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2008年2月14日のブックマーク (6件)

  • ユーザーの動き。|CSS HappyLife

    ボクたちみたいな、ウェブサイトを閲覧するのが当たり前の人間からすると、全く気づかない事に気づかされたりしたので、自分用メモ。 2008年2月14日の22:47頃に追記 ボクのただのメモ書きをもうちょっとちゃんと以下のエントリーで書いてもらってるので、あわせてご覧になって頂くと、良いかと思います。 Webアクセシビリティについての覚書 - ねんがんのWebユーザビリティテストに参加した ロゴクリック=トップページに戻るという認識は殆ど無い。 トップページに戻る場合は、ブラウザの「戻る」ボタン。 サイドバーのバナーは、認知すらされない傾向が強い。 そもそもバナーとして押せるものではなく、デザイン上の飾りとして見られる場合も。 リストのマークとかのマーク部分をクリックしよーとする人が居る。 それにより、クリックできないと諦めるケースも。 プルダウン(ドロップダウン)型メニューは、近くのボタンを押

    ユーザーの動き。|CSS HappyLife
    isrc
    isrc 2008/02/14
    ロゴクリック=トップページに戻るという認識は殆ど無い。トップページに戻る場合は、ブラウザの「戻る」ボタン。サイドバーのバナーは、認知すらされない傾向が強い。…以下続く
  • 【MWC2008】「2008年はインターネット・マシン化した年に」、会場を沸かせたソフトバンク孫社長

    「Mobile World Congress 2008」3日目の基調講演に登場したのは、ソフトバンクモバイルの孫正義代表取締役社長兼CEOだ(写真)。「Over the Top Services」と題した講演に、米ヤフーとカナダRIM(リサーチ・イン・モーション)のトップと共に壇上に上った孫社長は、「2008年は、携帯電話機が音声マシンからインターネット・マシンに進化する年になるだろう」と宣言した。理由として挙げたのが、HSDPA(数Mビット/秒の移動体通信網)によるアクセス回線の高速化、端末に搭載されるCPUの能力が高まったこと、ディスプレイの高精細化の3要素。これは、先日の国内での会見で述べていたものだが、改めてMWC2008の来場者にもモバイルとインターネットの融合を呼びかけた。 次から次へと紹介するボーダフォン買収後の成功談には司会者も失笑気味だったが、「IT業界にマイクロソフトが

    【MWC2008】「2008年はインターネット・マシン化した年に」、会場を沸かせたソフトバンク孫社長
    isrc
    isrc 2008/02/14
    孫社長は、加入者からの利用料金と広告のバランスが重要だとし、広告依存度が高いグーグルがモバイルでも成功できるかどうか、という同氏のコメントには、会場が大いに沸いた。
  • 佐々木俊尚が語る「未来の検索」 (1/5)

    「なぜ日グーグルのような企業が生まれないのか?」「もの作りでは一流だった日が、ネットサービスで伸び悩んでいる理由は?」 新書「ウェブ国産力~日の丸ITが世界を制す」の著者で、IT業界の動向に詳しいジャーナリスト佐々木俊尚氏は、大企業とベンチャーの間の埋まらない溝が日の発展の大きな障壁になっていると話す。 同氏が考える未来の検索や、これから5年先を見据えて、日企業が取り組んでいかなければならない問題について聞いた。 大企業とベンチャーの溝をどう埋めるか? ── まずは日ITの現状に対してどんな感想をお持ちなのか。そのあたりからお伺いしたいと思います。 佐々木 大きな枠組みで言うと、日を代表するIT企業はあいかわらずハードウェア偏重の世界にいます。しかし、ビジネスの中心はすでに「サービス」のような上位レイヤーに移行している。日の大手企業はそのへんのキャッチアップが十分にできて

    佐々木俊尚が語る「未来の検索」 (1/5)
    isrc
    isrc 2008/02/14
    「ウェブで日本の技術をどう展開していくか」を考えると、現段階でありうる選択肢は「情報大航海プロジェクト的なところしかないかな」というのが私の達した結論
  • NTT東西の次世代通信網(NGN)に対する規制を考える

    NTT東西は今年3月から次世代通信網(NGN)サービスを商用化する予定である。これに対して総務省情報通信審議会は去る1月29日に「次世代ネットワークに係わる接続ルールの在り方について」の答申(案)を公表した。全体としては、従来の接続ルールを援用するもので、NGNの持つ機能の「オープン化」を推進するとともに、NTT東西の市場支配力が競争を阻害しないよう、接続約款を認可制にするというものだ。しかし、世界に先駆けて導入するNTTのNGNにはかなりのリスクが存在し、投資のインセンティブを維持するためにも規制は最小限度にとどめ、事業者間の協議によって接続条件や料金を決められるようにすべきだ。また、移動通信との融合型サービス提供などNGNの能力をフルに発揮できるようにするため、NTTの経営形態への見直しを急ぐ必要がある。 ■現時点でのNGNは高リスク・ビジネス NTT東西は今年3月から次世代通信網(N

    isrc
    isrc 2008/02/14
    現時点でのNGNは高リスク・ビジネス/不確定要素の多いNGNとの相互接続は事業者間協議で解決を/急がれるNTTの経営形態の見直し
  • 時空の消滅とソーシャルサービスの誕生-情報革命の果て- - ビールを飲みながら考えてみた…

    見田宗介さんの「社会学入門」の「人間と社会の未来-名づけられない革命-」の章を読んでいるときに、あぁ、そういうことか、と腑に落ちたことがあってそれについて。この章では現代社会が成長の「S字曲線」の「平衡系」に入りつつあること。また人類の農耕革命(文明社会)→工業革命(近代社会)→消費革命(現代社会;ただし「消費革命」かといわれるとちょっと違うのでは、と思うのだが…)の発展段階は同時に文字→マスメディア→情報化という「情報革命・コミュニケーション革命」とも対応しているということが解説されている。 しかし僕の中で落ちたのは、このIT化・インターネット化というのはやはり成長神話の終焉を告げるものであり、時間が滞留しているような「時間感覚」というのは、現代社会が「S字曲線」における平衡系への移行したことを告げるものなのだろうということだ。 そして今流行りの「ソーシャル・×××」というのはまさに第3

    時空の消滅とソーシャルサービスの誕生-情報革命の果て- - ビールを飲みながら考えてみた…
    isrc
    isrc 2008/02/14
    「繋がっている」事実性が先にあり、関心や興味によって、あるいは退屈しのぎとして再び意識レベルで「繋がる」/「偶発性」や「快」を恒常的に提供するためには、ソーシャルという「繋がるための装置」が求められる
  • 米長邦雄「人間における勝負の研究」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    私家版・金子金五郎全集を眺めていたら、僕の人生に多大な影響を及ぼした名著「人間における勝負の研究」(米長邦雄著)についての言及があった。「近代将棋」昭和57年10月号の金子教室、米長・谷川戦解説の冒頭である。 私などは勝負の世界に育ちながら米長氏のように勝負に熱心にはなれなかった。どちらかというと将棋を観察する側の一人である。その姿勢はどの手が最善かということの外に「いかにしてこの手が生まれたか」という過程の方に興味があった。過程の背後にはその人らしい論理がある。感性がその底に動いている。それは名人級になるほど将棋という芸に仕上げているということも人間の秘密のひとつであろう。 この金子の文章を読むと、僕がなぜ金子に惹かれるかが改めてよくわかる。勝負より観察、事象の向こうの人間への関心・・・。人間としての傾向がおそろしく似ているからだろう。このことについてはまたいずれ書くが、今日のテーマは米

    米長邦雄「人間における勝負の研究」 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    isrc
    isrc 2008/02/14
    最善手を見つけることも大切ですが、それよりももっと大切なのが悪手を指さないこと/大事なことだからこそ、簡単に決めるべき。悩み、考えあぐねてから答えを出す場合よりも、だいたいにおいて間違いが少ない