セブンバイツ代表取締役の澤田翔太氏 アニメ・同人専門のフリマアプリ「A2mato(アニマート)」を運営するセブンバイツが、サイバーエージェント・ベンチャーズ、East Ventures等を割当先とした第三者割当増資とオークファンとの各種連携を実施していくことを発表した。 リードインベスターはサイバーエージェント・ベンチャーズで、East Venturesの他、岡田龍氏と柴田修氏ら2名の個人投資家が出資している。調達額は非公開。 セブンバイツの運営する「A2mato」は、アニメグッズ、同人誌、マンガ、ゲーム、コスプレ用品、フィギュア、カードなどのアニメ・同人関連商品特化のC2Cフリマアプリ。今年の1月にリリースし、現在、累計出品数は25万件を超えている。 オークファンとの業務提携 今回の資金調達に合わせ、セブンバイツはオークファンと業務連携を行う。相互事業の発展を推進してい