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2014年4月23日のブックマーク (8件)

  • 目標管理と挑戦的研究テーマは共存できるか?

    今回は研究テーマの選定についてお話しします。最初に結論を申し上げますと、研究テーマ選定のポイントは、複数の研究テーマを俯瞰し、リスクとリターンのバランスを取ることです。いわゆるポートフォリオの考え方で、ローリスクなテーマで確実に一定の成果を獲得しつつ、ハイリスク・ハイリターンな研究テーマにチャレンジし、ある程度の失敗を覚悟の上、一部のテーマで成功を獲得するという考え方です。 この考え方自体は、どの教科書にも書いてある基的なことであり、理解されている方も数多くいらっしゃいます。それにもかかわらず、思うような研究テーマのポートフォリオが作れていない企業が多いのが現状です。 その理由の1つとして、プロジェクト別、個人別にまで細分化された目標管理制度との兼ね合いがあります。企業全体としてある程度の失敗を覚悟の上、一部のテーマで大きな成果を獲得するというポートフォリオの考え方における施策と、各プロ

    目標管理と挑戦的研究テーマは共存できるか?
    isrc
    isrc 2014/04/23
    D社は過去の経験に基づき、事業貢献したテーマの比率が4分の1程度のときに、研究テーマ群の挑戦度合いと事業貢献度合いのバランスが取れていると考えています/汎用的な算出式よりもすり合わせの方が現実的
  • グーグルに見る、リーダーの本当の役割

    ●著者:上阪徹●日経済新聞出版社●ISBN-10:4532319293●ISBN-13:978-4532319298●発売日:2014/2/26 「例えば、1、2パーセント売り上げを上げることばかりを毎日考えていたら、やっぱり1、2パーセントしか売り上げは上がらないだろう。そうではなくて、人類を月に送り込むような技術を開発しよう、今の10倍の価値を目指そう、ということを会社がビジョンにしていれば、社内はもっと創造的にならざるを得なくなる。そして、それを会社全体で期待しているのだ。しかも、求められる発想のベースは極めてシンプルである。『どんなに大きなプロジェクトも、基的にユーザーに価値をどう作っていくか、ということに変わりはありません。一見、奇抜に見えても、最終的にはテクノロジーを使ってユーザーに何を提供できるか、ということが何より重視されているんです』(徳生氏)」――。 書、「僕がグ

    グーグルに見る、リーダーの本当の役割
  • ヤフー傘下に通信会社「ワイモバイル」誕生 その先に見えるビッグデータ時代の通信事業の姿

    1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ

    ヤフー傘下に通信会社「ワイモバイル」誕生 その先に見えるビッグデータ時代の通信事業の姿
  • 電話とネットの半世紀を支えた技術者が語る「常識否定のために」 (1/4)

    3月11~13日、東京電機大学千住キャンパスにおいて「第76回 情報処理学会 全国大会」が開催された。同学会の歴史特別委員会によるシンポジウムでは、元NTT常務取締役の戸田 巌氏による特別講演が行われた。電話からインターネットまで、50年間に及ぶ技術の変遷を見てきた戸田氏の考える「破壊的イノベーションの起こし方」とは、一体どのようなものだろうか。 コンピュータとネットワーク、50年の変遷を見てきた技術者 1934年生まれの戸田氏は、1958年の電電公社入社後、パラメトロン計算機(関連記事)の研究や料金計算用計算機「CM100」の設計、電電公社用オンライン計算機シリーズ「DIPS」の開発などに携わり、その後はNTT常務取締役 研究開発技術部長として、NTTのR&D全般のマネジメントを担当した人物だ。 1992年の富士通への移籍後もルータ開発等を担当するなど、技術畑を歩んできた戸田氏だが、2

    電話とネットの半世紀を支えた技術者が語る「常識否定のために」 (1/4)
    isrc
    isrc 2014/04/23
    一匹狼たれ/一人で考える時間を大事に/仲間を集める工夫:アイデアは自分で考えても、ビジネス化するには仲間が必要/技術以外の勉強
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  • 娘への手紙--インターネット世代のプライバシー

    2000年代に成人した若者たちは、われわれが今住んでいるこのデジタル世界を実際に作った世代とは、プライバシーや情報セキュリティについてかなり違う考えを持っている。 最近の若者たちにとって、これは違う世界だ。われわれの世代の多くは、インターネットのセキュリティの話など話題にも上らなかった時代に育った。しかしわれわれの子供世代にとって、プライバシーや情報セキュリティは重要な問題だ。このことを念頭に、筆者は自分の娘に手紙を書いた。 娘へ お父さんです。君にこの手紙を書いていると、10年以上前に、君のお姉さんに同じような手紙を書いたときのことを思い出す。その時は、便せんにペンで書いた手紙を、彼女が見つけるようにコーヒーメーカーの横に置いておいたんだ。 だけど今日は、「iPad」でこの手紙を書いている。今お父さんは君のお兄さんの家にいて、この手紙はその家のWi-Fiを使い、ケーブルテレビのネットワー

    娘への手紙--インターネット世代のプライバシー
  • 中小企業がクラウドを入れない本当の理由

    Photo from Flickr, Some Rights Reserved by Tim Dorr 2013年版の通信利用動向調査によれば「クラウドサービスを全社的に利用している」と答えた企業は全体の13%。3年前の4.2%から約10ポイント上がっており、クラウドに感心が高まっていることは確かだ。 しかし、資金50億円以上の大企業は52.4%がクラウドサービスを導入している一方、資金1000万円以下の中小企業はわずか23.4%にとどまっている。クラウドは設備費用をかけずにITシステムを構築できるのがメリット。来は大企業より、ITベンチャーをはじめとした中小零細企業こそ向いているはずだ。 中小企業がクラウドをなかなか入れないのはなぜなのか。 調査会社ノークリサーチのアナリスト、岩上由高氏によれば、中小の経営者には「ITのコストが見えていない」のだという。社内IT担当者が兼任で、そも

    中小企業がクラウドを入れない本当の理由
    isrc
    isrc 2014/04/23
    中小の経営者には「ITのコストが見えていない」/社内IT担当者が兼任で、そもそもIT担当者としての人件費を支払っていない/価値を見出してない、成功体験がないからITに金を払えない
  • 音楽業界それなりに長いけど質問ある? - VIPPER速報 | 2ちゃんねるまとめブログ

    isrc
    isrc 2014/04/23