿するまでには、2つの大きな難関がある。 1つはネタを考えつくまでの産みの苦しみ。もう1つは「もっとよくなるんじゃないか?」と思いながら書きあがった記事を、思い切って公開する踏ん切りだ。 前者については、ネタが思いつかなければ誰かの記事に反応することから始めてみるといい。創造物にインスパイアされ、他人の思考(記事)への感想から書き始めるのだ。すると自分にしかない発想って、案外、あとから湧いてくる。 だが問題は後者である。 ■完全主義者タイプは読ませるのをためらう 世の中には2種類の人間がいる。 完全主義者と、そうでない人だ。 何か行動するに際してあまり構えない人は、気軽に何でもやってみることができる。トライ・アンド・エラーで、走りながら考えることが可能だ。だからサクッと記事を投稿するのもわけはない。 だが走る前にあらゆる要素を熟慮

    ブログを公開するには「あきらめ」が必要だ - すちゃらかな日常 松岡美樹
  • 日本語は素晴らしい

    語は速読しやすい。 漢字とカタカナだけをピックアップして読めばだいたい文意は掴める。 英語だと副詞と名詞の区別を目を流しただけでは選び取りづらいだろう。中国語も同様。 この利点を生かすためにも、副詞は平仮名で書こうと思った。今 大体→だいたい

    日本語は素晴らしい
  • Passion For The Future: 日本語の作文技術

    語の作文技術 スポンサード リンク ・日語の作文技術 1982年初版、文章術の古典的名著。ジャーナリスト 多勝一氏が「読む側にとってわかりやすい文章を書くこと」を目的とした作文技術披露している。言語学的に正しい文法を講釈するのではなく、現場のノウハウを徹底的に理論化している。 特に「修飾の順序」と「句読点のうちかた」は、文章を書く人すべてが一度は読んでおくとよさそうな内容である。こうするとわかりやすくなるという説得力のある推敲例を多数示した上で、原理原則を抽出していく。 「修飾の順序」 1 節を先に、句を後に 2 長い修飾語ほど先に、短いほどあとに 3 大状況・重要内容ほど先に 4 親和度(なじみ)の強弱による配置転換 「句読点のうちかた」 第一原則 長い修飾語が二つ以上あるとき、その境界にテンをうつ 第二原則 原則的語順が逆順の場合にテンをうつ #この他に筆者の考えをテンにたく

  • 「日本語の作文技術」 - 萌え理論ブログ

    語の作文技術 (朝日文庫) 作者: 多勝一出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 1982/01/14メディア: 文庫購入: 87人 クリック: 580回この商品を含むブログ (491件) を見る 文章技術の古典的名著である。四半世紀前に書かれたこともあって、技法書なのに思想的にアジってる部分があるし、ややクドめの書き方だけれど、それを差し引いても断然素晴らしい。序盤・第四章までの部分にこのの重要な価値がある。解説の多田道太郎もそう言うように、時間がなければそこだけ読めばいい。そこでは読点(「、」)の打ち方の原則を説明している。学校で教わらないから仕様がないが、何となく息継ぎのタイミングで、適当に点を打っていたりしないだろうか。そうではなく、画期的に単純な法則で、点を打てるようになるだろう。 大雑把に言うと、長くて複雑な修飾語から順に書くのがまず基にあって、それが逆順になるか

    「日本語の作文技術」 - 萌え理論ブログ
  • 文章を書く心がけ2 書き始めれば、書ける

    目次 はじめに 文章を書きたいけれど、何からどうはじめればいいの? わたし、文章がへたで、だめなんです。 わたしには、時間がなくて、きちんとした文章が書けません。 小説を読んでいると、すごい文章ばかりで、自分には書けないと思ってしまいます。 読み返してみると、つまらない文章でがっかりします。 だめ、だめ、書けない、自分には何も書けない。 どんな勉強をしたら、文章を書けるようになるのでしょうか。 わたしは、いつだって、書けたためしがない。いつだって、中途半端。 何を書けばいいのだろう。 更新履歴 書籍案内 はじめに 文章を書きたい。 なぜか、わからないけれど。 ボールペンをつかみ、レシートの裏に。 思い付くことを、そのままに。 どんどん、どんどん書いていく。 あふれてくる言葉を、どうしようもなく。 泣きながら、笑いながら。 痛む手をさすりつつ。 私は文章を書いていく。 何でも書いていいのだ。

  • 『モノ創りやクリエイティヴな発想に役に立つ心得』 - 天樹征丸日記

    新しい『連載小説』の原稿、 ようやく50枚を超えたところです。 締め切りまであと2週間ほど。さて、間に合うか……。 もちろん間に合います。間合わせます。 でも、『ゲンジ物語』(http://genji.papy.co.jp/)のほうも、シリーズ第3話『薔薇の烙印』が携帯配信開始になり、シリーズ第2話の『死神の接吻(くちづけ)』もPCで全文読める状態になっています。 (上のURLに行ってみてください。サンプルも読めますよ) ということは、第4話の配信も、近づいているってことです! ガーン。 全然休む暇がないっ。 はあ〜〜……。 それはさておき、モノ創りやクリエイティヴな発想に役に立つ心得、みたいなことを以前ここで書いたところ、凄い反響がありまして、「まとめて読みたい」という方も多いようなので、ここで一部抜粋しつつまとめて再録しておこうかと思います。 別に偉そうな『クリエーター論』をぶつつもり

    『モノ創りやクリエイティヴな発想に役に立つ心得』 - 天樹征丸日記
  • ものを書くということ (kuruman.org > Kuruman Memo)

    ものを書く動機についての私感と、それが生み出す誤解について書き記しておきます。また、蛇足として、とりあえず公開する、伝えてみる、という事の意義についても若干触れてみます。蛇足の内容については誰かがもっと巧く書いていたような気がするのですが、どこで見たのか思い出せませんでした。 動機 私がWebで文書を公開する動機は、見てもらうことではありません。見てもらうことは単なる結果に過ぎないのです。では何故書くという面倒な行為を行うのか。それは伝えたいことがあるからです。 伝えたいことの重要さや内容には大きな差があります。ふと町を歩いている時に思いついたことを伝えたくなることもあります。ある文章を読み、その内容を伝えたくなることもあります。もしくは、僕は生きているよ、という事を伝えるためだけに内容のない文書を公開したくなることもあるでしょう。しかし、どのような場合でも前提として伝えたいことがあります

  • 文章がうまくなりたい - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    文章がうまくなりたい。うまく、という基準がそもそも難しい。とりあえず、人にうまい文章が書ける人間だ、と言われるレベルですか。基的には表現力、それも高等技術なレトリック風ではない、自分の言いたいことがちゃんと伝わるか、なんですけどね。そういうのは、長くいろいろなものについて書いていると自然に身につくと思っていた。ところが、数日書かないと、というか、キーボードを叩かないと、明らかにヘタになっている。スキーやスケート、自転車や水泳と同じようなもんですかね。基技術がはがれ落ちる、というわけではなく、普通にできたことができなくなっている。おまけに、それらでっている人(プロ)とは雲泥の差がある。ぼく程度に書き続けてきた人間なんて、趣味でだらだらと駅前までママチャリで行っているようなもので、ノルマ(毎日の距離)とかタイムトライアルとかとは無縁の、生活雑文なわけです。格的に、とまでは行かないにして

    文章がうまくなりたい - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • ブログ文章術

    「ブログ文章術 米光一成|Excite エキサイト ブックス : 一文を短くって言うけどさ1」が話題になっている。今回のお題は、以下の文の一文を短く書いてみようというものだ。 お皿ひとつひとつに、それぞれ、ハムや卵や、パセリや、キャベツ、ほうれんそう、お台所に残って在るもの一切合切、いろとりどりに、美しく配合させて、手際よく並べて出すのであって、手数は要らず、経済だし、ちっとも、おいしくはないけれども、でも卓は、ずいぶん賑やかに華麗になって、何だか、たいへん贅沢な御馳走のように見えるのだ。 (太宰治「女生徒」) これが実は悪文ではなくて、太宰の引用であることは「小林?:2006.4.5」や「断片部 - 絶望中止+理由消失 - あ、そうだ。ロココ料理にしよう。」などで指摘されている。 さて、ここで普通に短く書いてみてもおもしろくないので、パスティーシュ(文体模写)で一つのネタをむやみやたら

  • これが自分の誤読の少ない文章の書き方かな。

    これが自分の誤読の少ない文章の書き方かな。一応編集兼ライターで15年 ・繰り返すときは表現変えても2回まで ・TPOに合わせた表現 ・音読して語呂をチェック ・接続詞はできるだけ省く ・1文は60文字まで ・読者を想定して、説明が不要なところは省く ・読者にどういう結論を持って欲しいのかを自分の中で明確にして、それに誘導できるように何度も推敲 長文をイヤミなく読ませることができるのは教科書に載るくらいの名文だから。 やっぱり教科書の文章はうまいよ。

    これが自分の誤読の少ない文章の書き方かな。
  • 面白さを言葉にする方法 - www.jarchve.org

    これは批評・評論の書き方というより、感想・解説の書き方です。 前提:「面白さ」が「つまらなさ」に比べて語りづらい理由 なぜ「つまらなさ」に比べて「面白さ」は語りづらいのか。「つまらなさ」を語る事は、そう思わない他者からの反発を招きやすい。その予想される反発に対して、自分がつまらないと思った理由に妥当性・必然性があることを証明するために、「つまらなさ」はあらかじめ「つまらないという結論に至るまでのそれなりの解説」を用意することが無難とされる。 対して「面白さ」を語ることは反発を招きにくいので、「なぜ面白いのか」は問われにくい。問われない答えを用意するのは手間であり、問われてから初めて「なぜ面白いのか」を考えることになりやすい。このように「面白さ」の理由は段階を踏まないと考えられづらい。そして「面白さ」を言葉に直す作業の経験の少なさから、「面白さ」は「つまらなさ」に比べて語りづらいのである。