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romanceに関するinmymemoryのブックマーク (208)

  • これが「魔性の女」が実践している、20のテクニックだ! | ある編集者の気になるノート

    今日は久しぶりに大量更新の予定なんで、サクサク行きます。 しょっぱなは、当ブログお約束(?)の男女ネタから。 以下の記事に、「魔性の女」が普段実践しているテクニックが書かれていました。 OLの恋愛&エッチのホンネ調査【33】恋に計算は必要?(OZmall) ●魔性の女(人)がやっているテクニック ・お酒の席や、一緒に遊びに行く機会には「ねぇ、○○君」と名前を呼びながらさりげな~くボディタッチ。 ・お目当ての男性の前では、目を見ながらゆっくり話す。 ・じーっと見つめるのではなく、少しはなれたところからチラチラ目を合わせる。すると相手もこちらが気になって仕方なくなる。 ・しゃべり方を舌ったらずな感じにする。 ・ホントは自分も知っていることでも「それって何? 教えて!」と知らないフリをし「へーよく知ってるねぇ。すごい!」と相手をヨイショする。 ・わざと小さい声で話し、相手に顔を近付けさせる。

    これが「魔性の女」が実践している、20のテクニックだ! | ある編集者の気になるノート
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    inmymemory 2008/03/11
    How to be bitch
  • エスコミュ

    企業の次の一手を知りたい?商標サキヨミへ! 運営メディア 商標サキヨミ商標出願から企業動向をサキヨミ!?https://scomu.jp/trademark まこという名の不思議顔の旧URLを復元した非公式サイトhttps://scomu.jp/makocat 検索

    エスコミュ
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    inmymemory 2008/03/11
    不覚にも泣いた
  • 坂のある非風景 : 愛することは失い続けることなのか

    「さて失恋から立ち直るためにはその原因についてあれこれ考えないようにするのがいちばんで、具体的にはどうすればよいかというと」と、書きはじめられている。 彼または彼女と歩いた道を、一緒に行ったレストランを、よく聴いた音楽を、相手を思い出させたり連想させたりする一切のものを避けること。もう彼または彼女からかかってくることなどない(でも、かかってくるかもしれないという希望を捨てきれない)携帯電話も新規で契約し直したりとか。まあ、こんなこと書かずとも、みんな知っていることばかりか。 そして自分が失ったのは愛ではなくて一人の人間なのだと思うこと。 そうなのか、失恋は、まるで災厄のように考えられているのかということに、改めて気づかされる。たしかに忘れることは、私が私の過去とともに生きるひとつの方法である。そして忘れようとすることは、その過去への強固なしがみつきを表している。だとすれば、けっして忘れない

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    inmymemory 2008/03/10
    失ったものは、完全な私の愛の対象となってしまう。喪失にしがみつく行為こそが、愛の対象を作り出す作業であり、喪失を通して、私は私の愛の対象と結ばれる。愛することは失い続けることなのだ←僕の思想と符合し杉
  • 自分の幸せは自分でつくる

    20代半ばのA子さんは、恋愛において、いつも同じパターンの失敗を繰り返しています。 彼氏は、はじめは優しくしてくれるのですが、だんだん怪しい行動をとるようになり、A子さんが問いつめると浮気をしていた、という結果に終わるのです。 A子さんは、「どうせ、男はみんな浮気をするんだ」と思い込み、新しい恋人ができても、こっそりメールをチェックしたり、かまをかけて反応を試したりしてしまいます。そんな自分に嫌気がさしているのですが、やはり男性に裏切られ続けてきた不信感から、まず相手を疑ってかかってしまうのです。 恋人に浮気をされないために、どうすればよいか。 それは、相手が浮気をしないように厳しく監視することではありません。 「相手の人間性としっかり向き合い、どういう人と付き合うべきかを自分で選ぶ」ということです。 恋人の浮気を疑ってしまうということは、自分が相手を「隠れて浮気をするような人間

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    inmymemory 2008/03/10
    これはきつい><
  • みそひともじで綴った相聞歌〜ケータイメール篇 - 心揺々として戸惑ひ易く

    2005/6/22 8:12 件名 おはよう。 夕べは気の利いた返事をしようと いろいろ考えてたら、携帯握ったまま 眠ってしまいました(笑) 東京は今日も雨です。 2005/6/22 8:40 件名 そうだったの(^_^) その気持ちが嬉しいよ “雨の中僕にメールをする君に恋に落ちてる天気になあれ” 2005/6/22 8:48 件名 (^_^) 君に、じゃなくて 君と、と言ってw 「(電話を)切るのが名残惜しい」と言う彼女に 「寝たら、夢で逢えるかもよ」と返答し、 電話を切った翌朝。 2005/6/22 8:10 件名 おはよう(^_^) “「逢いたい」と照れながら告ぐ君になら夢で逢えると夢見るも夢” また夢はみれず(*_*) 2005/6/22 9:23 件名 (nontitle) “夢逢いの きみの仕種の 熱さえも 告げざれば永久に 我のみのもの” あー、いい夢だったなぁ(笑) 20

    みそひともじで綴った相聞歌〜ケータイメール篇 - 心揺々として戸惑ひ易く
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    inmymemory 2008/03/10
    こういうのを掲載するのも最後かも
  • mixiで知り合った女の子と一晩をともにした - plaisir.genxx.com

    Ricoh GX100 / Shibuya / Tokyo. 友人が経験した実話にもとづく、セックスより深く切ない、一晩の物語を綴ろう。あまりない話だ。自分の体験談ではないので、細かい部分や心情描写には脚色が入っているけれど、実話の基線はブレないように織り上げます。あなたはそれでもセックスできますか?それでも愛せますか? 物語がはじまる数週間前のこと。どうひいき目に見ても女好きの直人(仮名)は、mixiを次から次へと彷徨っていた。いつものことだ。自分のプロフィール・ページについた足跡を踏み返し、少しでも共通項があればかならずメッセージを送ってみるのが、彼の流儀だった。カチカチとマウスをクリックする音が小さな部屋に響き渡る。飲みかけのコーヒーから湯気が姿を消したそのとき、目の色が変わった。発見したのだ。同郷で同い年の女の子を。彼が幼少期を過ごしたのは鹿児島よりも南方に位置するとある小さな島

    mixiで知り合った女の子と一晩をともにした - plaisir.genxx.com
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    inmymemory 2008/03/04
    案外身近にある事実という名のありふれた軌跡と奇跡
  • 言葉に縛られる - 心揺々として戸惑ひ易く

    1 あの日も雪が舞い降りて、積もりはじめたばかりのそれを踏みしめるたびに ギュッギュッという鈍い音がした。 僕は別れた彼女のことばかり考えていた。 それは高校3年の冬だった。 初夏に始まったその恋人期間は、翌年の初夏に散っていった。 2 高校2年の初夏。 「海へ行かない?」 なんとなく海を見たくなった僕は、同じ演劇部の女子を誘って、海へ行くことにした。 通っていた学校から15分も歩くと、海はある。 僕は幼い頃からよく父に連れられてそこで潮干狩りや海水浴を楽しんだ。 砂浜は踏みしめるとギュッギュッと音が鳴るので「鳴り砂」として有名だった。 二人で音を奏でながら、波打ち際を並んで歩いた。 テトラポットに腰かけ、日が暮れるまでの何時間もの間、 ほとんど言葉を交わすこともなく潮の流れが少しずつ変化していくさまを眺めた。 ザザーという潮騒と空を駆けるウミネコの鳴き声が聞こえるだけの静かな世界。 夏に

    言葉に縛られる - 心揺々として戸惑ひ易く
  • 人は信じようとしているものを信じる。そこがいい - 心揺々として戸惑ひ易く

    「なにこの既視感」 のようなチラシの裏に書くべき個人的心情吐露が、 予想以上に多くの人に閲覧されて戸惑っている。 今日にでも削除しようかと思ったが、id:narukamiさんからコメント欄で質問されたので、 せっかくなので、更に補足記事も書こうという気になった。 例によって長文の自分語りサーセン>< 以前にも少々言及したが、僕は「謎は謎のままであるほうが美しい」と思っている。 小説よりも詩を書くことのほうが圧倒的に多いのは、作品として捉えたみたときに、 具体的な背景はないからこそ、読み手が各々の状況によって都合よく変換し、 結果、自己の内面が照射されるということを僕は望んでいるからだ。 まるで、僕が「好きな人ができてしまった。」を読んで、自分の過去に思いを馳せたように。 例えば、歌詞として作った「十一月の雪」という作品を、 「なにこの既視感」 を読んだ人と読んでいない人とでは、 感想がまる

    人は信じようとしているものを信じる。そこがいい - 心揺々として戸惑ひ易く
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    inmymemory 2008/02/23
    コメントの返答するためとはいえ、テーマが拡散し杉><。いつか分ける
  • 好きな人ができてしまった。 (女性編)

    http://anond.hatelabo.jp/20080221035120 好きになってはならないはずの人を好きになってしまった。 仕事で知り合って、堅実な仕事ぶりに惹かれてちょっといいなと思って、けれど彼女が居ることを共通の知人から聞かされた。「じゃあ、お友達でいいや」と思った。けれど「お友達」してるのが楽しかった。会社帰りに一緒にご飯をべて、彼の家に寄って、ゲームをして。二人きりになることはなく、いつも何人かで遊んでいた。それでいいと思った。そうやって遊ぶとき、彼女の影は見えなかった。 連休に彼と私を含めて3人で遊ぶことになった。そのときもやっぱり、連休なのに彼女は?と思ったけれど、何も聞けなかったし聞かなかった。公園でバドミントンをして、カラオケへ行って、晩御飯をべて。それじゃあまたね、と解散になったとき、彼と私はまだまだ話したいことがあった。お互いそれが分かってしまった。「

    好きな人ができてしまった。 (女性編)
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    inmymemory 2008/02/22
    気持ちが盛り上がってる時期の言葉なんて、何年も経ってからあてになるようなものではないのに←ちょっと待って。なにその言説。この考えは怖い。でも、それ以外は気持ちがよく分かる
  • なにこの既視感 - 心揺々として戸惑ひ易く

    「好きな人ができてしまった。」を読んで不思議な気持ちになった。 ここ数日になって、何故突然、個人的な内容をブログに書き出し始めたのか、 実は自分でもよく分からなくなっていた。 しかし、この増田のダイヤリーを読んで、ようやく合点がいった。 僕は怒っていたのだ。 裏切りを。 僕は悲しかったんだ。 心変わりを。 僕は戸惑っていたんだ。 状況の変化を。 僕は愛していたんだ。 それでもなお。 僕はこの増田と全く反対の立場でフラれた。 別れる一ヶ月前に結婚話を彼女からもちかけてきたのは、 別の人を好きなった気持ちを抑えるためだったと今は邪推している。 遠距離だったが、毎日連絡を欠かすことがなかった。 お互いにとって、これまでに恋愛で悩んできたことが馬鹿馬鹿しくなるくらい相性がよかった。 全てが完璧に思えた。 ある日、僕は会社で精神的に辛い出来事があった。 しかし、いつもそうしているように、そういうとき

    なにこの既視感 - 心揺々として戸惑ひ易く
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    inmymemory 2008/02/21
    あんなに「(肝心なことは)書けない」と前の記事でもぼやいたばっかりなのに、増田読んでからたった15分で一気に書き上げた。この調子だと小説を脱稿できるのは意外と早まりそう。てかブログでネタバレ書き杉><
  • 好きな人ができてしまった。

    やばいやばい、6年目の彼女とそろそろ結婚って話をしている矢先の話、 好きな人ができてしまった。 何がやばいって、新しい好きな人とは会話が楽しい。 結婚してさ、ずーっと一緒にいるってことになると 会話が楽しいのがなによりじゃん。 で、その会話が今の彼女より好きな人との方が楽しい。 今まで今の彼女と付き合ってきてそんなことはありえなかったし そんなことが起こるなんて予想だにしなかった。かなりショック。 今の彼女のことは大好きで、非の打ち所のないすばらしく可愛い女性で、 僕のことを大好きでいてくれるすごくいい子。 だけど、それより会話が楽しい女の子が現れた。 びっくり。 もう、30手前の彼女と30軽く超えた僕らが6年付き合って このタイミングで別れるってはどうなのか?と でも、このまま結婚しても今の好きな人のことを思って 後悔し続ける僕がいる気がする。 その好きな人ってのは軽く浮気って対象の人で

    好きな人ができてしまった。
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    inmymemory 2008/02/21
    元増田のおかげであれこれと気付かされた。人は理性だけで生きていけないもの。一時的にせよ、その好きという思いは偽りない気持ちだろうから、その気持ちと向き合うことは大事 cf. http://d.hatena.ne.jp/hatayasan/20080219/p1
  • 愛と哲学の自分探し&幸せ探し: 【1-07】愛は四年で終わる──若いカップルほど別れやすい理由と、ニーチェが語る本当の愛

    恋を科学的に分析してきましたが、これまでの話をまとめておきます。 愛が芽生えると、脳の中の覚醒剤PEAの働きで、性交して子供を生むのに十分な期間、恋人どうし引かれあいます。その情熱が冷めたころには、脳内麻薬エンドルフィンによって夫はに強く愛着し、家庭にとどまって子を守ります。 結婚生活は二人に人生最大の幸せ(ほんわか気分)をもたらすでしょう。この「ほんわか気分」と密接な関係のある物質が、「幸福ホルモン」セロトニンです。脳内のセロトニンが多いと、癒され落ち着いた気分になりますが、減少すると憂うつになり、自殺しやすくなります。 セロトニンを増やすSSRI(セロトニン再取り込み阻害剤)は、うつ病の治療に使われています。飲むと幸福感と安心感が増すので、通称ハッピードラッグ(幸福剤)とも呼ばれます。中でも「プロザック」という製品は1988年にアメリカで発売されて以来、爆発的な人気を呼びました。使

    愛と哲学の自分探し&幸せ探し: 【1-07】愛は四年で終わる──若いカップルほど別れやすい理由と、ニーチェが語る本当の愛
  • 小鳥のさえずるあの場所で僕たちは出会った

    始めてその場所に来た僕は右も左もわからず、ただ周りに圧倒されるばかりだった。 大勢の人がそこにはいたし様々な会話が飛び交っていたが、僕は参加できず独り言をつぶやくばかり。 定型的な、たとえば挨拶だとか、そういうことはしていたが、特に親しい人はいなかったし、いつも孤独でいつ逃げだそうかとも思っていた。 そんなある日、彼女は僕に話しかけてくれた。 考えてみればその場所でまともに話をしたのは、彼女が始めてかもしれない。 きっかけは些細なこと。 今日はなにをべたとか、好きな映画の話とか。そう、とても些細な会話だったのかもしれない。 しかし、孤独だった頃の僕には、彼女はそう、まるで女神のようだった。 彼女と話すようになってから、そこでの友人は増えた。 僕は水を得た魚のようにいろんな人と話をした。有名人にも会えた。技術的な話で夜を明かしたこともあったし、時にはふざけあって周囲に怒られた時もあった。

    小鳥のさえずるあの場所で僕たちは出会った
  • 人のことを本気で好きになったことがない。

    人のことを気で好きになったことがない。 多分、自分が未成熟で、自分のことで手一杯だからなんだろう。恋愛にアンテナを立てる余裕がない。趣味はある。これは多分、逃避と紙一重。 たとえば一生誰のことも好きなれなくてもかまわないけど、せめて家族のことは愛したいと思う。でも未だに父親のことを愛せない。そんな風に思っている自分のことも好きじゃない。悪循環だと思う。でも素直になれないし、お前なんか死ねと言われたことは未だに自分の中に大きく残っている。父はよくそういうことを言う人だし、きっと言ったことも忘れているだろうが、私は忘れられないし、許そうと思っても、なかなか気持ちがついていかない。 自分のこと好きじゃない人間を、愛してもらおうなんて虫が良すぎる。そもそも恋愛のアンテナを立てる余裕のない人間だから、誰かに愛されたいという希望は端から持っていない。せめて相手に不快感を与えないように、優しく人当たり

    人のことを本気で好きになったことがない。
  • 傷つくのが怖けりゃ恋なんてしないほうがいいのかもね〜理不尽は理不尽なまま - 心揺々として戸惑ひ易く

    「自分語りが止まらない女性をおとなしくさせるのに最も効果的だった方法」への反応に答えて、補足を書こうと思うのだが、まるで納得が得られない内容になりそう。サーセン>< 瀬をはやみ 岩にせかるる 瀧川の われても末に 逢はんとぞ思ふ  祟徳院 *1 僕が信じているのは運命ではない。まして恋心ではない。もし誰かの心を意のままに操ろうとするなら必ずや挫折するであろう。 僕が信じているのは、自分の心。 状況に左右させない、決して失うことのない希望の光。*2 ところが、どうであろう。 その固く誓った心と心が触れ合う喜びを失った途端、孤独がまるで巨大な怪物に思えてしまう自分がいる。 わたしにはそのときに理解できたの。 わたしたちは素敵な旅の連れであったけれど、結局はそれぞれの軌道を描く孤独な金属の塊に過ぎなかったんだって。 遠くから見ると、それは流星のように美しくみえる。 でも実際のわたしたちは、ひとり

    傷つくのが怖けりゃ恋なんてしないほうがいいのかもね〜理不尽は理不尽なまま - 心揺々として戸惑ひ易く
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    inmymemory 2008/02/21
    id:hatayasanさん<「思い切っても、かまわないのかな」ええ、おそらく。情熱は燻らせずに、青臭くても滾らせるのが美しいかと。 id:SeiSaguruさん<あれそんなセンチメンタルな内容に感じましたか?つか面白いお兄さんってw
  • 元カノを過去にするということ

    先に断っておきます。かなり長いです。 ちょっと・・・いや、かなり女々しいこと書きます。 ものすごく気分が悪くなるような事も書くので、そういうのを読みたくない人は、読まないで下さい。勝手な言い分でごめんなさい。 でも、もしかしたら、誰かの何かの役に立つんじゃないか? 自分の闇を見せることで、安心できるような人もいるんじゃないか? そうも思うので書かせて下さい。 何日か前の未明のこと・・・。 1年以上ぶりぐらいで、元カノの(mixiの)日記を読んだ。 3年半くらい付き合った人で、今まで一番長い付き合いだったし、一番長く引きずっていた。 でも最近はそんな事もなく、「もう過去になったかな」なんて思ってた。それを確かめたいような気がして、日記を見た。 まだ引きずっていた頃、見たくて見たくてしょうがなかったけど、我慢して読まなかった日記。どんな事が書いてあったんだろうと読みふけってしまった。(この時点

    元カノを過去にするということ
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    inmymemory 2008/02/20
    これはきっと僕が寝ている間に夢遊病のように自動書記したものに違いない。これはしたり こちらも素晴らしい→cf. http://d.hatena.ne.jp/yas-toro/20070219/p5
  • 好きだから距離を置く、好きだからそばに寄る - 余暇の記録

    好きなものを、変わらずに好きだと噛みしめたくなったとき。 とりとめもなく思ったことを、忘れないうちに書き留めておこうと思います。 ときには距離を置くことで もう、すっかり自分の生活に根付いてしまった習慣があるとするならば。 好きなことを好きなままでいつづけたいなら、ときどき距離を置いて外から眺める機会を作るといいのかもしれない。 距離を置いてみれば、また戻ってきたとき、感性を鋭くしてそれに接することができる。 自分はなぜそれに興味を持ったのだろうか、なぜ飽きずにそれを今でも続けていられるのだろうか? 走っているうちに抱きかかえてきたものを一旦卸してみれば、もう少し遠くに飛び立つことだってできるだろう。 距離を置いてみれば、また戻ってきたとき、それが偶然の積み重ねでできていることがわかる。 それは、初めからそこにあったものだっただろうか? 普段あるものがいつ変わってしまうやもしれない限りある

    好きだから距離を置く、好きだからそばに寄る - 余暇の記録
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    inmymemory 2008/02/20
    2ch風に言うならば「1は漏れかw」 話す時はそっけなくても、ひとりの時は熱い想いを焦がしているもの。久しぶりにキュンとなる記事を読んだ
  • あの時、勇気があれば - 心揺々として戸惑ひ易く

    あの日、共通の友人結婚披露宴で偶然、同席だったね。 久しぶりに見たあなたは、とてもきれいに着飾って、昔と同じで、瞳をきらきらさせながら、僕を見つめた。 何年、時が経っても、僕はあなたの存在が特別なんだって、あの時気付いていたはずだった。 あの日は、お互い、隣に別の人がいて、既に別々の人生を歩んでいた。 そんなことになるくらいなら、あの日、勇気をもって「元気そうだね。逢えて光栄です」とだけでも伝えたらよかった。 あなたは待っていたんだね。僕のひとことを。 僕はあなたの心にも、自分のドキドキにも、気付かないように、思いを全て押し殺していたんだね。 寂しいのは、結果ではない。今の状況ではない。あの輝く日に、想い出を残せなかったことだよ。 たいせつな思いは、容易く言葉にできないもの。 今夜は冷えるけど、その分、星もよく見えるんだよ。 もしも僕の目が見えなくなる代わりにこの輝きをあなたの元に届ける

    あの時、勇気があれば - 心揺々として戸惑ひ易く
  • 百種の言 - 心揺々として戸惑ひ易く

    あなたと別れてからこれまでの間、自分の感情と向き合い、身の振り方を追究してきた。 “どうすべきか”ということは分かっている。 問題は“どうしたいか”だ。 その答えには、疾っくに気づいている。 自分の心は決まっている。 僕があなたの心を盗んだのは、まさに畢生の大業と呼ぶに相応しい、ウルトラCの奇跡だったね。 “もう誰も愛すまい”とあれほどまでに固く閉ざしていたその心を、まるで飢えた猛禽がヒヨコを仕留めるように僕はまんまと奪い取った。 それがあまりにも首尾よくできたものだから、どこかで僕は慢心していたのだろう。 僕があなたをこんなに愛しているのだから、あなたも同じに違いない。つきあってからはいつも、その確信があった。 相手を信頼すること自体は良いことだが、いつしか初心を忘れてしまった僕は、あなたを愛するだけで満足してしまい、(大きな意味で)守る意識が欠けてしまっていた。 相手が何を思い、考える

    百種の言 - 心揺々として戸惑ひ易く
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    inmymemory 2008/02/03
    cf. 村上春樹の孤独とタフさ→http://d.hatena.ne.jp/repon/20080205 Ray Charles 「I Can't Stop Loving You」歌詞→http://www3.zero.ad.jp/smoke-stings/MRCicsly.html
  • 恋の終わり、ブログの終わり - 玄倉川の岸辺

    突然だが、ブログを書くことは恋愛に似ている。 どちらも少し(あるいはたくさん)物狂いでなければ続けられない愚行あるいは偉業だ。 どこで愚行と偉業の違いが生まれるのかといえば、真剣と書いてマジと読むところの誠実さである。 傍から見ていてどんなにバカップルでも、お互いを気で信じ自らの偽りに潔癖であれば、誰に恥じることもない立派な恋愛だ。 逆に、第三者が「素敵なカップル」と思っていても、打算を隠し自分と相手を騙し惰性に流されるようではどうしようもない。 恋の炎が消えブログへの情熱が失われても形式的に続けることは出来るが、それはただの生活だ。 私が恋について知っていることは人類が冥王星について知っているのと同じくらいである。 つまりほとんど何も知らない。2006年に探査機が打ち上げられ、2015年には冥王星に到達して観測を行う予定になっているが、自分が恋のすべてを知る機会はあるのだろうか。そんな

    恋の終わり、ブログの終わり - 玄倉川の岸辺
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    inmymemory 2008/01/27
    恋は人を強くもするが、弱くもする。ブログが恋と同じならば、弱くなって去っていった人をどうして糾弾できるだろう。誰しも弱い時は、誰かの励ましで強くなれる。だから、ブログは恋よりも友情に似ている