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2008年8月5日のブックマーク (19件)

  • アニオタの姉が弟を現実へ立ち直らせるための10本 - 法華狼の日記

    アニメオタクの姉です。 脱オタクファッションガイド │ 脱オタクファッションバイブル あわせてお読みいただければ幸いです。 あの、どのくらいの数の姉がそういう弟を持っているかは別にして、「仕事はまったくないんだけど、しかし家族が趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らない仕事の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」ような、都合のいい妄想の中に生きてそうな弟に、現実の事象へ媒介するために見せるべきアニメ10を選んでほしいのです。 要はアニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10の正反対版ですね。弟さんに現実を学ばせるのではなく最低限のコミュニケーションの入口として…… あくまで「入口」となると、時間的に過大な負担を伴う一年、数年のアニメは避けたいですね。 できれば映画、長くても半年に。 あと、いくら現実を見せられるといっても最初から拒否感をもたらすものは避け

    アニオタの姉が弟を現実へ立ち直らせるための10本 - 法華狼の日記
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  • 首吊り芸人は首を吊らない。  映画評 新海誠/秒速5センチメートル

  • 首吊り芸人は首を吊らない。  映画評 庵野秀明/新世紀エヴァンゲリオン

    それ自体は不変であり、一方人々の意見は、往々にしてそれに対する絶望の表現でしかない。(フランツ・カフカ) 『新世紀エヴァンゲリオン』(特に劇場版)を見たとき、多くの人は驚きました。意味不明だったからです。私も驚きました。けれど、そんなふうに驚いたことは、まったく奇妙なことなのです。  何故なら、文学が意味不明なことをやったら誰も驚かないで鼻をつまんで通り過ぎてしまうのに、アニメが意味不明なことをやったら「なんだこれは?」と思って興味津々になるのです。  そもそも、『エヴァ』がわからないのは話が難解だから、ではないはずです。『エヴァ』がわからないのは、庵野監督がいったい何を考えているのかよくわからないからです。いえ、当はわかる・わからないなんて死ぬほどどうでもいい問題なのです。  というか、もう『エヴァ』がわからないわからない、という感想は、見ていてつらくなるほどです。「作品がわかるだろ

  • 『Genius Party』『Genius Party Beyond / ジーニアス・パーティ・ビヨンド』公式サイト

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    inmymemory
    inmymemory 2008/08/05
    『鉄コン筋クリート』 『マインド・ゲーム』 『アニマトリックス』のSTUDIO4℃が手掛けた『Genius Party』の続編。10/11ロードショー。5人の監督による短編アニメの競作
  • 風の歌を聴け (監督:大森一樹 1981年日本映画) - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    風の歌を聴け [DVD] 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2005/09/22メディア: DVD クリック: 37回この商品を含むブログ (41件) を見る原作は勿論村上春樹の処女長編。当時まだぽっと出の新人で、まるで知名度の低かった村上の作品を、『ヒポクラテスたち』で注目を浴びていた大森一樹が自主制作で映画化したものだ。オレはこの映画を、当時まだ存在していた有楽町のATG系の映画館で観た。村上春樹の名前はその時まで聞いた事が無く、原作も読んでいなかった。ただ『風の歌を聴け』というタイトルに、何故か妙に心うずくものを感じ、物語の内容も知らずに見に行ったのだ。配役は次のような感じ: 僕 - 小林薫 女 - 真行寺君枝 鼠 - 巻上公一 ジェイ - 坂田明 鼠の女 - 蕭淑美 三番目の女の子 - 室井滋 旅行センター係員 - 広瀬昌助 当り屋・学生風の男 - 狩場勉

    風の歌を聴け (監督:大森一樹 1981年日本映画) - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
  • ファイト・クラブ (映画) - Wikipedia

    『ファイト・クラブ』(Fight Club)は、1999年製作のアメリカ映画。日では1999年12月11日に20世紀フォックス配給により、日比谷映画他、全国東宝洋画系にて公開された。チャック・パラニュークの同名小説映画化。 物語は『僕(I)』の視点で進行し、随所に『僕』のモノローグが挿入される。 大手自動車会社に勤務し、全米を飛び回ってリコールの調査を担当する『僕』(エドワード・ノートン)は不眠症に悩んでいた。高級コンドミニアムの自宅にはイケアのデザイン家具、職人手作りの器、カルバン・クラインやアルマーニの高級ブランド衣類などを買い揃え、物質的には何不自由ない生活を送っているものの、症状が改善しないまま半年が経過している。 『僕』が精神科の医者に苦しみを訴えると、医者は「世の中にはもっと大きな苦しみがある」と言い、睾丸ガン患者の集いを紹介される。そこで『僕』はボブをはじめとした睾丸を

  • YouTube - La Coquille et le clergyman 1 貝殻と僧侶

    The Seashell and the Clergyman From Wikipedia, the free encyclopedia Jump to: navigation, search La Coquille et le clergyman (English: The Seashell and the Clergyman) (1928) is considered by many to be the first surrealist film. It was directed by Germaine Dulac, from an original scenario by Antonin Artaud, and premiered in Paris on 9 February 1928. Although accounts differ, it seems that Artaud d

    inmymemory
    inmymemory 2008/08/05
    貝殻と僧侶 (1927/仏) 監督 ジュルメーヌ・デュラック アントナン・アルトーの脚本を女流監督ジュルメーヌ・デュラックが監督した最初のシュールレアリズム映画と称される映画
  • flowerwild.net - 蓮實重彦インタビュー──リアルタイム批評のすすめvol.1

    デジタルメディアの台頭とともに「あらゆる映画が見られる」ようになったといわれる今日、映画批評はどう変わったのか。その道はどこに求められるべきか。蓮實重彦氏に聞く。 (インタビュー/構成:三浦哲哉) 目次 1.データベース化の幻想 2.反復する顔、しない顔 3.70年代の映画批評 4.リアルタイム批評のすすめ──マイケル・マンか、ガス・ヴァン・サントか 1.データベース化の幻想 ──1994年に『シネティック』の関口良一さんがなされたインタビューの中で、蓮實先生は、あらゆるものが見られる状況になったことで、映画を巡る言説は多様化するのではなく、かえって単調なものになっている、と述べておられます[1]。それから約10年が過ぎましたが、大状況としてはこの発言を追認せざるをえないかと思います。今回のインタビューでは、まず先生が述べられたこの見解を念頭に置きつつ、映画批評における歴史性について、メ

  • 「あなたの好きな映画は?(外国篇)」投票結果:カイエ:So-net blog

  • ビデオ鑑賞日記 : ジーザス・クライスト・スーパースター - livedoor Blog(ブログ)

    2008年07月01日00:00 カテゴリミュージカルシ ジーザス・クライスト・スーパースター 1973年 106分 監督 ノーマン・ジェイソン 出演者 テッド・ニーリー、カール・アンダーソン、イボンヌ・エリマン、バリー・デネン 奇跡を起す青年ジーザス・クライストが現れ、民衆は熱狂的に彼を「神の子」として讃える。 そんなジーザスを苦々しく見つめる弟子のユダ・・・ユダは、民衆の熱狂にジーザス自身がが押しつぶされることを怖れていた。 ユダヤ教の長老たちは神の愛を説くジーザスを快く思わず、ユダを利用してジーザスを破滅に追い込もうと企む・・・。 作詞ティム・ライス、作曲アンドリュー・ロイド・ウェバーによって1971年にブロードウェイで初演された聖書をもとにしたイエス・キリストの最後の7日間を描いたロックミュージカルを映画化した作品です。 セリフは一切無く、全編に渡って音楽と歌と踊りだけで構成された

  • ビデオ鑑賞日記 : レディ・イヴ - livedoor Blog(ブログ)

    2008年07月11日00:00 カテゴリコメディレ レディ・イヴ 1941年 93分 監督 プレストン・スタージェス 出演者 バーバラ・スタンウィック、ヘンリー・フォンダ、チャールズ・コバーン 蛇にしか興味のないビール会社の御曹司チャーリーは、南米からニューヨークに帰る船で、カード詐欺師のハリントン父娘と知り合い、美しい娘ジーンに一目惚れしてしまう。 ジーンもチャーリーを気で愛するようになるが、素性がバレて一度は引き下がる。 ジーンは復讐を誓い貴族の血を引く令嬢イヴとして再びチャーリーの住むコネチカットの豪邸に現れるが・・・。 オープニング・クレジットのシルクハットをかぶった蛇のアニメーションがとても楽しく、編に入ってスタンウィックがフォンダの頭にべかけのリンゴを落とす・・・旧約聖書のアダムとイヴの禁断のリンゴからとってるようです。 フォンダの純な生真面目な役どころ、度重なる受難の

  • 映画瓦版|お知らせ

    1992年から2013年12月末までの映画は、これまで通り当サイトで読むことができます。 2014年1月から8月末までの映画評は上記サイトにあらすじしか掲載しておらず、映画評の全文は有料のメールマガジンで配信していました。 2014年9月以降は上記サイトで映画評の全文を読むことができます。 この結果「2」のメルマガ掲載分がWEBからは読めなくなっていますが、これについては、今後発行する電子書籍を購入していただければと思います。 電子書籍も含めた現在発行中の著書一覧はこちらになります。 有料のメールマガジンは2014年10月末で廃刊とし、映画関連のメルマガは無料メールマガジンに一化することにしました。 映画批評やライターとしての仕事依頼、映画瓦版の記事の二次利用などについては、お気軽にメールでお問い合わせください。

  • 独断的ミュージカル映画ダンスシーンランキング|☆独断雑記 JOY PartⅡ

    ☆独断雑記 JOY PartⅡ好きなものや思ったことを30代の刀舟・お竜がつぶやき・ぼやくブログでございます。独断的ミュージカル映画ダンスシーンランキング 久しぶりに独断的ランキングです。 ミュージカル映画と言っても、 日ではあまり馴染み深くない のかもしれませんが、 勝手にやっちゃいます! 独断的ミュージカル映画に於ける ダンスシーンランキング 第1位:「ストーミーウェーザー(1943)」 より ニコラス兄弟とブラックエンターテイメントの権化と呼ばれたキャブ・キャロウェイとそして彼が率いる楽団とのコラボレーションによるパフォーマンス、幾度もこのブログで紹介させて頂いているあのダンスシーンです。このダンスシーンを観た旧ソ連時代、キーロフ劇場バレエ団、亡命後、アメリカン・バレエ・シアターの主席を務めていた、ミハイル・バリシニコフ~Mikhail Baryshnikov~ は 「彼らはたぶ

  • 映画の誘惑

    映画の誘惑 セレクション」 This is Cinema 映画の誘惑 セレクション コメディ映画 ベスト50 映画史を作った30 フィルム・ノワール ベスト50 西部劇ベスト50 戦争映画ベスト50に向けて --- >>プチ・ニュース<< 『都会の女』 [DVD] 『ゴールド・ディガース36年 [DVD]』 『サスペンス映画 コレクション 陰謀の世界 DVD枚組』 『サスペンス映画 コレクション 脱獄の掟 DVD10枚組』 『ホラー ミステリー 文学映画 コレクション 笑ふ男 DVD10枚組』 『マルクス兄弟 スペシャルコレクション DVD8枚組』 『生れながらの無宿者』 [Blu-ray]、『生れながらの無宿者』 [DVD] 『銃弾都市』 [DVD] 『ルビイ』 [DVD] 『断絶≪最終盤≫』 [Blu-ray]、『【メーカー特典あり】断絶≪最終盤≫(ステッカー付き)』 [Blu-r

  • 映画史を作った30本 : 映画の誘惑

    これを見ずしてはなにも語れない、映画史上最も重要な映画作品30を紹介する。 ここに上げた作品がすべてその映画作家の最良の作品であるわけではない。フリッツ・ラングであれば『メトロポリス』よりも晩年のアメリカ時代の作品のほうが映画としての完成度は高いし、ブニュエルについても、『アンダルシアの犬』よりもメキシコ時代のB級映画のほうがはるかにすばらしいだろう。しかし、映画史におけるインパクトという点を考えるなら、ここに上げた作品をはずすことはできない。ともかく、これだけは見ていなければ話にならない究極のクラシック映画ばかりを集めた。 サイレント映画篇 戦前篇 戦後篇 海外のDVDが再生出来る!! Pioneer DV-420V-K(光沢黒) Multi-Format DVD, HDMI対応【海外仕様】 サイレント映画篇 『列車の到着』(ルイ・リュミエール) 外光のみでとらえられた原初の映画の至福

  • フィルム・ノワール ベスト50 : 映画の誘惑

    フィルム・ノワール ベスト50(DVDガイド) フランスの映画雑誌「レクラン・フランセ」の1946年8月号のなかでニーノ・フランクが〈フィルム・ノワール〉という言葉をはじめて用いて以来、幾多の批評家や映画史家がこの言葉の定義を試みようとしてきたが、いまだに決定的といえるような結論は出ていない。どんなものでも多かれ少なかれそうだが、このフィルム・ノワールと呼ばれるジャンルはとりわけ、明確に定義しようとすればするほどその境界がぼやけ、すべてが曖昧になってしまう不思議なジャンルだ。そもそも、これが映画のひとつのジャンルであるのかどうかも、識者たちのあいだで意見が分かれている。ヌーヴェル・ヴァーグのような歴史上の一時期に限られたひとつのムーヴメントだというひともいれば、作品の持つある種の雰囲気にすぎないというひともいるのだ。 これまで数多くのフィルム・ノワール論が書かれてきた。しかし、その多くは結

  • 西部劇ベスト50

    西部劇ベスト50(DVDガイド) 映画と同じだけ古いといわれるこのジャンルから50を選ぶというのは想像以上に大変だった。あらゆる西部劇のなかから最高の50を選んだといいたいところだが、それではへたをするとフォード、ホークス、マン、ウォルシュ、アルドリッチらの作品だけであっという間に50に達してしまう。涙をのんで、多くてもひとりの作家につき3作品程度にとどめ、できるだけヴァラエティ豊かなラインナップになるようにした。作品を選ぶ際には、なるべく日版DVDで入手しやすいものを選んだ。そのために不意な選択をせざるをえなかったことも少なくない。リストはこれが決定版ではなく、新しいDVDがでるたびに更新してゆくつもりだ。 当は、先に作った「フィルム・ノワール ベスト50」と同じぐらいのコメントをいろいろつける予定だったのだけれど、実をいうと途中で面倒くさくなって、ただ作品をならべるだけにな

  • コメディ映画 ベスト50 : 映画の誘惑

    コメディ映画 ベスト50(DVDガイド) やっとリストアップし終わりました。70年代以後の作品は、手抜きしてコメントを省略してあります。暇があったらコメントを追加していきますが、どれも当に笑える作品ばかりです。 コメディが最も偉大だった時代~サイレント・コメディ 戦前のトーキー~スクリューボール・コメディの時代 戦後のコメディ 70年代以後のコメディー 海外のDVDが再生出来る!! Pioneer DV-420V-K(光沢黒) Multi-Format DVD, HDMI対応【海外仕様】 コメディが最も偉大だった時代~サイレント・コメディ 喜劇が最も創造性にあふれていたこの時代の作品は、なぜか日では最も見ることが難しい。せいぜいキートンやチャップリンの作品がDVDになっているくらいである。しかし、ローレル&ハーディやハリー・ラングドンを知らないでいったいこの時代のなにを知っているという