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2010年12月17日のブックマーク (14件)

  • 白黒学派 -書評と何気ない日常-

    日頃より、アレスネットをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。 「ホームページサービス」のサービス提供は2016年1月31日をもちまして終了させていただきました。 これまで長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。 今後も、皆様によりよいサービスをご提供させていただけるよう、サービス品質向上に努めて参りますので、何卒、ご理解いただけますようお願 い申し上げます。 <アレスネットをご契約のお客様へ> 後継サービスとして「userwebサービス」を提供させていただいております。 詳しくは、以下のリンクをご参照ください。 ▼「userwebサービス」のご案内 http://www.ejworks.info/userhp/alles/index.html 今後ともアレスネットをご愛顧いただけますようお願い申し上げます。 株式会社イージェーワークス アレスネット カスタマーサポート

  • 今年読んだベスト本 2009 - 本読みのスキャット!

    2009年に自分が読みこのブログで紹介したの中から、今年のベストを決めたので紹介します。これにより僕自身の趣味ってものが見えてくると思うので、これからこのブログをあなたが読み続けるかどうかの指針にもなりかねないというギャンブル性を含んだエントリー。 てな感じで、僕だけハラハラドキドキしながら書いてるわけですが…(正直、そこまで騒ぐほどのラインナップでも無かったり。どちらかと言えば、在り来たりな部類に入ると思う) まあ趣味が合うか合わないかは別として、どれもが読み応えのある作品だと思うので、気になったら手に取ってもらえると幸いです。 ちなみに今年読んだというだけで、今年発売されたではないのであしからず。それから、ランキングとかではないので並び順には意味はありません。 グロテスク 負のエネルギーほとばしる 「グロテスク」 上で並び順に意味はないとは言ったけど、一応書が今年のベスト・オ

    今年読んだベスト本 2009 - 本読みのスキャット!
  • 奇書または実験小説を語ろう - 本読みのスキャット!

    1 :吾輩は名無しである:2008/03/28(金) 09:03:13 ID:? 例えば、 ジェイムス・ジョイス『ユリシーズ』 ・・わけわからん ジェイムス・ジョイス『フィネガンズ・ウェイク』 ・・読まれへん ロレンス・スターン『トリストラム・シャンディ』 ・・脱線しまくり大長編 ミロラド・パヴィチ『ハザール事典』 ・・どこからでも読める小説 レーモン・クノー『文体練習』 ・・絶対練習になってへん 夢野久作『ドグラ・マグラ』 ・・なんかもう泣きそう ジョルジュ・ペレック『人生使用法』 ・・強烈な精密描写 筒井康隆『虚人たち』 ・・1ページが1分で進む 小栗虫太郎『黒死館殺人事件』 ・・超難解ミステリ 中井英夫『虚無の供物』 ・・ミステリ三大奇書のひとつ のような、奇書または実験小説を語ろう 2 :吾輩は名無しである:2008/03/28(金) 12:53:25 ID:? 小島信夫『別れる理

    奇書または実験小説を語ろう - 本読みのスキャット!
  • 幻想文学って例えば? - 本読みのスキャット!

    4 :吾輩は名無しである:2010/08/22(日) 02:17:28 ID:? >>1 幻想文学って例えば? 5 :吾輩は名無しである:2010/08/22(日) 02:23:10 ID:? >>4 三島「軽王子と衣通姫」 鏡花「高野聖」 漱石「夢十夜」 百�「件」 野坂「骨餓身峠死人葛」 レオ・ペルッツ『第三の魔弾』 リチャード・ブローティガン『西瓜糖の日々』 マルセル・シュオブ「木の星」 ヴィリエ・ド・リラダン「ヴェラ」 ミルチャ・エリアーデ「ムントゥリャサ通りで」 建部綾足「朝水滸伝」 上田秋成「雨月物語」 幸田露伴「観画談」 谷崎潤一郎「蘆刈」 澁澤龍彦「高丘親王航海記」 ポー「アルンハイムの地所」 ネルヴァル「シルヴィ」 フロベール「聖ジュリアン伝」 カフカ「変身」 ミルハウザー「シンドバッド第八の航海」 シュニッツレル「カサノヴァの帰還」 ヘッセ「荒野の狼」 トウェイン「ミ

    幻想文学って例えば? - 本読みのスキャット!
  • 第51回企画展「星新一展〜2人のパイオニア〜」 : 宝塚市立手塚治虫記念館

    作家・星新一(1926〜97年)は、1957年、SF同人誌『宇宙塵』に発表した「セキストラ」が雑誌『宝石』に転載され作家としてデビュー。斬新かつ都会的な作風で日SF文学の旗手として脚光を浴び、意欲的に作品を書き続け、「ショートショート」というエッセンスを凝縮した、時代や風俗を特定しない独自のスタイルを確立しました。 1983年にショートショート1001話を達成、さらにショートショートの普及に努め、執筆を続けながら、膨大な自作の改定に着手しました。 星新一は、過剰な情報があふれるネット社会、ヒトとロボットが共存する姿など、まるで現在を予言するかのような作品を描いています。短く平易な文章の中に鋭い批評や、深い味わいが秘められ、星作品には読者の想像力を刺激する不思議な魅力があります。 手塚治虫とは1963年に結成された「日SF作家クラブ」への参加をきっかけに交流がありました。星新一をは

    inmymemory
    inmymemory 2010/12/17
    引っ越す前に行く
  • しまふくろうの読書室

  • 星新一☆ひみつ倶楽部

    『コミック星新一 宇宙からの客』 原作・星新一 ◇ コミカライズ・押見修造/岩岡ヒサエ/釣巻和/手代木史織/青木朋/比古地朔弥/アサダニッキ/今村陽子/須藤真澄 ◇ 秋田書店 ◇ 体700円+税 ◇ ISBN 978-4-253-10479-1 詳しくはこちら→( http://www.akitashoten.co.jp/comics/4253104797 )

  • 書評を楽しむための専門サイト Book Japan

    2013/08/16[新着書評] 『きことわ』朝吹真理子 評者:千三屋 2013/08/15[新着書評] 『テルマエ・ロマエⅥ』ヤマザキマリ/「1~3巻は大傑作、4~6巻は残念な出来」 評者:新藤純子 2013/06/19[新着書評] 『高円寺 古酒場ものがたり』狩野俊 評者:千三屋 2013/06/18[新着書評] 連載「週末、たまにはビジネス書を」第11回 『くまモンの秘密 地方公務員集団が起こしたサプライズ』熊県庁チームくまモン 評者:蔓葉信博 2013/05/12[新着書評] 『フィフティ・シェイズ・ダーカー(上・下)』ELジェイムズ 評者:日向郁 2013/04/04[新着書評] 『クラウド・アトラス』デイヴィッド・ミッチェル 評者:千三屋 2013/03/15[新着書評] 【連載】 蔓葉信博「週末、たまにはビジネス書を」 第10回 『投資家が「お金」よりも大切にしていること

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    inmymemory 2010/12/17
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  • 森有正の本棚 : CHEZ TAKAHASHI

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    森有正の本棚 : CHEZ TAKAHASHI
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    inmymemory 2010/12/17
    最も詳しい資料
  • 森有正 語彙集 : ヨナ書房

    あ行    愛      それは相手に対する何の顧慮も打算もなしに、僕の中に、愛の一つの原型が出来てしまったことを意味する。それはもう彼女ではなく僕だけの原型なのだ。しかし、これは僕に不幸をもたらすとともに、僕に自分自身に対する誇りをあたえてくれた。そういう女と同時に海の遥か向うを見ていた自分を想い出す。どこまでも遥かに行って決して止らないこと、そして愛の親密の中に自分を完全に打ちこむこと、こういう物騒な形が僕の中に出来ていたのだ。(全集1・75) 肉体は成長し、成熟し、老衰して死んでゆく。ただ一回だけ。だから当の愛も唯一つしかない。それにすべてを注ぎ尽くすことのできた人は幸福である。唯一つと言ったが、当の人生を生きる人間にとって、愛は一つ以上あってはかえって余計で、愛そのものを破壊してしまうのだ。しかしその唯一つはどうしてもなければ、その人の全人生は他に何があっても「無意味」な

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    inmymemory 2010/12/17
    平易であるが晦渋な著作は傑作でありながら、今や語られることの少なくなった仏文学者・哲学者の珠玉の言霊たち。ヨナ書房の趣味の良さが全開。
  • ブルース・スターリング - Wikipedia

    ミカエル・ブルース・スターリング(Michael Bruce Sterling, 1954年4月14日 - )は、アメリカ合衆国テキサス州ブラウンズビル出身の小説家、SF作家、ジャーナリスト。 1980年代を席巻したサイバーパンク運動でウィリアム・ギブスンと並んで中心的役割を果たした。その後もSF界の代表的な作家として活躍。セルビア人作家のジャスミナ・テサノヴィッチと結婚。現在ベオグラード在住である。 子供時代には父親の仕事の関係で、インドなど国外で多く過す。テキサス大学入学後、オースティンのSFファンダムを通じて、創作講座「ターキー・シティ」に参加、ここでハーラン・エリスンに見い出され、アンソロジー『最後の危険なヴィジョン』(The Last Dangerous Vision)に短編を買われてプロ作家デビューする(未刊)。 1977年、第一長篇『塵クジラの海』(Involution Oc

    ブルース・スターリング - Wikipedia
    inmymemory
    inmymemory 2010/12/17
    1980年代を席巻したサイバーパンク運動でウィリアム・ギブスンと並んで中心的役割を果たした。その後もSF界の代表的な作家として活躍
  • 読書猿が中学生に本気で本を薦めてみた

    この世にしっかり存在しているのに存在していないように扱われてきた世界を、存在してはならないと思われながらけれどしっかり現実に生きてきた言葉でもって、誰の目にもこれ以上にないくらいの明らかさで、この世に存在させてしまった。 普通は、少女マンガ評論の嚆矢とかドゥームズデイ・ブックと紹介される。 人が何故読み書くのかを、そして書物がこの世界にいったい何のために存在しているのかを、パレードの先触れのように知らせてくれる。 だから、このリストでも1番に挙げられる。 併読書には、ほとんど同じ理由で、つまり現にありありと存在するのに、語る言葉も語る機会も周到に回避されてきたものについて、これ以上にないくらいの真摯さと明るさで語り示したものとして、イヴ・エンスラー『ヴァギナ・モノローグ』。 を読めという人間が大抵ろくに(そして、ろくな)を読んでいないように、歴史を知れとのたまう連中の多くは、歴史を英

    読書猿が中学生に本気で本を薦めてみた
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    inmymemory 2010/12/17
    必読本のアンチテーゼ。とはいえ、最後のエーリッヒ・ケストナー「人生処方詩集」だけは間違いなく読んだほうが良い。
  • 円城塔先生が読書メーターで褒めてた本を勝手にまとめた - 基本読書

    SF作家の円城塔先生が読書メーターで読書記録をつけているのですが、たまに簡単な一言コメントをつけていて(すばらしい、とか圧倒的だ、とか)これが結構な精度で埋もれた良書を見出してくれるので、僕は個人的に大変読書の参考にしておるのです。 今回は勝手にそのまとめです。独断と偏見で選定しているのと僕が読んだはリストしていないのであまり気にしないように。ちなみにこれは第二回ですので、その続きからです。前回→円城塔が読書メーターで良著判定したまとめ - 基読書 「──」←の後ろが、円城塔先生のコメントになります。 1.ザナドゥーへの道──奇蹟的に素晴らしい。 2.楽しみながら知性の鍛錬 ガードナー傑作選集 - ゲーム,パズル,マジックで知る娯楽数学の世界──良著だが訳はひどい。 3.やんごとなき読者──ああ、これは良いだなあ。 4.アンティキテラ古代ギリシアのコンピュータ──良著。 5.機械と

    円城塔先生が読書メーターで褒めてた本を勝手にまとめた - 基本読書
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    inmymemory 2010/12/17
    円城塔が「素晴らしい。凄まじい。もの凄い」と褒めているのは気になる
  • SFダイアリー

    SFダイアリー 日付索引      リンクページ ★SFダイアリー(SF小説:ネタバレあり) ★SFダイアリー(SF映画:Coming Soooon!) ★SFダイアリー(SF番組) ★SFダイアリー(英米作家編) ★SF・科学年表 みなさんにお願いです。オロモルフはその昔、浅倉久志さんのご協力を得まして、今日は何の日SF版をつくりました。 日記帳形式の『SFダイアリー』です。1971年版と1974年版があります。 この最新版をつくりたいという希望は前々からありまして、朝日ネット時代にもやりかけたのですが、挫折してしまいました。 そこで、掲示板《光世紀世界のSF探検旅行》ではじめようと思います。みなさん、資料を漁ってください。 まずは、1974年版の記事を掲示板のその日その日に転載するところからはじめます。 日作家の生没年月日、外国作家の生没年月日の一覧をつくりた