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2008年2月13日のブックマーク (7件)

  • 大阪で実験中!“屋内で携帯GPSナビ”体験記

    地図ナビゲーションや緊急通報の需要拡大を受けて、急速に標準搭載が進んでいるのが、携帯電話の「GPS(Global Positioning System : 全地球測位システム)」機能だ。この分野では、古くからKDDIのauが標準搭載しているほか、NTTドコモやソフトバンクモバイルも2006年後半から搭載機種を増やし、今では最新端末の“標準機能”になっている。 しかし、携帯電話のGPS機能は見上げる空がなければ役に立たない。自分がどこにいるのか、測位にGPS衛星の電波を使っているからだ。クルマならば車速情報と自立センサー群で屋内やトンネル内でも一定レベルの位置測位を行うが、携帯電話にそのようなものはない。“屋内でGPSナビゲーションは使えない”のが、これまでのGPS携帯電話の常識だった。 そのような中で、近畿総合通信局が大阪の阪急三番街で、地下街でGPSを利用する実証実験「みて!ふれて!つか

    大阪で実験中!“屋内で携帯GPSナビ”体験記
    isrc
    isrc 2008/02/13
    屋外のGPSアンテナで受信した信号を、地下街の天井に設置した小型アンテナで再送信するという仕組み
  • ジョブズのようにプレゼンテーションを行う(全訳)

    ジョブズの魅力のうち、プレゼンは切っても切れないですよね。 スティーブ・ジョブズ のプレゼン、その10のフレームワークとは? BusinessWeekの Carmine Gallo (追記: 書籍『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』の著者)が書いた記事 Deliver a Presentation like Steve Jobs の全訳です。 *     *     * 今年の MacWorld はアップル CEO スティーブ・ジョブズにより幕を開けたが、彼のプレゼンは更にスキルを上げていた。多くの演者が単に情報を伝えるのに対し、ジョブズは奮起させる。数年前に読者がコメントしたように、彼はステーキと同時に焼く音や匂いを売っている。(* the steak and the sizzle = モノ自体ではなく、お客が魅力をもつもの と言う意) 私は彼の最新のプレゼンを分析し、聴衆を感嘆させ

    ジョブズのようにプレゼンテーションを行う(全訳)
  • 「しないことリスト」で考えてほしいこと - My Life Between Silicon Valley and Japan

    日経ビジネス・アソシエ2月19日号は、「できる人の「しないことリスト」」という特集だ。僕も常々「やめることを決める」大切さを主張しているので、興味を持って読んでみたのだが、非常に面白い発見をしたので、ここでご報告しておこう。 松大(マネックス・ビーンズCEO)と川裕子(早稲田大学教授)の「しないことリスト」を比べることで考えよう。 まず松の「しないことリスト」は、 (1) よく分からない人とはつき合わない。 (2) 苦手な人とは事しない。 (3) 中華料理べない。 (4) 風邪薬を飲まない。 (5) 大切なことを夜に判断しない。 (6) 悩みすぎない。 である。 では川の「しないことリスト」はどうか。 (1) 夜の宴席には出席しない。 (2) ショッピングで迷わない。 (3) 表裏を作らない。 (4) テレビは見ない。 である。 こういう特集を一生懸命読む人は、「しないこと」

    「しないことリスト」で考えてほしいこと - My Life Between Silicon Valley and Japan
    isrc
    isrc 2008/02/13
    何が違うか。それは自動的に「しないこと」が判断できるということだ。その都度、この人ならいいやとか、そういう曖昧な判断がいっさい入らないことが大切なのだ。
  • 5分で人を育てる技術 (42)"「○○を考えて説明して」と言われてしまった人"に役立つ10のチェックポイント(前編):芦屋広太一つ上のヒューマンマネジメント:ITpro

    前回,前々回,3回前,4回前の4回にわたって"意見を通したい人への5つのアドバイス"を説明しました。 私の若い部下である小島は,情報システム部長から「開発部の中堅エンジニアの研修カリキュラム」作成を命じられました。しかし,小島は研修企画に必要な「考え方」や「進め方」を正しく理解しておらず,うまく仕事を進めることができませんでした。 なぜなら,小島は入社してからずっと,システム開発部で下流の設計作業を担当しており,企画の仕事はしていなかったからです。小島がやってきたのは「要件を受けて仕様を詳細化する仕事」であり,彼が今,担当しているのは,「形がないところから仕事を作る・・・企画の仕事」です。 そこで,この機会に,私は小島に企画の仕事の基となる「意見を通す技術」を教えながら,「根検証」を使って「話を固める」手順を説明していました。さて,今回からは彼の研修企画を論理的で実現性のあるものにする

    5分で人を育てる技術 (42)"「○○を考えて説明して」と言われてしまった人"に役立つ10のチェックポイント(前編):芦屋広太一つ上のヒューマンマネジメント:ITpro
    isrc
    isrc 2008/02/13
    人を巻き込むための「企画作成における心理面5要素」
  • NGN Forum

    KDDIは、2007年12月に2.5GHz帯のモバイルWiMAXの免許を同社が出資する新会社で取得、また電力会社との連携を強め光回線の確保に力を入れるなど、積極的な動きが注目されています。国内外でNGNの動きが格化しはじめた2008年、KDDIは固定電話(F:Fixed)のネットワークとケータイ(M:Mobile)のネットワーク、そして放送(B:Broadcast)を一体化してサービス提供する独自のNGN/FMBC戦略を背景に、具体的なNGNサービスを進めようとしています。そこで、KDDI 執行役員 コア技術統括部長 安田 豊(やすだ ゆたか)氏に、「モバイルWiMAXのサービス像」や、「ワンセグやMediaFLOなどの放送系サービス」、「IPoverデジタル放送」などの新しい取り組みの現状を交え、KDDIはNGN/FMBCで何を実現しようとしているのか、その具体的な展望をうかがいまし

    isrc
    isrc 2008/02/13
  • 文化の変遷への適応と流動性 - 雑種路線でいこう

    さほど目新しい話は書かれていないが、比較的よくまとまっている1冊。NGNについては以前から、何故かくも賢い人々が集まって珍妙な網をつくるのか不思議に思っていたんだが、書を読めば何となく理解できるようになる。 大雑把に要約すると技術系では設備投資計画を決める設備屋が強く、会社全体では人事を握り政治家と結びついている労務屋が強く、幹部は今も電話時代の成功体験に引きずられて、技術を分かって筋を通した人材の多くは関連会社へ飛ばされたらしい。 書では特に触れられていないが、かつて何故かくもADSLを忌避したのか、なぜπシステムのような中途半端な光化を推進したのか、外からみていて謎だったことの疑問も氷解する。そして書を読んで考えさせられたのは、成熟期にある企業が如何に時代の変化に適応し、古い企業文化から脱皮することが如何に難しいかということだ。 実際どうかは分からないので一般論になるが、順調に右

    文化の変遷への適応と流動性 - 雑種路線でいこう
    isrc
    isrc 2008/02/13
    順風満帆に成長し、独自の世界観や価値観を持つ大企業の幹部ほど、総論では変革の必要を理解できても、なかなか各論で新しい価値観を踏まえることは難しい。組織人としての勇気と思慮深さが求められるところだろう。
  • 研究者の縄張り - koichiro516の日記 - Land of Hope and Dreams

    ブログは面白い。segawabikiさんがUさんと話したことを4コマに:ぬるい?これがトリガになってtaknakayamaさんのエントリー:組織のぬるさと人の幸せについてで、俺も書いてみた:「ゆるい」でもいいかなそれがtatemuraさんのブログに引用されていた:大企業をゆくこのエントリーは、はてブが結構ついているので、また他の人がこれをもとに考えるんだろう。面白いね、こうやって意見とか考えがつながっていくのは。で、tatemuraさんに触発されて、また考えてみた。 大企業のR&Dから使い物になる技術がなかなか出てこない理由は、tatemuraさんの考えやその引用先の意見が、組織的な理由としては的を射ているところが多い。一方で、研究者の側にどういうことが求められるのかということも、一つ考えておきたいこと。基礎研究のbreakthroughから実用化のmuddle throughへ、開発の要

    isrc
    isrc 2008/02/13
    ベンチャーでは、scienceもやればengineeringもやっていた。これは、チームとして生き残るという目的に沿うことならば、scienceとengineeringの垣根はないと言ってもいい。