ブックマーク / tech.uzabase.com (51)

  • CodeDeployで更新するECS ServiceをCDK管理して詰んだ話 - Uzabase for Engineers

    はじめに 皆様こんにちは、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」(Media Infrastructureチーム)エンジニアの北見です。 先日、↓ の記事を書かせて頂きました。 tech.uzabase.com 前回では CDK の良さをメインに紹介しましたが、今回は上手く使えずにドはまりしてしまった例をご紹介します。 ことの始まり ある日、チームメンバーからこんな報告があがってきました。 「CDKのバージョン上げたのですが、cdk deployで失敗しちゃうんですよね。これ分かります?」 xxx-cluster-stack failed: Error: The stack named xxx-cluster-stack failed to deploy: UPDATE_ROLLBACK_COMPLETE: Resource handler returned message: "Re

    CodeDeployで更新するECS ServiceをCDK管理して詰んだ話 - Uzabase for Engineers
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    integrated1453 2024/07/22
    ecspressoなどECSサービス更新を簡単にコマンドで実行できるツールが人気の理由ですよね。ECSサービスはデプロイによって頻繁に更新されるので、IaCとの相性があまりよくないのはCDK管理に限った話ではないと思います
  • 円安に負けない!共通バックエンドAPIサーバーARM対応プロジェクト - Uzabase for Engineers

    こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」のSREチームの飯野です。 SREでは2023年から円安に負けないコスト削減を継続して行なっていますが、最近は圧倒的な円安におされ気味です。 2024年1月-6月の間に141→161円の変動はちょっと厳しすぎますよね。 今回は2024年1月から3月にかけて行なったNewsPicksの共通バックエンドAPIサーバーのARM対応プロジェクトについて話したいと思います。 ARM対応はコスト削減を目的とした施策です。適用範囲の見誤りがあり、当初の想定ほど大きなコスト削減は実現できませんでしたが、活発に変更が行われるプロダクトに段階的に変更を加えてリリースすることができました。 ARM対応をするにあたり、何を考えてどの順番で着手したかという情報は、今後ARM対応を行う開発者に参考になりそうなので紹介します。 ARM対応計画 ARMのコンテナイメ

    円安に負けない!共通バックエンドAPIサーバーARM対応プロジェクト - Uzabase for Engineers
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    integrated1453 2024/07/11
    影響の大きい共通バックエンドを安全かつ着実にARM対応してコスト削減してもらってほんと助かる〜。Fargate Spotも使いたいからARM化すればいいってものじゃなくマルチアーキテクチャビルドのハイブリッド対応が必要だった
  • 手動作成AWSリソースをIaC化するモブプロ「cdk import day」を定期開催している話 - Uzabase for Engineers

    はじめに 「私…全ての手動作成AWSリソースを生まれる前に消し去りたい。全ての宇宙、過去と未来の全ての手動作成AWSリソースを…この手で!」 そんなことを思われた経験はないでしょうか?私は常に思っています。 こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」のSREチームの安藤です。 先日の JAWS-UG CDK支部 #14 にて、テーマが「IaC Generator祭り」だったこともあり、以下のタイトルでLT発表させていただきました。 www.docswell.com 上記の発表はAWS CDKのコミュニティのライトニングトークということもあり簡単なTIPS紹介が中心だったので、記事では改めて背景と概要について紹介します。 背景 NewsPicksというサービスは10年以上の歴史があり、サービス開始当初からAWSを利用していました。 現在は、Infrastructure as

    手動作成AWSリソースをIaC化するモブプロ「cdk import day」を定期開催している話 - Uzabase for Engineers
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    integrated1453 2024/06/06
    書きました。#jawsug_cdk でLT発表した内容のブログ化です。SREチームの定期イベントとして今日もcdk importしています。
  • Playwrightを使ったE2Eテストを導入した話 - インフラ編 Playwright × Allure Report × AWS - Uzabase for Engineers

    はじめに こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」の QA/SET チームの海老澤です。 先日は Playwright を使ったE2Eテストの導入について、紹介させていただきました。 今回は作成したテストをAWS 基盤上で動かす方法を紹介させていただきます。 前回の記事 tech.uzabase.com E2Eテスト実行のタイミング NewsPicksでは 下記のタイミングで E2Eテストを実行させています。 ①リリース時のカナリーデプロイ後 NewsPicks ではカナリーリリースを採用していてカナリーへのデプロイが完了した後、カナリーに向けてE2Eテストが動きます。 ②開発環境デプロイ後 動作確認をしたい場合に feature ブランチなどでデプロイ後 E2Eテストを実行できるようにしています。 記事では主に 「②開発環境デプロイ後」 を例に紹介します。 実行方法 具

    Playwrightを使ったE2Eテストを導入した話 - インフラ編 Playwright × Allure Report × AWS - Uzabase for Engineers
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    integrated1453 2024/05/31
    Allure Report見やすいまじで
  • エンジニア従業員エンゲージメント向上への道 - Uzabase for Engineers

    はじめに こんにちは!NewsPicksのVP Of Mobile Engineeringの石井です。 約1年前にPharmaXさん主催の「事例で学ぶ!エンジニア組織文化を作る採用・評価の仕組み」というイベントでPharmaX 取締役・エンジニアリング責任者の上野さん、カオナビCTOの松下さんと私の3人で事例発表やパネルディスカッションをしました。(そのときの記事は、PharmaXさんのこちらの記事にあります) このときに私が話したエンゲージメントに関することは、「採用とオンボーディングを頑張った結果、エンゲージメントもよくなりました」的な話もしました。 ただ、それ以外にも多くのことをしています。今回はそこを深掘りしたいと思います。 以前の状態との比較 当時、発表した時のモバイルチームのエンゲージメントは次の通りでした。(NewsPicksでは半期に一度、サーベイをしています) で、202

    エンジニア従業員エンゲージメント向上への道 - Uzabase for Engineers
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    integrated1453 2024/05/08
    Qualtricsのエンゲージメントサーベイを定点観測しながら、チームのエンジニアの働き方・評価・1on1・開発者体験・プロダクトの外部品質・事業との関わり方まで改善を重ね続け成果を出しているのすごすぎる。見習わねば
  • AWS Security HubとSlackを利用して、セキュリティ状況の監視運用を効率化したお話 - Uzabase for Engineers

    はじめに 初めまして!ソーシャル経済メディア「NewsPicks」SREチーム・新卒エンジニアの樋渡です。今回は「AWS Security Hub」と「Slack」を用いて、弊社で利用しているAWSリソースの監視運用を効率化したお話です。 お話の内容 年々増加するサイバー攻撃に対抗するため、セキュリティ対策は日々重要度が増してきています。 そこで弊社で利用しているAWSのリソースに対して、各種セキュリティイベントの収集ができるAWS Security Hubを利用することで、セキュリティ状態の可視化と迅速な対応がしやすい運用を行い、セキュリティ状態の現状把握から始めることにしました。特にNIST CSFの「検知」部分の運用について整備した内容となっています。 NIST Cyber Security Frameworkについて 皆さん、「NIST Cyber Security Framewo

    AWS Security HubとSlackを利用して、セキュリティ状況の監視運用を効率化したお話 - Uzabase for Engineers
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    integrated1453 2024/04/30
    SREチームに配属された新卒エンジニアが入社1ヶ月目にしてSecurity HubのSlack通知を実装してくれました!Security HubのSlack通知はAWS Chatbotを利用することもできますが、自動でステータスを通知済みに変更できる点が差分です。
  • Playwrightを使ったE2Eテストを導入した話 - Uzabase for Engineers

    はじめに こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」の QA/SET チームの海老澤です。 先日 弊社で E2E テスト実行するために Playwright を導入したため紹介させてください。 E2Eテストとは E2Eテスト(エンドツーエンドテスト)とは、ソフトウェア開発におけるテスト手法の一つで、アプリケーションが実際の運用環境と同様の条件下で正しく動作することを確認するためのテストです。 システムの開始点から終了点までを通じて、ユーザーの視点でアプリケーションのフローを追い、機能全体が連携して期待通りに動くかを検証します。具体的には、ユーザーが行うであろう一連の操作をシミュレートして、データがシステムを通じて適切に流れるかや、最終的なアウトプットが正しいかどうかを確認します。E2Eテストにより、部分的な単体テストや統合テストでは見逃されがちな問題を発見することができます。

    Playwrightを使ったE2Eテストを導入した話 - Uzabase for Engineers
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    integrated1453 2024/04/25
    QA/SETチームがPlaywrightのE2Eテスト基盤を作って開発チームをEnablingしている話 "開発者十数名と2時間ほどの MagicPod から Playwrightへのテストケース移行合宿を行ったのですが、...移行のPR作成まで行うことができました。"
  • なぜCDKを使う「べき」なのだろう? - Uzabase for Engineers

    はじめに 皆様こんにちは、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」(Media Infrastructureチーム)エンジニアの北見です。 現在、私は弊社サービスの一部のインフラ刷新を行なっている最中で、ここ数ヶ月 AWS CDKを触っておりました。 前職では Infrastructure as Code として Terraform を使ったことがあるのですが、少なくともAWS を使うという条件においては CDKを使うべき という結論に辿り着きました。 今回はそのように考えるようになった理由について説明していこうと思います。 前提 Terraform はパブリッククラウドにおける Infrastructure as Code の走りとして様々な現場に導入実績があり、それに対するリスペクトは持つべきです。 しかしよくある「AvsB」というメリデメの構図で「どっちでもいいよ、好みだよ」と投

    なぜCDKを使う「べき」なのだろう? - Uzabase for Engineers
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    integrated1453 2024/03/29
    NewsPicksはAWSをフル活用する上でIaCにCDKを使うと組織で意思決定をしています。その結果、アプリケーションエンジニアにインフラのオーナーシップが生まれ、SREチームは作業依頼ではなく全体最適の改善に注力できています
  • ECS on Fargate 1.4.0で「ResourceInitializationError」を解決する方法 - Uzabase for Engineers

    こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」で検索システムを開発しております崔(ちぇ)です。 弊社の検索システムはAWS EC2(Elastic Compute Cloud、以下、EC2)で動いていました。それを昨年、Amazon ECS(Elastic Container Service、以下、ECS)に移行しました。前回のブログでは、移行のために調べた「アプリケーションをコンテナ化するベストプラクティス」をまとめましたので、ご興味ある方は読んでいただけると嬉しいです。 tech.uzabase.com 今日は、ECS on Fargateのタスク起動に手こずった話をしてみようと思います。タイトル通りFargate 1.4.0 で発生しうる ResourceInitializationError の解決方法について述べるのですが、「まさに今それにハマってた!」という方はぜひ読

    ECS on Fargate 1.4.0で「ResourceInitializationError」を解決する方法 - Uzabase for Engineers
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    integrated1453 2024/03/27
    ResourceInitializationErrorからタスクENIの役割と各サービスへの通信要件をしっかり調べて問題解決している。公式ドキュメントを読んで腹落ちして自分の言葉で説明できるようになる、エンジニアの所作としてとても大事だな〜
  • ソフトウェアエンジニアのライブラリアップデートの向き合い方 - Uzabase for Engineers

    こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicksNewsPicks Stage.事業のエンジニアをしています、林です。 業務では Next.js / Rust / Go などを用いて、経済・ビジネス情報に特化した動画配信サービスであるNewsPicks Stage.の開発・運用を行っています。 はじめに 突然ですが、皆さんは自身のソフトウェアのライブラリアップデートは行えていますか? 皆さんはどのようにライブラリアップデートを行なっていますか? 新機能を試したくて? npm iで失敗してから頑張る? Renovate / dependabot が自動Mergeされる環境? もしくは対応担当が特定の日にまとめてMergeする運用? しかし多くの開発者は、アップデートに対して「うまくいっている」と言えないのではないでしょうか?自身も様々なプロダクトを開発してきた経験上、日々の中ではどう

    ソフトウェアエンジニアのライブラリアップデートの向き合い方 - Uzabase for Engineers
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    integrated1453 2024/03/21
    HowではなくひたすらWhyに言及されていて良い記事だなぁ
  • 2024年のPythonプログラミング - Uzabase for Engineers

    ソーシャル経済メディア「NewsPicks」で推薦や検索などのアルゴリズム開発をしている北内です。Pythonは頻繁に新機能や便利なライブラリが登場し、ベストプラクティスの変化が激しい言語です。そこで、2024年2月時点で利用頻度の高そうな新機能、ライブラリ、ツールなどを紹介したいと思います。 この記事では広く浅く紹介することに重点を置き、各トピックについては概要のみを紹介します。詳細な使用方法に関しては各公式サイト等での確認をおすすめします。なお、記事ではOSとしてmacOSを前提としています。 環境構築 Pythonの環境構築はpyenvとPoetryの組み合わせがもっとも標準的でしょう。 以下の手順でpyenvとPythonをインストールできます。 brew install pyenv # Bashの場合 echo 'eval "$(pyenv init -)"' >> ~/.ba

    2024年のPythonプログラミング - Uzabase for Engineers
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    integrated1453 2024/02/05
    知らないことばかりだった…型めっちゃ使いやすくなってるんだなぁ。最新の書き方が頻出のプロジェクトやチームに行ったらイチから鍛え直しだ…。CDKは絶対TypeScript派だったけど型を使うならPythonでも開発体験よさそう
  • 立ち上げ期にこそ取り入れる! 組織を強固にする「全員SRE」という文化 - Uzabase for Engineers

    はじめに 記事は、 AlphaDrive Advent Calendar 2023 の 12/23 公開分の記事になります。 qiita.com AlphaDrive CTO/NewsPicks for Business 取締役のアカザワです。 冒頭から余談ですが、CTOとしてAlphaDriveのエンジニア組織を2人から立ち上げて3年、一昨年と昨年は同じUzabaseグループであるNewsPicksのAdvent Calendarに参加させていただいておりましたが、2023年ついにAlphaDriveのチーム単独でAdvent Calendarを実施し埋め切る状態と人数規模になりました!! 嬉しい🎉 めでたい🎉🎉 ...と喜びを表明させていただき題です。記事は2023年10月10日及び11日にオンライン/オフラインで開催されたAWS主催のSaaS on AWSのDay2内セッ

    立ち上げ期にこそ取り入れる! 組織を強固にする「全員SRE」という文化 - Uzabase for Engineers
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    integrated1453 2023/12/29
    SREというか、非機能(可用性やセキュリティやCI/CD)に全員で責任を持つというメッセージが良いと思う。非機能はインフラ担当よろしくみたいな現場よくある😇 “ 全員SRE....つまり全員インフラ領域に強い…ってコト!?”
  • ジュニアエンジニアを脱却するための「コンテナ流儀」 - Uzabase for Engineers

    こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」で検索システムを開発しております崔(ちぇ)です。 この記事は、 NewsPicks Advent Calendar 2023 の23日目の記事になります。 qiita.com 昨日ははぐっさんによる「SwiftUIのKeyframeAnimatorでちょっとしたカードアニメーション 〜の手を添えて〜」でした! はじめに コンテナ流儀: 必要最低限のものだけで運用する Point1)レイヤーは少ないほどいい TIP:ベースイメージを作る Point2)不要なパッケージをインストールしない Point3)いつ再起動してもいいコンテナを作る Point4)独立したアプリケーションにする TIP:複数のプロセスを実行したい場合もある TIP:環境変数を積極的に使う Point5)フォアグラウンドで実行する 終わりに まとめ 感想 告知 はじ

    ジュニアエンジニアを脱却するための「コンテナ流儀」 - Uzabase for Engineers
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    integrated1453 2023/12/23
    インフラが専門ではない検索基盤エンジニアが、検索APIサーバーをコンテナ化するために基礎からコンテナを学んで習得したの素晴らしい。なんとなくDockerfileを書いて通り過ぎることを許さないシニアの方のサポートも笑
  • EC2とcronで動いていたバッチ基盤をマネージド化した - Uzabase for Engineers

    概要 ソーシャル経済メディア「NewsPicks」SREチームの中川です。 皆さんはバッチ処理基盤はどうされていますでしょうか。 NewsPicks では少し前まではそれらをEC2、cronの組み合わせで動作させていました。 何年も前からこの仕組みだったのですがSREとしてはEC2の面倒見るのも手間ですし、それ以上にcronを変更する際のオペレーションミスが目立ったのが懸念点でした。 その為、まずはAWSマネージド化するための基盤を整備し、その後バッチアプリを載せ替えていくようにしました。 対応前の基盤構成 同じSREチームの安藤さんが CloudNative Days Tokyo 2023 で登壇されたときの資料をお借りします。 ご覧の通り、大体のサービスはマネージド化していましたがバッチ基盤だけは旧来のままEC2インスタンスを利用していました。 10年モノのサービスのインフラを漸進的

    EC2とcronで動いていたバッチ基盤をマネージド化した - Uzabase for Engineers
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    integrated1453 2023/12/21
    crontab -eから卒業できた!うれしい。重複起動抑止やタイムアウト処理、ECSRunTaskのAWS起因の失敗に対するリトライなど、Step Functionsに詰め込んで安定したバッチ実行基盤にできました。
  • QAエンジニアが「開発者になる」と自動テスト運用は上手くいく - Uzabase for Engineers

    はじめに こんにちは、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」の西薗(X: @yurizono )です。2021年6月にひとり目QAエンジニアとして入社して以来、テストをしたりQAチームの立ち上げをしたりしています。 この記事は NewsPicks アドベントカレンダー 2023 の16日目の記事です。昨日は @edvakf@github さんによる『データ基盤まわりのシステムの変遷について』でした。 2023年12月09日に、ソフトウェアテスト自動化カンファレンス2023に登壇させて頂きました。講演タイトルは『QAエンジニアが「開発者になる」と自動テスト運用は上手くいく』で、日はこちらの講演内容を文書に起こし、少し構成などを見直したものをお送りします。 testautomationresearch.connpass.com このイベントですが、私が2017年に初めて聴講したときは確

    QAエンジニアが「開発者になる」と自動テスト運用は上手くいく - Uzabase for Engineers
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    integrated1453 2023/12/16
    オーナー不在のE2E自動テストがコケると、都度リリース判断をSREチームに求められることが多く大変でしたw QAエンジニアが自動テストのカバレッジや成功率の改善に取り組んでいただける動き、まじで助かります🙏
  • NewsPicksでプッシュ通知にレコメンドエンジンを導入した設計方針 - Uzabase for Engineers

    こんにちは、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」の高山です。 この記事は NewsPicks アドベントカレンダー 2023 の15日目の記事です。 昨日は森田さんによる『メディアのミッションによって"良い"ニュース推薦システムって違うのかも! n週連続推薦システム系 論文読んだシリーズ32週目(番外編)メディアモデルと5つの多様性指標群の論文等を読んで思いを馳せた話』でした! 以前にNewsPicksプッシュ通知でBrazeというサービスを導入した話を書きました。 tech.uzabase.com 今回はそのシステムを改修し、通知にレコメンドエンジンを導入した話を書いていきます。 社内ドキュメント一歩手前ぐらい詳しくなってしまったので、もし皆さんが似たようなシステムを設計するときには読んでみてください。 おさらい まずは前回の記事にも書いた仕組み(旧システムと呼びます)をおさら

    NewsPicksでプッシュ通知にレコメンドエンジンを導入した設計方針 - Uzabase for Engineers
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    integrated1453 2023/12/16
    ボスの記事だ。この記事を呼んだ社内メンバーがより詳細を知るための社内ドキュメントへの動線が引かれているのさすがw "(社内のメンバーは「プッシュ通知パーソナライズの設計」とNotionで検索!)"
  • 5000万件のDynamoDBテーブルをダウンタイム無しで移行した話 - Uzabase for Engineers

    こんにちは、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」の高山周太郎です。 この記事は NewsPicks アドベントカレンダー 2023 の13日目の記事です。 昨日はakaneyoshiさんによる『BEMの記述メソッドを参考にデザインファイルのクラス名を定義する』でした! NewsPicksではデータストアの一部にDynamoDBを使用しています。先日、DynamoDBの約5000万件データが入ったテーブルAを、新規のテーブルBとCに分割する移行作業を実施したので、その事例紹介をします。 移行の要件 設計 Phase1: JSONでの一括import スクリプトの用意 DynamoDBのJSONについて 実験と時間計測 importの高速化 Phase2: import時点での差分処理 Phase3: 残差分の定点観測 まとめ 告知 移行の要件 今回の移行では以下のような要件を満たす必

    5000万件のDynamoDBテーブルをダウンタイム無しで移行した話 - Uzabase for Engineers
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    integrated1453 2023/12/13
    お見事でした。DynamoDBのS3からのimport、LSIに対応していないところ改善されてほしいな〜
  • 2023年のSREチームのAWSコスト削減を振り返る - Uzabase for Engineers

    概要 全般 何はともあれコストタグ Cost Explorer でリソース別にコストを見よう IaC化しよう QuickSight も使おう 稼働時間対応する際はマスタカレンダを用意したい コンピューティング、コンテナ関連 EC2 定時バッチはマネージド化しよう EBS, Snapshot, AMI, EIP を消す ECS Container Insights の有効/無効を使い分けよう 何でも Fargate を選択すれば良いわけではない Fargate スポットを活用しよう Lambda Graviton対応しよう ECR イメージサイズを抑えよう ライフサイクルポリシーを設定しよう ネットワーキング VPC VPCエンドポイント入れ忘れに注意 VPC Flow Logs のS3バケット設定に注意しよう ストレージ系 RDS スロークエリ出てないかAPMを使って確認 DynamoDB

    2023年のSREチームのAWSコスト削減を振り返る - Uzabase for Engineers
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    integrated1453 2023/12/08
    細かいことをたくさんやりました
  • プログラミングの原則:enumの比較はすべてバグ - Uzabase for Engineers

    こんにちは、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」のむとうです。 この記事は NewsPicks アドベントカレンダー 2023 の3日目の記事です。 昨日は@J_Nakagawa(隼佑 中川)さんによる『LambdaレスポンスストリーミングとAWS-SDKを使ってSlackに進捗バーを表示させる』でした! 世の中には再現が難しく一見してバグがありそうに思えないコードもありますが、一方でプロダクションコードの中にはひと目見てバグが有りそうなコードもまた多いものです。いくつかの特定のパターンをとる文字列(環境名など)やenum(以下どちらもenumと表現します)に関する条件分岐もその一つです。プルリクを見てこのようなパターンがあれば、バグの疑いが強くなります。周囲を見渡すと、大抵すでにバグっているか潜在バグを含むコードが見つかります。すべてバグというのは言い過ぎにせよ、わかりやすさと変

    プログラミングの原則:enumの比較はすべてバグ - Uzabase for Engineers
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    integrated1453 2023/12/03
    IaCも環境名でのif文が多くなると環境の種類を追加・変更する時の影響調査や対応が大変になるので、プロパティで比較するの大事ですね
  • VPC Flow LogsをAthena + QuickSightで
分析してデータ転送料金の内訳を調査する 〜 実践的なコスト最適化の洞察 〜 - Uzabase for Engineers

    こんにちは。ソーシャル経済メディア NewsPicksのSREチームで仕事をしている安藤です。 NewsPicks Advent Calendar 2023 の1日目ということで、日常の業務風景から軽いコスト最適化TIPSをご紹介します。 qiita.com AWSコストを最適化したいよぉ〜 NewsPicksはおかげさまでサービス10周年を迎え、ユーザー数も事業も伸びておりますが、 事業の成長やエンジニア組織の拡大に比例してAWSコストが増え、円安でさらに日円での負担が増え、となると事業の利益率にも少なからず影響がでます。 私が所属するSREチームでは、「売上に対するAWSコストの割合は、規模が拡大するほど減っていくべき」という考えを持っており、 積極的にAWSサービスの使い方を見直して毎年コストを削っていくつもりで仕事をしています。 AWSが提唱するCloud Financial M

    VPC Flow LogsをAthena + QuickSightで
分析してデータ転送料金の内訳を調査する 〜 実践的なコスト最適化の洞察 〜 - Uzabase for Engineers
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    integrated1453 2023/12/01
    アドカレ1日目間に合った。長年放置していたVPC Flow Logsは、実は宝の山でした。