お知らせ 2019/07/11 例年夏に実施してまいりました夏休みサイエンススクエア事業は、2018年度をもちまして終了いたしました。 これまでの間、本事業へのご参加をいただき、誠にありがとうございました。
お知らせ 2019/07/11 例年夏に実施してまいりました夏休みサイエンススクエア事業は、2018年度をもちまして終了いたしました。 これまでの間、本事業へのご参加をいただき、誠にありがとうございました。
青森県の十和田市立新渡戸記念館が、建物の耐震強度不足などから廃館を求められている問題で、同市議会は26日午前、同館の廃止と解体を盛り込んだ条例案を賛成多数で可決した。 新渡戸稲造の蔵書の寄贈を受けた新渡戸文庫のあった同市の敷地に、1965年に設立された新渡戸記念館は、盛岡藩士だった新渡戸の祖父、傳(つとう)が開拓した郷土の歴史や、新渡戸の遺品、蔵書、直筆の書、業績をめぐる展示など、資料約8000点が展示されていたが、今年4月、市から建物の耐震強度不足を指摘され、休館状態となっていた。 今月に入り、市は6月末で廃館とし、館員全員を解雇、今年度中に建物を解体する方針を示していた。一方、同館は9日に同館の学芸員が、耐震調査に問題があり、資料の保存についても懸念があるとして、住民監査請求書を市に提出、20日に同館を訪問した元建築学会会長で東京大学名誉教授の内田祥哉氏らは、同館の歴史的な建築物として
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