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2010年12月3日のブックマーク (14件)

  • 松岡正剛さんオススメの劇薬小説

    読書は毒書。読んだことを後悔する、トラウマを正剛さんにぶつけてみた。 10月23日、松丸舗でお話できるチャンスがあったので、いつく。まず、わたしの渾身の劇薬小説をリストアップし、正剛さんの反応を見る。次に、そこからオススメをディスカッションするという流れ。 まずはわたしのターン! 読んだことを後悔するような小説、読後感サイアクの作品を教えて欲しい。「期待して読んだら外れだった」ではなく、「読んだという記憶を消し去りたい」と思うくらい嫌あぁぁな気分にさせてくれるもの。不快、不愉快、気持ちわるい、吐きそう、夢に出そう、呪われそう、生きる気力が失せた……ホラー、マンガ、ノンフィクション、ジャンル不問で。そして、[この記事]をプリントアウトしたのを渡す。 真・現代猟奇伝(氏賀Y太) 隣の家の少女(ジャック・ケッチャム) 忌中(車谷長吉) 骨餓身峠死人葛(野坂昭如) 城の中のイギリス人(マン

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  • ウィアード・テイルズ - Wikipedia

    英語版記事を日語へ機械翻訳したバージョン(Google翻訳)。 万が一翻訳の手がかりとして機械翻訳を用いた場合、翻訳者は必ず翻訳元原文を参照して機械翻訳の誤りを訂正し、正確な翻訳にしなければなりません。これが成されていない場合、記事は削除の方針G-3に基づき、削除される可能性があります。 信頼性が低いまたは低品質な文章を翻訳しないでください。もし可能ならば、文章を他言語版記事に示された文献で正しいかどうかを確認してください。 履歴継承を行うため、要約欄に翻訳元となった記事のページ名・版について記述する必要があります。記述方法については、Wikipedia:翻訳のガイドライン#要約欄への記入を参照ください。 翻訳後、{{翻訳告知|en|Weird Tales|…}}をノートに追加することもできます。 Wikipedia:翻訳のガイドラインに、より詳細な翻訳の手順・指針についての説明がありま

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  • シーベリイ・クイン - Wikipedia

    シーベリイ・クイン(Seabury Grandin Quinn、1889年 - 1969年)は、アメリカ合衆国ワシントン州生まれの怪奇小説家。 パルプ・マガジンを舞台に活躍。中でもオカルト探偵ジュール・ド・グランダン(Jules de Grandin)シリーズの作者として知られる。 作家としてのデビュー作は、1917年12月「Motion Picture Magazine」誌に掲載された「The Law of the Movies」である(それ以前に「Painted Gold」という作品を執筆している)。 ウィアード・テイルズ誌には1923年10月号(第7号)に「The Phantom Farmhouse」でデビュー。以降、1925年に同誌でジュール・ド・グランダンシリーズの第一作「ゴルフリンクの恐怖(Horror on the Links)」を発表。このシリーズは1951年まで続き、長編

  • C・L・ムーア - Wikipedia

    C・L・ムーア(C. L. Moore, 1911年1月24日 - 1987年4月4日)は、アメリカ合衆国の小説家、SF作家、ファンタジー作家。名はキャサリン・ルシール・ムーア(Catherine Lucille Moore)。代表作〈ノースウェスト・スミス〉シリーズなどで人気を博した。夫のヘンリー・カットナーもSF作家であり、夫婦で多くの合作を行なった。 生涯[編集] ウィアード・テイルズ誌1934年10月号。「暗黒神のくちづけ」が表紙になっている。 1911年1月24日、インディアナポリスに生まれる。子供のころは身体が弱く、いつも読書ばかりしていて、やがて自分でもお話を作って書くようになる。インディアナ大学に入学したが、世界恐慌をきっかけとして大学を中退し、インディアナポリスの Fletcher Trust Company に秘書として就職。1931年に書店で『アメージング・ストーリ

  • フリッツ・ライバー - Wikipedia

    フリッツ・ライバー(Fritz Leiber、1910年12月24日 - 1992年9月5日)はアメリカ合衆国のSF作家、ファンタジー作家。 概要[編集] イリノイ州シカゴ出身。 SFと幻想文学が渾然一体となったような作品を得意とし、中短編SFの名手としても知られる技巧派のSF作家。平行宇宙、歴史改変、魔術などのガジェットを用いて世界認識の変容を描く手法は独特の味わいを持ち、その幻惑的な作品の数々は、特に玄人筋の評価が高い。 またオカルトへの造詣も深く、長編『という名の魔女たち』『闇の聖母』はダーク・ファンタジーの古典的名作。中短編の代表作は『跳躍者の時空』、『影の船』、『あの飛行船をつかまえろ』など。 暗くペシミスティックなSF作品が多いが、ヒロイック・ファンタジーの書き手としても有名である。 ヒロイック・ファンタジーをあらわす表現の一つ「剣と魔法」(Swords & Sorcery)

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  • リン・カーター - Wikipedia

    リン・カーター(Lin Carter (Linwood Vrooman Carter)、1930年6月9日 - 1988年2月7日)は、アメリカ合衆国のファンタジー作家、SF作家、評論家、編集者。 略歴[編集] フロリダ州セントピーターズバーグ出身。コロンビア大学卒業。 幼少時から幻想文学全般の熱狂的なファンで、多くのファンジンに小説や評論を寄せた。1957年に作家デビュー。 レムリアン・サーガなどの執筆や、ファンタジーのアンソロジー編集を行い、忘れられたジャンルであったヒロイック・ファンタジーを復興させた。出版社「バランタイン・ブックス」から「バランタイン・アダルト・ファンタジー」というペーパーバック叢書を編集、大人向けのファンタジー作品を広く一般に紹介した。 また、1960年代に結成されたアメリカ剣士と魔術師ギルド(英語版)というヒロイック・ファンタジー作家グループの一員となった(L・

  • ロバート・E・ハワード - Wikipedia

    ポール・アンダースン、リイ・ブラケット、ラムジー・キャンベル、L・スプレイグ・ディ・キャンプ、リン・カーター、デヴィッド・ドレイク、Steven Erikson、David Gemmell、Laurell K. Hamilton、ジョン・ジェイクス、Paul Kearney、William King、ヘンリー・カットナー、フリッツ・ライバー、リチャード・A・ルポフ、ジョージ・R・R・マーティン、Brian McNaughton、マイケル・ムアコック、C・L・ムーア、Andrew J. Offutt、Emil Petaja、James Reasoner、Charles R. Saunders、Dave Sim、S. M. Stirling、Matthew Stover、Richard L. Tierney、ハリイ・タートルダヴ、カール・エドワード・ワグナー、Robert Weinberg、J

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  • ハワード・フィリップス・ラヴクラフト - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2019年2月) 一次資料や記事主題の関係者による情報源に頼って書かれています。(2021年6月) 信頼性に問題があるかもしれない資料に基づいており、精度に欠けるかもしれません。(2021年6月) 中立的な観点に基づく疑問が提出されています。(2021年6月) 正確性に疑問が呈されています。(2021年6月) 出典検索?: "ハワード・フィリップス・ラヴクラフト" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL この記事で示されている出典について、該当する記述が具体的にその文献の何ページあるいはどの章節にあるのか、特定が求められています。ご存知

    ハワード・フィリップス・ラヴクラフト - Wikipedia
  • クラーク・アシュトン・スミス - Wikipedia

    クラーク・アシュトン・スミス(Clark Ashton Smith,1893年1月13日 - 1961年8月14日)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州生まれの詩人、小説家。精緻な文体による幻想的な作風が特徴で、超未来の大陸ゾティーク(Zothique)や超古代の大陸ハイパーボリア(Hyperborea)を舞台にした連作短編シリーズが有名。絵画や彫刻にも手を染めた。 経歴[編集] カリフォルニア州のプレサー郡ロングバレーの母の実家で生まれる。父はイギリスから金鉱を探しに来ていて、母は地元の農家の娘であったが、1907年にボウルダーリッジに転居する。スミスは幼少時は体が弱く、読書を好み、11歳頃からアンデルセン童話集を手に童話を書き始め、やがて『千夜一夜物語』やキップリングの影響で小説を書くようになる。その後ポーや英訳された『ルバイヤート』に触れて詩作に取り組み、カリフォルニア在住の詩人ジョ

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  • ウィリアム・トマス・ベックフォード - Wikipedia

    ウィリアム・トマス・ベックフォード ウィリアム・トマス・ベックフォード(William Thomas Beckford, 1760年10月1日 - 1844年5月2日)は、イギリスの作家、美術評論家、紀行家、美術品・稀覯蒐集家、パトロン、政治家(下院議員)。音楽の才能に恵まれており、声楽家(カウンターテナー)、ダンサー、ピアニストとしても活躍した時期がある。 幼少時[編集] ウィルトシャー州フォントヒルの邸宅に生まれる。父ウィリアム・ベックフォードはホイッグ党の大立者で、2度にわたってロンドン市長を務め、当時のロンドンにおける最大の富豪の1人だった。母マライア(旧姓ハミルトン)はステュアート家の末裔である。名付親はチャタム伯ウィリアム・ピット。ベックフォード一族は来はグロスターシャーの出だった。 幼時にラテン語、フランス語、イタリア語、ドイツ語の個人教授を受ける。5歳の時、当時9歳のモ

    ウィリアム・トマス・ベックフォード - Wikipedia
    inmymemory
    inmymemory 2010/12/03
    "ディズレイリ『アルロイの素晴らしい物語』、バイロン『異端者』、ユイスマンス『さかしま』、ジョージ・メレディス『シャグパットの毛剃り』、マラルメやスウィンバーンの詩も『ヴァセック』の影響を受けている"
  • H・P・ラヴクラフト&R・H・バーロウ作「新世紀前夜の決戦」 - SerpentiNagaの蛇行記録

    (訳者註・あらかじめお断りしておきますが、これは実験的な「ネタ翻訳」です。余計な小細工を含まない「原文に即した訳文」をお求めのむきは、国書刊行会版『定ラヴクラフト全集7―I』所収の福岡洋一氏訳を読まれることを強く推奨します。) (おもに作家仲間からなる集団、通称「ラヴクラフト・サークル」の面々のもとに、この奇天烈な一篇の印刷されたリーフレットが送られてきたのは一九三四年なかばのこと、かれらの大半がこの小品のおひゃらかしを大いに愉しがり、ラヴクラフト人はその作者であることを尤もらしい調子で否定したにも関わらず、誰もかれが執筆にひと役買っていると信じて疑わなかった。「実際、とても堅物の守旧家が手をつける気になりそうなしろものなんかじゃないというのに」とラヴクラフトはドウェイン・ライメル宛同年八月十日附書翰で書いている。「ぼくも……愉しませてもらいましたよ、あれにはかなり。子細にご覧じればお

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  • 大凡々屋

    大凡々屋 主にクトゥルー神話関係の翻訳や駄文が置いてあります。サイト名は『じゃりン子チエ』から借用したものですが、お好み焼きは扱っていません。 翻訳(小説) オーガスト=ダーレス「何かが向こうから」 クラーク=アシュトン=スミス「歌う焔の都」 ★H.P.ラヴクラフト&C.M.エディー=ジュニア「三重苦の死」 H.P.ラヴクラフト&R.H.バーロウ「崩壊する宇宙」(断章) H.P.ラヴクラフト&R.H.バーロウ「怪物退治」 ロバート=ウィリアム=チェンバース『黄衣の王』より 「名誉修理者」 「仮面」 「竜の路地にて」 「四風の街」 ロバート=ウィリアム=チェンバース「月を創るもの」 ヒュー=B=ケイヴ「暗黒魔術の島」 翻訳(詩) クラーク=アシュトン=スミス「悔い改めざる魔王」 クラーク=アシュトン=スミス「星々の歌」 クラーク=アシュトン=スミス「深淵への頌歌」 クラーク=アシュトン=スミ

  • ラヴクラフトの文体 - 新・凡々ブログ

    加藤周一曰く、英文の妙味を解するだけの力は自分にはない。加藤周一ほどの人がそんなことをいうくらいだから、ましてや私が英語の文章を云々するのは大変おこがましいことなのだが──と前置きしてから今日の記事を始める。 岡和田晃さん(id:Thorn)がTwitterでラヴクラフトの文体について語っている。 ラヴクラフトの文体が読みづらいという人には、あれは19世紀小説の文体なので、別に特有なものではない、と述べておきましょう(例によってそういう研究もちゃんとあったりします)。 まとめよう、あつまろう - Togetter C.A.スミスも1937年5月13日付のダーレス宛書簡で次のように述べている。 個人的には、ラヴクラフトの後期の文体には何ら瑕疵を見出せません。ただ、時として少し冗長になりがちだったというだけです。ラヴクラフトの文体は今風の趣ではないことが多かったかもしれません。ですが僕自身に関

    ラヴクラフトの文体 - 新・凡々ブログ