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ブックマーク / mag.osdn.jp (28)

  • 米Netflix、データフェッチのためのJavaScriptライブラリ「Falcor」を公開 | OSDN Magazine

    Netflixは、データフェッチのためのJavaScriptライブラリ開発プロジェクト「Falcor」を発表した。ネットワークから効率よくデータを取得してクライアントにキャッシュすることを目指すという。 Falcorはリモートにあるデータを単一の仮想的なJSON Graphとして表現し、そこへのアクセスを提供するミドルウェア。JavaScriptライクなパス・シンタックスを持ち、get/set/callといった操作によりデータを取り込むことができるという。 キャッシュ機能を有しており、データがクライアントのメモリ上に格納している場合でも、リモートサーバー上にある場合でも同じコードでデータにアクセスでき、必要に応じてデータのフェッチを非同期で行う仕組み。これにより、アプリケーションのネットワークリクエストの効率性を高めるという。 Netflix自身もモバイル、デスクトップ、TVの各アプリで

    米Netflix、データフェッチのためのJavaScriptライブラリ「Falcor」を公開 | OSDN Magazine
  • モジュラー化やCSSベンダープレフィックス自動化が加わった「jQuery 1.8」 | OSDN Magazine

    JavaScriptライブラリ「jQuery」開発チームは8月9日、最新版となる「jQuery 1.8」をリリースした。多数のバグ修正のほか、セレクタエンジンの高速化や細かな機能強化が行われている。 jQuery 1.8は、2011年11月に公開されたバージョン1.7以来のメジャーアップデート版となる。160以上のバグを修正し、コードサイズも1.7.2と比較してコンパクトになっている。Internet Explorer 6/7/8サポートも継続されている。 アップデートによる改善点としては、まずセレクタエンジン「Sizzle」の再設計による高速化が挙げられる。最近のWebブラウザではCSSセレクタベースで要素を取得するための「querySelectorAll」メソッドが提供されるが、実装が異なるために互換性の面でやや問題があるという。Sizzleではこういった非互換性に対応できるとしている

    モジュラー化やCSSベンダープレフィックス自動化が加わった「jQuery 1.8」 | OSDN Magazine
  • Webの負荷テストに使えるフリーソフトウェア | OSDN Magazine

    Webアプリケーションおよびサーバの高負荷時の挙動を確認する方法の1つが、擬似的に負荷をかけてテストを行うことだ。ここでは、そうしたテストを実施するフリーソフトウェアをいくつか試し、それぞれがどんなタイプのサイトに適しているかを調べた。 負荷テスト用のツールはいろいろあるが、メンテナンスが行われていないもの、フリーでないもの、インストール手順が明確でないものを除くと、curl-loader、httperf、Siege、Tsung、Apache JMeterの5つが候補として残る。 JMeterについては、すでにDaniel Rubio氏が取り上げているので、ここでは詳しく説明しない。ただし、最後のまとめでほかのツールと共に簡単に触れている。 curl-loader curl-loaderは、「SpirentのAvalancheやIXIAのIxLoadの代替として使える強力かつ柔軟なオープン

    Webの負荷テストに使えるフリーソフトウェア | OSDN Magazine
  • 削除したファイルをlsofで復元する | OSDN Magazine

    たとえば、あなたが午後いっぱいを費やして製作したオーディオ・ファイルの再生を楽しみながら、「やあ、こいつはすごい音だ! こっちに移動しておくとしよう」と思ったとする。そのとき、潜在意識が違和感を唱えるのだ。「ええと、mvだっけ、rmじゃないのか?」…やっちまった。そのショックはよくわかる。誰にでもありうる失敗だ。だが、失われたファイルを取り戻す簡単な方法はある。しかも、それはどの標準Linuxシステムでも使える方法だから、覚えておいて絶対に損はない。 簡単に説明すると、Linuxファイルシステム上にあるように見えるファイルは、実際はinodeへのリンクに過ぎない。inodeには、ファイルのあらゆるプロパティ(アクセス権や所有権など)のほか、ファイルの中味が実際に存在するディスク上のデータブロックのアドレスも記録される。rmコマンドでファイルを削除すると、ファイルのinodeを指すリンクは削

    削除したファイルをlsofで復元する | OSDN Magazine
  • Webサーバーのnginx、9年がかりでバージョン1.0を公開 | OSDN Magazine

    4月12日、「nginx 1.0」が公開された。高速性や軽量さを特徴とするWebサーバーで、2010年12月以来の安定版リリースとなる。 nginxロシアの開発者Igor Sysoev氏が、当時勤務していたロシアの検索・ポータルサイトRambler用に作成したHTTPサーバー。リバースプロキシやIMAP/POP3プロキシの機能も持つ。2004年10月にバージョン0.1を公開しており、Netcraftの2010年4月Webサーバー調査でのシェアは6%強(第4位)となっている。 HTTPサーバー機能としては、静的ファイルとインデックスファイルの処理、自動インデックス作成、SSL/TLSのサポート、FastCGIサポートなどの基的機能に加え、名前ベースとIPベースの仮想サーバー、キープアライブとパイプライン接続のサポート、柔軟な設定とオンラインでの再設定とアップグレード、3xx-5xxエラー

    Webサーバーのnginx、9年がかりでバージョン1.0を公開 | OSDN Magazine
  • Python向けWebフレームワーク「Django 1.3」リリース | OSDN Magazine

    Django Software Foundationは3月23日、オープンソースのPython向けWebフレームワーク「Python 1.3」をリリースした。Python 2.4に対応する最終公式リリースとなる。 DjangoPythonで書かれたWebフレームワークで、コンポーネントの再利用と自動化による高速なWebアプリケーション開発の実現を目指す。 Django 1.3は、2010年5月リリースのバージョン1.2以来となるメジャーアップデート。クラスベースビュー作成のためのフレームワークが加わり、Pythonのロギングモジュールをフレームワークレベルでサポートした。新モジュール「django.contrib.staticfiles」が追加され、CSSJavaScriptといった静的なメディアファイルの処理が容易になったという。また、Python 2.7のunittest2ライブラ

    Python向けWebフレームワーク「Django 1.3」リリース | OSDN Magazine
  • Python向けWebアプリケーションフレームワーク「Django 1.2」リリース | OSDN Magazine

    Django Projectは5月17日、Pythonで実装されたWebアプリケーションフレームワークの最新版「Django 1.2」を公開した。バージョンよりPython 2.4が最小要件となり、Python 2.3は非対応となる。 DjangoPythonで作成されたWebフレームワーク。DRY(Don’t Repeat Yourself、同じものを繰り返さない/重複させない)というコンセプトを重視し、コンポーネントの再利用と自動化による高速なWebアプリケーション開発が特徴。 Django 1.2の新機能としては、下記が挙げられる。 単一のDjangoインスタンスで複数のデータベース接続をサポート フォームバリデーションからインスパイアされたというモデルバリデーション機構 CSRF対策機構の強化 ユーザー認証の有無に関係なく利用できるクッキーベース/セッションベースのメッセージフ

    Python向けWebアプリケーションフレームワーク「Django 1.2」リリース | OSDN Magazine
  • 1,000円を切る低価格で登場、「さくらのVPS」をチェック――サーバー構築編 | OSDN Magazine

    さくらインターネットのVPSサービス「さくらのVPS」ではroot権限が提供され、自由にソフトウェアをインストールして利用できる。しかし、どのように設定を行うべきか、セキュアなサーバーを構築するにはどうすれば良いのか、迷う人も多いだろう。そこで記事では、まっさらなVPS環境に対して一通りのセキュリティ設定を施した上で、Webサーバーやメールサーバー、データベースなどをインストールし、実際の運用環境を構築する手順を解説していく。 さくらのVPSでは、デフォルトのOSとしてCentOS 5.5が採用されている。CentOSはRed Hat Enterprise Linux互換のLinuxディストリビューションで、豊富な設定ツールを利用して容易に各種サーバーをインストール・設定できるのが特徴だ。しかし、VPSではGUIの設定ツールは基的には利用できない。一通りの環境を整えた後にVNCやX O

    1,000円を切る低価格で登場、「さくらのVPS」をチェック――サーバー構築編 | OSDN Magazine
    inouetakuya
    inouetakuya 2011/04/06
    そこで本記事では、まっさらなVPS環境に対して一通りのセキュリティ設定を施した上で、Webサーバーやメールサーバー、データベースなどをインストールし、実際の運用環境を構築する手順を解説していく。WordPress も。
  • 軽快なリモートデスクトップツールの「TightVNC」でPCを遠隔操作 | OSDN Magazine

    個人で複数台のPCを使っている人は多いだろう。デスクトップPCとモバイルノートPCという組み合わせのほか、動画のエンコード専用PCなど、用途ごとに違うPCを用意している人も多いのではないだろうか。複数台のPCを使うときに便利なのが、リモートデスクトップツールの「TightVNC」だ。PC台数分のキーボードとマウス、ディスプレイを用意せず、1台のPCから違うPCをリモート操作できる。 ネットワーク経由でPCを操作するリモートデスクトップツールとしては、「VNC(Virtual Network Computing)」が定番だ。VNCには独自に改良が加えられた派生版や移植版などいくつかの種類があり、ここで紹介するTightVNCもその1つだ(図1)。TightVNCの特徴としては、サーバー/クライアント間の通信データを圧縮して送受信することで快適な動作を実現したことや、GUIの強化、多数のバグフ

    軽快なリモートデスクトップツールの「TightVNC」でPCを遠隔操作 | OSDN Magazine
  • Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine

    LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 なお、Gitの基的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。

    Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine
    inouetakuya
    inouetakuya 2011/02/27
    Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。
  • Windows用定番SSHクライアント「Tera Term」の使い方 | OSDN Magazine

    Linuxでは、リモート操作にSSHを用いるのが一般的だ。そのためたいていのLinuxディストリビューションではsshコマンドが標準でインストールされる。一方、WindowsにはSSHクライアントは含まれていないが、Windows用のSSHクライアントはフリー/商用を含めていくつか提供されているので、それらを導入すればSSH経由でWindowsからLinuxマシンを操作することが可能になる。そこでここでは、Windows用SSHクライアントで定番の1つとなっているTera Term(テラターム)を取り上げ、その利用方法を紹介する。Tera Termには、Cygwin(Windows上で動作するUNIX互換環境)との連係機能も備わっているので、WindowsLinux/UNIXライクに利用したいユーザーにはお勧めである。 Tera Termの歴史 Tera TermはもともとTelnet

    Windows用定番SSHクライアント「Tera Term」の使い方 | OSDN Magazine
  • WindowsでSubversionを使う:TortoiseSVNでバージョン管理 | OSDN Magazine

    Windows環境でSubversionによるバージョン管理を行いたい場合に便利なのが、GUIでリポジトリにアクセスできるTortoiseSVNだ。記事では、TortoiseSVNの導入から基的な使用方法までを解説する。 図1 TortoiseSVN TortoiseSVNをインストールする TortoiseSVN(家)は、Windows 2000/XP/Vistaで動作するSubversionクライアントである。エクスプローラーの拡張機能としてインストールされ、エクスプローラーからGUIでファイルのチェックアウトやコミット、アップデートといった作業を行えるのが特徴だ(図1)。 TortoiseSVNはSourceForge.JPのダウンロードページからダウンロードできる。32bit版と64bit版のバイナリインストーラが用意されているほか、UIを日語を含む各種言語に対応させるLa

    WindowsでSubversionを使う:TortoiseSVNでバージョン管理 | OSDN Magazine
  • 実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine

    Windowsで利用できるGUIのGitクライアントの1つに「TortoiseGit」がある。TortoiseGitはまだ開発段階のソフトウェアではあるが、2009年6月5日にリリースされたバージョン0.7.2.0では多くの機能が実装され、実用的に動作するようになった。記事ではこのTortoiseGitを用いて、Windows環境でGitによるバージョン管理を行う方法について解説する。 近年、「Git」という分散バージョン管理システムが注目を浴びている。しかしGitWindowsサポートが弱く、またGUIで利用できる使いやすいクライアントがなかったため、特にWindowsユーザーには導入や利用へのハードルが高かった。そこに登場したのが、Windowsのエクスプローラに統合され、GUIでGitによるバージョン管理が行えるツール「TortoiseGit」である。TortoiseGitはまだ

    実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine
  • Windows用SCP/SFTPクライアント「WinSCP」の使い方、設定:安全なファイル転送 | OSDN Magazine

    ネットワーク経由で安全にファイルを転送する方法として、SCPSFTPがある。最近では、セキュリティ向上のためファイル転送にFTPではなく、SCPSFTPを推奨しているサイトも多い。記事では、Windows用のSCP/SFTP/FTPクライアントである WinSCP を使ってファイルをやりとりする方法を解説する。 SCPとは「SeCure CoPy」の略で、暗号化通信を行うSSH(Secure SHell)の機能を使用してファイル転送を行うものだ。また、SFTP(Secure FTP)はSSH経由でFTPを利用するもので、ともに通信を暗号化するため通信内容が盗聴されにくいという特徴がある。 従来、ファイル転送にはFTPが多く使われていたが、FTPは暗号化を行わないためパスワードや通信内容を盗聴されてしまう可能性があった。そのため、最近はファイル転送にSCPSFTPを推奨する例が増えて

    Windows用SCP/SFTPクライアント「WinSCP」の使い方、設定:安全なファイル転送 | OSDN Magazine
  • Subversionリポジトリと連携できるgit-svn | OSDN Magazine

    「Gitを使いたいが、中央リポジトリにはSubversionを使わざるを得ない」という場合も多いだろう。そのような状況で便利なのが、SubversionリポジトリとGitリポジトリの橋渡しをする「git-svn」である。git-svnを利用することで、SubversionリポジトリとGitのローカルリポジトリを同期させることが可能だ。記事では、このgit-svnの活用方法を紹介する。 git-svnのアーキテクチャ Gitの大きな特徴として、分散型アーキテクチャがある。分散型アーキテクチャでは、コミットはローカルのリポジトリに対して行い、ソースコードの同期はそれぞれの開発者間が持つローカルリポジトリ同士で変更点をやりとりすることで行う。もちろん公開リポジトリを利用したソースコードの同期も可能であり、柔軟な開発体制を取れるのが長所である。 しかし、一方でGitは非常に多数のコマンドがあり、

    Subversionリポジトリと連携できるgit-svn | OSDN Magazine
  • WindowsでのGit環境構築とその注意点 | OSDN Magazine

    もともとはLinuxカーネル用のバージョン管理システムとして開発されたこともあって、GitWindowsサポートは若干遅れている。特に日語環境で利用する場合は設定などに注意が必要だ。そこで記事では、Windows環境でGitを利用する方法およびその設定方法、そしてGUIでGitの機能を利用できるツールについても紹介する。 Windows環境向けのGitバイナリを選ぶ Gitは標準ではWindows環境をサポートしていない。Gitのコア部分はCで記述されているものの、周辺ツールやサーバー機能の実現にはPerlやシェルスクリプトを利用しているからだ。そのため、Windows環境でGitを利用するには、これらを含めた環境構築が必要となる。現在、Windows上でGitおよびその周辺環境をまとめてインストールできるものとして、msysgitとCygwinがある。 msysgitは、Windo

    WindowsでのGit環境構築とその注意点 | OSDN Magazine
  • 分散バージョン管理システムGitの使い方入門 | OSDN Magazine

    バージョン管理システムと言うとSubversionやCVSが有名だが、近年急速にユーザーを増やしているバージョン管理システムに「Git」 がある。GitLinuxカーネルの開発リーダーとして知られるLinus Torvalds氏が中心となって、Linuxカーネルの開発に使用する目的で開発した分散型バージョン管理システムである。2005年に開発が開始されて以来さまざまなプロジェクトでの採用が進み、現在ではPerl 5やRuby on RailsAndroid、Wine、X.orgなど、有名な大規模プロジェクトで採用されるに至っている。 記事では、このGitを使用するのに必要な「分散型バージョン管理システム」の基的な考え方を紹介するとともに、Gitの導入方法や基的なGitの使い方について解説する。 分散バージョン管理システムとは? GitLinuxカーネル開発で用いられることを前提

    分散バージョン管理システムGitの使い方入門 | OSDN Magazine
  • 分散バージョン管理システムGitを活用しよう | OSDN Magazine

    近年急速にユーザーを増やしているバージョン管理システムに「Git」がある。GitLinuxカーネルの開発リーダーとしても知られるLinus Torvalds氏らが、Linuxカーネルの開発に使用する目的で開発した分散型バージョン管理システムで、現在ではPerl 5やRuby on RailsAndroid、Wine、X.orgなど、さまざまなプロジェクトで採用されている。 特集では、Gitを使用するのに必要な「分散型バージョン管理システム」の基的な考え方を紹介するとともに、Gitの導入方法やWindows環境での利用方法、Subversionなどほかのバージョン管理システムとの連携など、Gitを活用するためのテクニックを紹介する。 分散バージョン管理システムGit入門 2009年2月6日 バージョン管理システムと言うとSubversionやCVSが有名だが、近年急速にユーザーを増や

    分散バージョン管理システムGitを活用しよう | OSDN Magazine
  • CVS/Subversionを使ったバージョン管理(後編:SVNを使ったバージョン管理) | OSDN Magazine

    特集ではバージョン管理システムの基的な考え方や用語を解説するとともに、SubversionやCVSを使ったバージョン管理方法について説明していく。前編、中編ではバージョン管理の基事項やCVSについて解説してきたが、後編となる記事では、Subversionの利用について解説する。 Subversionは、CVSの後継として開発されたバージョン管理システムだ。CVSでは対応していない、ファイルのリネームや移動、「アトミックなコミット」といった機能が実装されており、リポジトリ管理がより柔軟に行えるため、近年ではバージョン管理にSubversionを利用する例も多い。 Subversionの導入 SubversionはUNIX/Linuxのほか、WindowsMac OS Xといったさまざまなプラットフォームで利用できる。Subversionのソースコードやバイナリは、Subversio

    CVS/Subversionを使ったバージョン管理(後編:SVNを使ったバージョン管理) | OSDN Magazine
  • CVS/Subversionを使ったバージョン管理(中編:CVSを使ったバージョン管理) | OSDN Magazine

    利用するプロトコルは、「CVSROOT」環境変数でリポジトリのルートディレクトリとともに「:<使用するプロトコル>:<ユーザー名>@<ホスト名>:<リポジトリのルートディレクトリ>」という形で指定する。たとえば、下記のような条件でCVSリポジトリにアクセスするとしよう。 使用するプロトコル:ext(SSH経由) ユーザー名:john ホスト名:cvs.sourceforge.jp リポジトリのルートディレクトリ:/cvsroot/sample1 この場合、CVSROOT環境変数は「:ext:john@cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/sample1」となる。この環境変数を設定するには、以下のようにコマンドを実行すればよい。 export CVSROOT=:ext:john@cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/sample1 (sh系シェルの場合)

    CVS/Subversionを使ったバージョン管理(中編:CVSを使ったバージョン管理) | OSDN Magazine