タグ

2008年11月18日のブックマーク (10件)

  • 「技芸」に関してとんでもない誤解をされている… - kururu_goedel’s diary

    はてなブックマーク - 大学に行く意義 - くるるの数学ノート 2008年09月25日 natu3kan natu3kan そうか、その業界(ギルド)のヒエラルキーを学ぶために大学に行くのか。横暴な教授に耐えて自分の研究成果を発表する方法とか。大学行かないとギルド入るのも一苦労だしな。 どこをどう読んだらそういうふうに解釈できるのか全くわかりません。「ですね、わかります。」メソッドっぽいです。横暴な教授とかギルドのヒエラルキーとか、そういうものが幅を利かせている分野もあるかと思いますが、少なくとも私の近辺ではそういうことはほとんどありませんし、私はそんなものを匂わせるようなことすら書いていないと思います。ギルドがないとは言いませんが、それなりの定理を証明しさえすれば認められないことはないと思います(もちろん、その結果はより細かくチェックされるでしょうが)。 私がイメージしている「技芸」は、

    「技芸」に関してとんでもない誤解をされている… - kururu_goedel’s diary
  • 日本地図はデフレを予告していた? - 池田信夫 blog

    Gregor Smithによると、1980年から現在までの日のフィリップス曲線(の左右反転したもの)は、なんと日地図そっくりだそうだ。 長期的にはフィリップス曲線は垂直になるはずだから、この図の州あたり(2〜3%)が自然失業率で、CPIがマイナスになっている左端のかたまり(九州)が90年代だろう。こう見ると、この時期がいかに異常だったかがわかる。この部分だけが均衡状態から飛び離れて島のように見え、フィリップス曲線がほぼ水平になって失業率(景気)と無関係に一定の「自然デフレ率」があるように見える。 したがって、デフレが不況をもたらしたという主張は成り立たない。両者には相関がないからだ。むしろデフレ(に見えるもの)は、輸入物価などの外生的な要因で生じた相対価格の変動で、マクロ政策では容易に変えられないことを示しているのではないか。同様に失業率の急上昇も、バブル崩壊後、経済全体が恒常成

  • アルファブロガー神話の終焉 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    アルファブロガー神話の終焉 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
    isikaribetu07
    isikaribetu07 2008/11/18
    「マッチポンプのマッチ役を担わされた」て、筑摩はいずれこの本を徹底的に叩くつもりってことか?
  • 404 Not Found | 理化学研究所

    お探しのページが見つかりませんでした。 誠に恐れ入りますが、お客様がアクセスしようとしたページまたはファイルが見つかりませんでした。 お探しのページは、削除または名前が変更された、もしくは一時的に使用できなくなっている可能性がございます。

    isikaribetu07
    isikaribetu07 2008/11/18
    その発想はなかったわ。ほかの材食性昆虫ではどうなんだろう。
  • 日本語が工学の言語になろうとしていた時期 - 武蔵野日記

    昨日のエントリに関して何人かから「研究者」として紹介されたのがちょっと嬉しかった。国語問題に関しては4年前の研究で、しかも続きをやっていないので、なんとも言えないけど……。 アイデアはいくつかあって、特に関心があったのは、大東亜共栄圏の学術語(前述ので言えば「共通語」)として日語が生き残る、という筋道は、日が植民地時代の言語政策にもう少し関心があれば、ありえたと思うし、それについてもっと検証したい、と言うのが一番大きい。 たとえばトラックバックいただいたが英語とかガラパゴスとかフラット化とかで、つらつらと考えること。で 他の国が多くの分野で一番になったら、その国の言語が共通言語になることがあるかもしれない。しかし、アメリカが建前であっても自由の国で他の国からどんどん人を集める限り、アメリカが一番であり続けるだろう。ロシア中国政治的に、フランスや日は面積的にアメリカと同じことはで

    日本語が工学の言語になろうとしていた時期 - 武蔵野日記
    isikaribetu07
    isikaribetu07 2008/11/18
    明治〜戦中期の資料を読むと「え、日本てこんなこともやってたの?この国とこんな付き合いをしてたの?」と驚くことが多い。
  • 「日本語」と「国語」について読んでおきたい3冊 - 武蔵野日記

    前出のは論文ではなく随筆(もしくは随筆風小説)であって、論考であるかのようにこちらやこちらで取り上げられてしまったのが不幸の始まりかなと思うのだが、随筆として読めば「よく月刊誌に載っていそうな内容」の随筆なので、そういうのがおもしろいと思う人にはおもしろいと思う。 前半のハイライトとしては「アメリカに住むことになってしまったけど、英語も好きじゃなくて日語ラブで、大きくなって日語の小説家になったが、国際ワークショップに参加したら英語で議論しないといけなくて億劫である」という、なんとも日人好みの設定だなぁ、と思うわけである。これ、アメリカで育って英語ペラペラでアメリカに住んでいる場合、こういう迎えられ方しないだろうし、逆に最初から日で大きくなって国際ワークショップに呼ばれた人ならこうも書かないだろう。その自虐的なところが日人のココロをくすぐるのだろうか……。そのあたりが評価分かれる

    「日本語」と「国語」について読んでおきたい3冊 - 武蔵野日記
  • 日本語が亡びるとき、IME も亡びる - 生駒日記

    各地で噂に(?)なっていた 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見る を読んでみた。なんだこれは……。歴史的な認識の誤りとか日の国語国字問題とかそういう部分での知識の欠如とか多すぎて話にならない。まずこれは「論文」ではない。一言で要約すると「ワタシは明治・大正時代の日小説が美しくて好きだ。なぜならその時代の日小説家は知識人だったからだ。この美しい日語の小説が読まれなくなるのは腹立たしいので、日の若い世代でも明治時代の小説が読めるように、日政府はちゃんと日語を教育しなければならない」というものである。気持ちは分からないでもないが、そういう気持ちがあったとしても、他人を説得する文章を書きたいのであれば、

    日本語が亡びるとき、IME も亡びる - 生駒日記
    isikaribetu07
    isikaribetu07 2008/11/18
    broken Englishの話、俺が読んだバージョンだと「滔々とまくしたてるネイティブに座長が『ここの公用語はEnglishじゃない。Broken Englishだ』と言い放った」というものだった。変種が色々あるのかな。
  • http://hblo.blog.shinobi.jp/Entry/1923/

  •  「ゲーデルの不完全性定理は世界は矛盾していることを証明している。」だとぉ! - kururu_goedel’s diary

    id:aurelianoさんのエントリには面白いものも多いと思うのですが。 http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20081102/1225620016 久しぶりに激怒しました。感情的に書こうかとも思ったのですが、ここのスタイルではないので。私のゲーデルに対する知識は、他の数理論理学者または集合論者の方々に比べるとお粗末なので、当は他の方々にお願いしたいところではあるのですが。 それからついで言っておくと、ゲーデルの不完全性定理は世界は矛盾していることを証明している。それを受け取れるかどうかがうすらバカとそれ以外とを隔てる分水嶺となる。 これがどのくらいゲーデル人の見方と異なっているかはゲーデルの哲学に関する文章を一つでも読んでいれば明白でしょう。または、あの美しい「カントルの連続体問題とは何か」を読んでいれば。それは私にだってわかります。彼は、数学が矛盾して

     「ゲーデルの不完全性定理は世界は矛盾していることを証明している。」だとぉ! - kururu_goedel’s diary
  • id:aurelianoさんの他の記事がさらにひどい件について - kururu_goedel’s diary

    初めに言っておくと、私はid:aurelianoさんの科学が絡まない記事は割りと好きでして、http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20080620/1213933128とかhttp://d.hatena.ne.jp/aureliano/20080726/1217073495は良かったなぁと思います。 それだけに、よく知らないことに手を出してやけどしなくても良いのではないかと思うのですが。 題。「ゲーデルの不完全性定理は世界は矛盾していることを証明している。」だとぉ! - くるるの数学ノートではもうすこしましな理解をしていることを前提にして書いていました。あそこでは、ゲーデルの不完全定理そのものについては言及しておらず、「ゲーデルがこの定理にこめた隠された質を俺は理解しているのだ」という構造になっていたので*1、不完全性定理そのものは普通に誤解している程度かなと

    id:aurelianoさんの他の記事がさらにひどい件について - kururu_goedel’s diary