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2017年5月28日のブックマーク (6件)

  • アリさん引越社がついに謝罪へ… 男性は2年間シュレッダー係の仕事に耐え続けた

    アリさんマーク引越社関東の正社員で、労働組合に加入したら営業職から「シュレッダー係」に配置転換されてしまった30代男性Aさんが5月24日、元の営業職に戻ることで会社と和解した。Aさんは配置転換の無効などを求め、東京地裁に訴えていたが、裁判所が和解を提案し、双方が応じた。 どんな事件だったのか?Aさんは2011年1月、引越社関東に正社員として入社。セールスドライバーとして勤務したあと、営業職になった。成績は良好だったが、2015年1月に車両事故を起こしてしまった。この損害賠償として会社から48万円を支払うよう求められたことをきっかけに、労働組合に加盟した。 すると、2015年3月、営業職から「アポイント部」へ配置転換され、給与が4割減となってしまった。さらに2015年6月、2回の遅刻を理由に、朝から晩まで立ちっぱなしで書類をシュレッダーにかけ、ゴミを捨てるだけの「シュレッダー係」に配置転換さ

    アリさん引越社がついに謝罪へ… 男性は2年間シュレッダー係の仕事に耐え続けた
    inouetakuya
    inouetakuya 2017/05/28
    “「私が辞めても、会社は仕組みを改めないでしょう。また誰かが、私のように罪状ペーパーを貼られたり、懲戒解雇をされたりする。それでは、意味がない。私は社会全体にこの戦いを知ってもらいたい。一人一人が”
  • 引越社で和解、1人の従業員が「大勝利」の顛末

    「大勝利と言っていい和解をすることができた」。5月24日。プレカリアートユニオン(以下プレカリ)の清水直子委員長は厚生労働省内で開いた記者会見で声を弾ませた。 会見に同席した原告側弁護人の新村響子弁護士は、「全面勝利の和解。(被告である)会社側が『(原告の)社会的評価を損ない、心情を傷つけた』と認めて謝罪する内容。満足のいく解決金の支払いも得た」と解説した。 プレカリは、勤務先に労働組合がなくとも一人から入れる労組(=ユニオン)である。和解した相手は、「アリさんマーク」で知られる引越専業大手・引越社関東だ。 2度の配置転換後に「懲戒解雇」 話は約2年前の2015年にさかのぼる。社員の有村有氏(仮名・35歳。裁判の原告)が業務中に交通事故を起こすと、会社から当然のように弁償を求められた。弁償額は会社が定めた上限の48万円。毎月1万円を給与から天引きするという。 だが、会社に雇われている従業

    引越社で和解、1人の従業員が「大勝利」の顛末
    inouetakuya
    inouetakuya 2017/05/28
    「罪状ペーパー」が衝撃的過ぎてクラクラする。まじか。こんなことする会社が日本にあるのか。自分が世間知らずなだけかもしれないけれど、例外中の例外だと思いたい
  • CodeIQについてのお知らせ

    2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod

    CodeIQについてのお知らせ
  • エンジニアの評価基準、短期評価をやめてみたら? | サイボウズ式

    株式会社ソニックガーデン社長の倉貫義人氏とサイボウズ青野慶久社長のリモートワークにまつわる対談(前編/中編)に続き、最終回となる第3回。サイボウズで開発マネージャーを務める佐藤鉄平、田中裕一の2人が、チームマネジメントの観点から倉貫氏にさまざまな質問をぶつけます。 「社員の評価はしない。ボーナスはみんなで山分け」との倉貫氏の発言に2人はビックリ。さらに、価値観の近い人を厳選する、ソニックガーデン独自の採用プロセスの全貌も大公開。一体感に溢れた、強いチームを生み出すためのヒントが満載です。

    エンジニアの評価基準、短期評価をやめてみたら? | サイボウズ式
  • サイボウズの給料は「あなたが転職したらいくら?」で決めています | サイボウズ式

    「市場価格は適当に決まるから、給与は最終的には適当に決める」「でも、そのプロセスの説明責任はしっかり果たす」 こう話すのは サイボウズ副社長 兼 サイボウズUS社長の山田理。創業以来、人事評価制度を決めては変え、変えては決め、紆余曲折をたどってきました。 そして今、サイボウズの給与は「市場価値」から決めています。それは社外/社内的価値の2軸から定められるものです。給与が決定した後は徹底的に「説明責任」を果たします。「市場評価は適当」と話す裏側にある、サイボウズの人事制度の変遷を追いかけてみます。 2015年10月28日開催、「Gartner Symposium2015」の講演を再構成したものです。後編「社内評価だけで給料を決めるのをやめたら、多様な働き方が実現できた」に続きます サイボウズの山田です。最近注目を集めているサイボウズの働き方や人事制度の中で、今回は「市場価値」について話してみ

    サイボウズの給料は「あなたが転職したらいくら?」で決めています | サイボウズ式
  • 「朝9時に出社」って実は楽?──働き方を選べる環境が、社員にとって優しくない理由 | サイボウズ式

    いまの日教育の中では、「多様性」って身につかない気がします。みんな同じようなレールの上を走って、「みんな仲良く公平に」と教育されてきている。青野さんの会社では「多様性」という価値観を共有するために、何か教えているんですか? ほんと日の学校って、多様性を認めていないですよね。そういうところで過ごしてきた人たちが、サイボウズに入ってくる。 だから、「あなたは、どうなりたいんですか?」ということを問うようにしています。これをみんなに、半期ごととかで考えてもらっている。 サイボウズってよく「選択肢がいっぱいあっていいですね」と思われるんですけど、実際はそんなに優しい環境ではないんですよ。「選べる」ってことは、「責任が発生する」ってことだから。 「朝9時に来い」とか「夜10時まで働け」と言われれば、言われた通りやっとけばいいだけで、実は楽なんですよ。何も考えなくていい。 でもそれが「朝、何時に

    「朝9時に出社」って実は楽?──働き方を選べる環境が、社員にとって優しくない理由 | サイボウズ式
    inouetakuya
    inouetakuya 2017/05/28
    “去年の今ごろ、僕けっこう悩んでいたんです。先のことが見えちゃって、めっちゃ落ち込んでいた。そこからまた真剣になれるものを探そうと思って、情報発信を始めたら、社会を動かせる実感が湧いてきて”