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都市に関するirbsのブックマーク (299)

  • ポケモンGoを解放せよ | 辺境社会研究室

    あちらこちらから、ポケモンGOを禁止せよと言う声が聞こえる。この場所はポケモンを捕まえるための場所ではない、あの場所の雰囲気にポケモンは相応しくない、など。 言いたくなる気持ちも分からないではない。駅にポケモンが出たら、転落事故の可能性があるだろう。公園にポケモンが出たら、来公園で遊ぼうと思っていた人には邪魔だろう。住宅街にポケモンが出たら、住民には不審者がたむろするように感じるだろう。そしてもちろん大学はポケモンで遊ぶ場所ではない。 でも敢えて言いたい。ポケモンGOを解放せよ、と。高々その土地の管理権があるとかで、バーチャルな世界まで管理できると思うなよ、と。 もちろん、ポケモンGOは危険なゲームだ。歩いていると突然ポケモンが飛び出してくるので、Ingressと比較しても、歩きスマホを誘発しがちなデザインになっている。開発企業は、より安全に利用できるための施策を考えるべきである。 また

    ポケモンGoを解放せよ | 辺境社会研究室
  • 【磯部涼/川崎】スケボーが創り出すもうひとつの川崎

    有数の工業都市・川崎はさまざまな顔を持っている。ギラつく繁華街、多文化コミュニティ、ラップ・シーン――。俊鋭の音楽ライター・磯部涼が、その地の知られざる風景をレポートし、ひいては現代ニッポンのダークサイドとその中の光を描出するルポルタージュ。 深夜、川崎駅近くの某所でヴィデオ撮影を行う大富たち。 最終電車が去ると、川崎駅周辺にはもうひとつの世界が立ち上がる。ついさっきまで帰宅者でごった返していた東口は静まり返り、地下道の入口は路上生活者たちのベッドルームと化す。隣接したショッピング・センターのショーウインドウの前ではダンサーたちが練習に励み、テラスへと続く階段では外国人市民が座り込んで缶ビールをあおる。彼らは、まるで、昼間の世界では使い道が決めつけられている場所を、夜の暗闇に紛れて思い思いにリノベートしているかのようだった。 しかし、その様子を疎ましく思っている人間もいるようで、弁当入

    【磯部涼/川崎】スケボーが創り出すもうひとつの川崎
  • 現実をポケモンが徘徊する〜電脳コイル化するポケモンGO

    ポケモンGO」ファーストインプレッション まだ2日くらいしかたっていないのだけど、各所で歩きスマホする人を見かけるようになったのは、「ポケモンGO」のリリースの影響なのだろう。他方で、既に述べていたように神社などではこのゲームのプレイを禁止するところも出てきて(記事)、それ自体は神社側も予想できていたことだとはいえ、非常に興味深い動きになっているなと思う。 勤め先の大学でも、試験期間中とはいえリリース直後は祭り状態だった。話を聞いてみると、学内を一周するとちょうどポケストップが回復するらしく、歩きスマホする学生が多数。数人のグループで「えっこれどうやるの」などと話しながら歩いていたり、サークルを作って座り込んで画面を見せ合ったり。この世代って約10年前のモンハンブーム(ポータブルの2nd〜2nd G)くらいに小学校高学年〜中学生くらいのはずなのだけど、塾の帰りとかに輪になってモンスター狩

    現実をポケモンが徘徊する〜電脳コイル化するポケモンGO
  • 『Back in 1995』レビュー ――ブラウン管と初代プレイステーション、90年代の狂気 - AUTOMATON

    遠い昔にFPSにハマりきっていたころ、筆者はすでに販売が終了していた三菱製のCRTディスプレイ、「ダイアモンドトロン」の中古品をネットオークションで手に入れて使っていた。いまでこそe-Sports用の液晶ディスプレイが普及しているが、当時FPSに気で入れ込んでいた連中は、マイクロ秒の応答速度を求めて、米俵と同じくらい重たいブラウン管を自室に運び込んで腰を悪くし、針灸院に通いながらプレイしていたものだった。そういうわけで、ブラウン管の走査線のイメージは筆者の記憶に深く刻まれている。 『Back in 1995』が模写したのは、初代プレイステーションにおける低解像度のポリゴンとクリエイターの創作欲求の摩擦が産んだ、狂気じみた作品群の感覚である。「プレイステーションなら新しいことができる」という時代の熱狂と、実際にはそんなに大したことはできないという現実のずれが、『鈴木爆発』、『せがれいじり』

    『Back in 1995』レビュー ――ブラウン管と初代プレイステーション、90年代の狂気 - AUTOMATON
  • WINDOW RESEARCH INSTITUTE

    series Light Matters Why Norman Foster Scoops Daylight into his Buildings Light, despite its intangibility, remains a pivotal element in architecture. Lighting design expert Thomas Schielke reflects on Norman Foster's experimentation with light, driven by his pursuit of the art and science of architecture. 24 May 2024 series Windows of Japanese Modernist Architecture The Windows of Hiroshi Hara’s

    WINDOW RESEARCH INSTITUTE
  • スリランカの首都スリジャヤワルダナプラコッテは国会以外何も無い :: デイリーポータルZ

    先日、スリランカに行ってきた。 スリランカは仏教国として紀元前からの歴史を持ち、各地に数多くの仏教遺跡が残っている。 また、山間部で生産される紅茶はセイロンティーとして世界的に有名だ。 そして、何より人が穏やかでやさしい国。 今回、そのスリランカに行くにあたり、私はぜひとも行ってみたいと思っていた場所があった。 スリランカの首都、スリジャヤワルダナプラコッテである。 スリジャヤワルダナプラコッテ。 その舌を噛みそうな名前だけでも興味が湧くところだが、 この首都、なんと首都でありながら国会議事堂以外にはほとんど何も無いらしい。 これはもう、行ってみるしかないだろう。 (木村 岳人) 実質の首都はコロンボ 今しがた、スリランカの首都はスリジャヤワルダナプラコッテだと言ったが、 スリジャヤワルダナプラコッテは1985年に遷都されたばかりの新しい首都。 そこはただ国会議事堂があるだけの場所であり、

  • すべての時代の道が残る「宇津ノ谷峠」が凄い

    静岡県静岡市と藤枝市の境に「宇津ノ谷(うつのや)峠」が存在する。 かつての主要街道である旧東海道にあたり、現在は国道一号線が通るその山塊には、古代から中世、近世、明治、戦前、戦後、平成に築かれた各時代の道がすべて残っているのである。 古い道というのはその後の時代に上書きされてしまいがちだ。各時代の道が今もなお全部現存するって、ちょっと、いやかなり凄いことなんですよ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:思い出の狭隘トンネルを探しに伊勢志摩へ > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter とにもかくにも、まずは下の

    すべての時代の道が残る「宇津ノ谷峠」が凄い
    irbs
    irbs 2016/07/05
    素敵な記事!古道巡りは楽しい。滝坂道や六道田無道、筏道など、東京都内にも古代や中世の名残を感じ取ることができる道がいくつも存在している。
  • 日本の夏、もはや「エアコンなし」がダメな理由 夏に備える家づくり(6) - 日本経済新聞

    何かと目の敵にされるエアコン冷房。それでは、エアコンなしで人間は夏を乗り切れるのだろうか。エアコン冷房は、ただのゼイタクなのだろうか。住宅の省エネルギー性能を客観的に調査・分析している東京大学准教授の前真之氏に解説してもらう。米国では湿球温度の快適上限21℃汗は人体の冷却において最も強力な「武器」である。ただし、この武器には大きな弱点がある。それは、「汗は乾かなければ冷やせない」ということ。

    日本の夏、もはや「エアコンなし」がダメな理由 夏に備える家づくり(6) - 日本経済新聞
  • 貧困報道を「トンデモ解釈」する困った人たち

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    貧困報道を「トンデモ解釈」する困った人たち
  • [E3 2016]不気味な住人たちから正気を隠して生き延びろ。異色のサバイバルゲーム「We Happy Few」のアーリーアクセスが7月26日スタート

    [E3 2016]不気味な住人たちから正気を隠して生き延びろ。異色のサバイバルゲーム「We Happy Few」のアーリーアクセスが7月26日スタート ライター:奥谷海人 カナダのインディーズ開発スタジオであるCompulsion Gamesが開発中の一人称視点サバイバルアドベンチャー「We Happy Few」(PC / Xbox One)。その開発途上最新版によるライブデモが,E3 2016のMicrosoftブースに出展されていた。7月26日には,Steamでアーリーアクセス版,Xbox LiveではXbox Preview版が発売となるという作をプレイしてきたので,紹介したい。 We Happy Fewは,第2次世界大戦でイギリスがドイツに降伏してしまったために,イギリス国民が極度のうつ状態にあるという架空の歴史をベースにした作品。薬物の服用によって無理やり躁状態にされている人々

    [E3 2016]不気味な住人たちから正気を隠して生き延びろ。異色のサバイバルゲーム「We Happy Few」のアーリーアクセスが7月26日スタート
  • 那覇市の戦後の密集市街地と真和志市 | ず@沖縄

    琉球新報に「牧志、松尾、壺屋… 戦後の密集市街地を「再生」へ」という記事が掲載されていました。 記事の元になった資料の地図を見れば、密集市街地が旧真和志市に偏っていることがわかります。今回の記事は偏っている理由について。 「那覇市密集住宅市街地再生方針」策定について | 那覇市 Naha City みなと村も真和志だったそもそも旧那覇市と旧真和志の境はどこだったのでしょうか? 実は戦前、戦後にかけて真和志村からいくつかの区域が那覇市に編入されていますので、時期によって異なります。 戦後大きな移動は那覇市と真和志村の一部が分離して誕生したみなと村の成立、みなと村の那覇市への編入です。 元々真和志村であった地域が真和志市に戻ってこなかったため、これがしこりとなって那覇市と真和志市の合併が遅れたのは有名は話です。 みなと村の範囲は那覇市の楚辺原の一部、美武田原、長作原の一部、阿手川原、赤畑原、那

    那覇市の戦後の密集市街地と真和志市 | ず@沖縄
  • 映画は東京をどのように描いてきたか? 速水健朗が語る、東京と映画の不幸な関係

    ライター、ラジオのパーソナリティー、テレビのコメンテーターなど多くの分野で活躍、リアルサウンド映画部サイトオープン時からの寄稿者の一人でもある速水健朗氏が、この春に2冊のを上梓した。一つは単行『東京β: 更新され続ける都市の物語』(筑摩書房)。映画テレビドラマや小説やマンガといったフィクション作品において、これまで東京がどのように描かれてきたかを検証しながら、スリリングかつ、時にアクロバティックな視点で都市論を展開していく一冊だ。もう一つは、新書『東京どこに住む? 住所格差と人生格差』(朝日新書)。『東京β』が自由自在に過去と現在を行き来する「東京論」だとすると、こちらは東京の現在に焦点を絞ったその「実践編」と言うべき趣を持った一冊。いずれもいわゆる「映画」ではないが(特に『東京そこに住む?』にはその要素はまったくない)、東京に新たな視点を投げかけている点において、映画好きやドラマ

    映画は東京をどのように描いてきたか? 速水健朗が語る、東京と映画の不幸な関係
  • オンライン古書店の誘惑 第2回「私の志集」の巻 北尾トロ

    昭和の根っこをつかまえに 第2回「私の志集」の巻 北尾トロ この原稿は「裏モノjapan」に連載した『365歩のマーチ』で書いたものだが、 題材が“昭和的”であり、また単行未収録でもあるので、ここにふさわしい のではないかと思われる。後半は話が自分よりにズレてゆくのだが、いずれ 時間を見つけ「私の志集」のみの原稿に加筆するつもりである。 夜の街頭に ひっそり立っている女 予期せぬ出会いってもんがある。昔つきあってた女とバッタリとか、見ず知らずの人と瞬時に仲良くなるとか。 逆に通りすがりにインネンつけられてブチのめされるパターンもあって、これはちょっと出会いたくなかったり する。 その夜、ぼくが経験したのは長い間探していた人に偶然出会うってヤツだった。夜10時すぎ、友人と別れてS駅 に向かう途中に、その女が立っていたのだ。 「私の志集」売りである。 東京在住の人なら、一度くらいは「私の志集

  • スケボー界のレジェンドが、シリコンヴァレーのカリスマになるまで

  • なぜ埼玉県南部にクルド人が集まるのか?:日経ビジネスオンライン

    なぜ埼玉県南部にクルド人が集まるのか?:日経ビジネスオンライン
  • 東京のネオン街を映画『ブレードランナー』風に撮影した写真が話題に - amass

    東京のネオン街を、映画『ブレードランナー』風に撮影した写真が話題に。ビデオゲームを専門にしているグラフィック・デザイン・ディレクターのLIAM WONGが自身のInstagramページにて#neotokyo、#cyberpunkなどのハッシュタグを付けてアップしたもの。

    東京のネオン街を映画『ブレードランナー』風に撮影した写真が話題に - amass
  • ヤマト運輸が過疎地のバス路線を救う「客貨混載」の試み

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 テレビ東京系の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」をご存知だろうか? 太川陽介、蛭子能収、そして女性ゲスト(“マドンナ”と呼ばれる)の3人が、路線バスだけを乗り継いで4日間で目的地を目指すというもの。バス路線のつながりに翻弄され、ぽっかり空いた待ち時間に喫茶店でぐったりするあたりに人情味とゲーム性があって人気のシリーズだ。 あの番組でよくあるのが、乗るつもりだった路線が数年前に廃止されたとバス会社の係員から聞かされて、「えっ、なくなっちゃったの?」と、蛭子能収が困ったような笑顔を浮かべ、リーダーの太川陽介が表情

    ヤマト運輸が過疎地のバス路線を救う「客貨混載」の試み
  • 脳内で組み立てた「架空の街」を毎日増殖させる弱冠23歳の才能 | CINRA

    明日を担うアーティストやデザイナーを発掘、支援する目的のもと2008年より開催され、多数のクリエイターを輩出してきた『Tokyo Midtown Award』。今回、アートコンペ部門のグランプリを受賞したのは、設計図にも似た細やかな描写と、SF漫画やアニメーション表現の金字塔を思わせる風格を宿した都市風景を描く23歳のアーティスト、田島大介だ。その精密で壮大な作風は、昨秋おこなわれたアキバタマビ21の『捨象考』において漫画や建築といった分野からも話題になるなど、各方面で注目の若手である。平面作品に加え、戦艦などを摸した立体作品、自身のルーツでもある漫画などを横断的に制作する田島の俯瞰的な眼差しと、それらの作品が生み出される背景をひもといた。 石田徹也さんや大竹伸朗さんの「1枚の作品が持つ力」に衝撃を受けて、キャンバスのなかで勝負しようと思ったんです。 ―今回、東京ミッドタウンの「ストリート

    脳内で組み立てた「架空の街」を毎日増殖させる弱冠23歳の才能 | CINRA
  • 12年間イーストロンドンのリアルを撮影してきた男

    結局イーストロンドンが一番面白い。これが実際にロンドンで暮らしてみた個人的な感想だ。元々治安が良い地域ではないので、一部の観光ガイドには未だに「夜に出歩くのは危険」なんて書かれていることもあるし、ロンドンに住んでいても「イーストに行ったことなんてない」という人にもたまに出会う。 週末には街が多くの若者で溢れ返り、ときには人が多すぎて通りを歩くのに苦労することもあるくらい、ロンドンの中心地に負けず劣らずの盛り上がりを見せるイーストロンドン。そんな盛り上がりを見て「イーストは商業的なった」とか「これからはサウスエンドの方が面白くなってくる」とか、色んな意見を聞くが、それは見てるポイントがずれてるだけだ。 結局のところ、ロンドンはイーストが一番面白い。個人的な意見としては、イーストの当の姿を見られるのは平日だと思う。特に朝だ。平日の朝にダルストンからホクストン、さらにショアディッチ(脚注①)を

    12年間イーストロンドンのリアルを撮影してきた男
  • ごろごろ、神戸 - SUUMOタウン

    文と写真 平民金子 十数年住んだ東京から神戸に引越して一年がたった。メリケンパーク、ハーバーランド、北野異人館、南京町中華街、三宮、元町、有馬温泉宝塚歌劇といった、ガイドブックに掲載される華やかなイメージを、引越す前の自分もどこかに持っていたとは思う。けれどそういった新生活にまつわる甘い予感は、神戸暮らしと同時期に始まった子育てのいそがしさによって全て追いやられた。寝て起こされてはオムツ替え、寝て起こされてはオムツ替え。そして子どもの機嫌取り。合間にこなす家事雑事で一日が暮れていき、読書映画鑑賞、酒場通い、ふらっと旅に出る事、好きだったことがらが一つ一つ、自分から遠ざかって行くのが分かる。 赤ちゃんという10キロ近い「重り」を抱えての暮らしは、引越し前にイメージしていたものとかけ離れ、家と近所の公園の往復だけで精一杯。ヨメさんと子ども、犬一匹。新生活にそなえて買った「るるぶ」を棚の上に

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