科学的精神の形成―対象認識の精神分析のために (平凡社ライブラリー は 29-1) 作者:ガストン・バシュラール平凡社Amazon バシュラール G. (1938=2012) 『科学的精神の形成』(及川馥訳 平凡社) 【目次】 第一章 認識論的障害の概念 本書のプラン 第二章 第一の障害 最初の経験 ←いまここ 第五章 科学的認識の障害としての一元的かつプラグマティックな認識 1 〔科学的思考への最初の接触の仕方:18世紀の科学書〕 最初の経験は、科学的精神形成に不可欠な<批判>以前にある、第一の障害である。科学的精神は自然に逆らって形成されなければならない。しかし、制度化された教育の取締を受けた教科書から科学に触れる今日の人々には、科学は自然な〔さもあたりまえの〕ものにおもわれ、このテーゼの意味は分かりにくいかもしれない。 しかし今日のような制度の整っていない18世紀以前には、科学書は日
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