アニメオタクの姉です。 脱オタクファッションガイド │ 脱オタクファッションバイブル あわせてお読みいただければ幸いです。 あの、どのくらいの数の姉がそういう弟を持っているかは別にして、「仕事はまったくないんだけど、しかし家族が趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らない仕事の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」ような、都合のいい妄想の中に生きてそうな弟に、現実の事象へ媒介するために見せるべきアニメ10本を選んでほしいのです。 要はアニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本の正反対版ですね。弟さんに現実を学ばせるのではなく最低限のコミュニケーションの入口として…… あくまで「入口」となると、時間的に過大な負担を伴う一年、数年のアニメは避けたいですね。 できれば映画、長くても半年に。 あと、いくら現実を見せられるといっても最初から拒否感をもたらすものは避け