要求定義は、非常に重要であり、そして難しいものです。 いろいろな方法(※あえて詳細には触れません)が模索され、実践されています。最近有用なのは、ユーザーストーリーによる顧客との対話と相互理解ですね。 以前に PowerPoint の活用法(「パワポ職人芸」※後半に記事へのリンクをリストしておきます)を書いたところ、とても反響が多くありました。 話を要求定義に戻して、実は、Microsoft では、ストーリーボードを利用した要求の把握方法を採用していることが多いです。これを PowerPoint で行っています。 PowerPoint の主な特徴は、 誰でも扱える そう、開発チームだけでなく、顧客も使えます 表現力が豊か やろうと思えば、職人芸だってw 再利用しやすい 図形やクリップアート、グループ化、スライド単位など再利用がいろいろな粒度でしやすいですね 動く アニメーションなどによる動き
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