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ブックマーク / www.news-postseven.com (9)

  • 1店舗残して閉店したコンビニオーナーの告白「働く人が本当に集まらない」

    でコンビニエンスストアと呼ばれる形態の店舗が生まれて、半世紀以上が経つ。いまやただ物品を売る店というだけでなく、公共料金の支払い、コンサートチケット、宅配便、銀行ATMなどあらゆるサービスがある。いまや日全国で5万店舗を超えるコンビニが存在し、年間売上高は百貨店のそれを上回っている。ところが、主に労働力不足から24時間営業の廃止を検討する動きがある。俳人で著作家の日野百草氏が、閉店や縮小を選択したコンビニオーナーが訴える危機と現実についてレポートする。 * * * 「人手が足りません!助けてください!」 「誰でも!1時間でも!大歓迎!」 「あなたの都合にすべて合わせます!」 これ、すべてコンビニエンスストアのアルバイト・パート求人の張り紙である。ポップな仕上がりだが、実際のところは切実で、誰も働いてくれないから閉店、の危機にひんしている店もある。もちろん例は極端ではあるが、多くのコン

    1店舗残して閉店したコンビニオーナーの告白「働く人が本当に集まらない」
    isrc
    isrc 2023/06/19
    日本人客は厳しく、そして信じられないような客が普通に来る。「お客様」だとしても限度がある。実のところ、コンビニを辞める理由の多くは今も昔も接客で心が折れるとか、嫌になるが大半だ
  • 「叩き殺してやらないと」二階俊博・元幹事長がTBSの番組収録で暴言

    自由民主党の二階俊博・元幹事長が、12月23日に行われたTBSの番組収録の中で暴言を放った。収録後、TBSは一時、当該発言を削除して放送する方針で検討していたが、オンエアではそのまま放送した。 舞台となった番組はCSの「TBS NEWS」及びYouTube「TBS NEWS DIG Powered by JNN」チャンネルで放送される『国会トークフロントライン』。政治家をゲストとして呼び、元「時事放談」プロデューサーのTBS政治担当解説委員・石塚博久氏が政策や政局などについて聞くことで知られる政治ニュース番組だ。ちなみに二階氏は9月にも同番組に登場したことがある。 12月23日20時からオンエアされる番組は同日11時30分から事前収録が行われた。テーマは防衛増税と低迷する内閣支持率などについてだったが、そこで、11月上旬にTwitterなどで流れていた“二階氏がコロナに感染して死亡した”と

    「叩き殺してやらないと」二階俊博・元幹事長がTBSの番組収録で暴言
    isrc
    isrc 2022/12/24
    11月上旬にTwitterなどで流れていた“二階氏がコロナに感染して死亡した”という内容のデマについて質問が出た。二階氏「だいたい、そういうことを流した者がいるとしたら、それを先に叩き殺してやらないと承知ならん。
  • 「日本は甘すぎる」新型肺炎対策に米軍関係者が苦言

    警察や軍関係の内部事情に詳しい人物、通称・ブラックテリア氏が、関係者の証言から得た警官の日常や刑事の捜査活動などにおける驚くべき真実を明かすシリーズ。今回は新型肺炎への日の対応に、米軍関係者が苦言を呈する。 * * * 新型コロナウイルスが蔓延する湖北省武漢から政府チャーター機で人々が帰国する中、政府の対応のまずさがあらわになっている。検査を拒否した帰国者を帰宅させてしまい、用意した施設は個室が足りず、相部屋になった人の中から感染者が出てしまった。 「あの対応は隔離の定義から外れている。隔離は個々別々が基中の基。日の政府も行政も隔離の定義が甘すぎる」 感染対策などに詳しい米軍関係者は厳しい一言を発した。批判されるのも無理はない。米国も政府チャーター機で武漢から自国民を帰国させたが、その対応は日とかなり異なっている。 チャーター機は貨物機という報道があったが、使われたのは米軍が平時

    「日本は甘すぎる」新型肺炎対策に米軍関係者が苦言
    isrc
    isrc 2020/02/09
    日本はまだ中国からの観光客を受け入れている。「中国からの観光客はストップするのが当然だ。人権や経済損失の問題ではなく否応なしにGo Homeなんだよ。米国民だったら、自国へ帰れと言われても誰も文句は言わない」
  • 大学入試改革が頓挫か キーマンが明かす「抵抗勢力の正体」

    英語の民間試験と記述式問題の導入を核とする大学入試改革は、野党やメディアからの激しい批判により、先送りになった。 一連の改革の理論的な支柱といえば、鈴木寛教授(東大、慶應大)である。鈴木教授は民主党政権時代に文科省副大臣を二期務め、自民党政権下でも同省大臣補佐官を四期務めてきた。大学入試改革のプランを構想し、実際に文科省の指揮を執ってきたキーマンなのだ。 共通テストへの英語民間試験導入、国語・数学記述式問題導入に対する批判が喧しいなか、鈴木教授は入試改革を潰した野党やメディアの背後にいる抵抗勢力の存在について語った。 * * * ──今回の騒動で、入試が変わるか変わらないかで振り回された受験生は、一番の被害者だったのではないか。 鈴木氏:それは一番かわいそうですよ。入試が政争の具にされて振り回されたんですから。メディアと野党は政府のやることにはすべて反対で、入試改革に反対する人たちの尻馬に

    大学入試改革が頓挫か キーマンが明かす「抵抗勢力の正体」
    isrc
    isrc 2019/12/26
    今回の改革がすべていいとは思いませんし人間のやることだから完璧だとは思っていませんが、そこまで反対するのなら、20年間、学習指導要領違反を放置してきたという事実をふまえたうえで、対案を示していただきたい
  • N国とナチス党の選挙運動に類似点 舛添要一氏が指摘

    『ヒトラーの正体』(小学館新書)を上梓したばかりの舛添要一氏が「NHKから国民を守る党」(以下N国)について、ナチスとの関連を指摘したツイートが物議を醸している。N国党首・立花孝志氏人からも即座に抗議の返信も寄せられた。舛添氏がその真意を述べる。 * * * 〈1921年にナチス党の党首となったヒトラーは、街頭活動のとき対立する政治勢力から自分を守るためにSA(突撃隊)を組織するが、SAは「敵陣の攻撃にも出かけ、恐れられていく」(拙著『ヒトラーの正体』より)。MXテレビに押しかけるN国の立花党首やその信奉者たちと二重写しになる。笑い事ではない〉 8月20日午前に上記のツイートをしたところ、すぐにN国の立花孝志氏人から、〈舛添様 はじめまして 私にはヒトラーのように国をまとめる才能があるとお考えなのでしょうか?(後略)〉とのツイートが返信欄にかえってきました。 まさか人から返信があると

    N国とナチス党の選挙運動に類似点 舛添要一氏が指摘
    isrc
    isrc 2019/08/23
    ヒトラーは政権奪取前、「ヴェルサイユ条約をぶっ壊す」という主張を繰り返し、民衆の支持を得ていった/こうしたワンイシューを繰り返すことで民衆の脳裏に刷り込んでいく手法をヒトラーはとても自覚的に行っていた
  • 「ホワイト国」除外 それでも韓国に沿う論陣張る新聞という病

    言論は多様であってしかるべきだが、誰の目に見ても明らかに重要な外交上の節目において、ここまで国民感情を逆撫でしかねない主張が並ぶのも珍しいのではないか。作家でジャーナリストの門田隆将氏が指摘する。 * * * 「どうして日の新聞が韓国の味方をするのでしょうか」 講演の際、そんな質問を受けることが最近多くなった。日に在住している韓国の知識人と先日話す機会があったが、その人もこう言っていた。 「日の新聞はすごいですね。まだ韓国の保守系新聞の方がましです。日の輸出規制についての批判はしますが、そのあとに必ず文在寅政権批判も展開しているからです。朝鮮日報や中央日報がそうです。先日、文大統領は両紙の日語版の内容にまで“売国奴的だ”と攻撃してきました。でも朝日や毎日など日の新聞は、まるで日が悪いみたいに書いています。驚きです」 私はこの韓国問題をきっかけに、新聞への国民の関心が高まってい

    「ホワイト国」除外 それでも韓国に沿う論陣張る新聞という病
    isrc
    isrc 2019/07/28
    朝日は常に韓国の言い分を代弁してきた新聞であり、今回もまた、これまで通り、韓国の利益に添って論陣を張っているに過ぎない。毎日、東京、朝日、彼らはいつの間にか日本の“内なる敵”と化した
  • 世の中は「簡単なこと」ができない人たちで溢れている│NEWSポストセブン

    ネット上の議論を見ると、まったく意見がかみ合わないケースも少なくない。相手の意見をよく読めばその真意を汲み取ることはじゅうぶんできると思うのだが、そうしないまま、自分の意見がいかに正しいかを述べ続ける人もいる。なぜこんなことが起こっているのか。 『言ってはいけない』(新潮新書)、『朝日ぎらい』(朝日新書)などの著書がある作家・橘玲氏と、『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)などの著書があるネットニュース編集者の中川淳一郎氏が語り合った。(短期集中連載・第8回) 橘:いま世界じゅうで進行している「知識社会化」の影響は、さまざまなところに出始めています。言い換えるならば、まっとうに生きていくために必要とされる知識のハードルがどんどん上がっている。たとえばアメリカでは、今まで自動車工場で組立工をやって家族を養い、「これが俺たちの生き方だ」とプライドをもっていた人たちが、いきなり「君にはもう用

    世の中は「簡単なこと」ができない人たちで溢れている│NEWSポストセブン
    isrc
    isrc 2018/11/30
    知識人やマスコミの人は、誰でも基礎的な読解力があるにちがいないと思っている。その前提から、そもそも間違っているんじゃないか。相手の意見を“読まない”のではなく、“読めない”のに批判しているわけですから
  • 韓国教科書の「酷使される朝鮮人」写真、実は被写体は日本人│NEWSポストセブン

    韓国のヒップホップグループ「防弾少年団(BTS)」は、原爆Tシャツ着用問題に続き、ナチス帽の着用がユダヤ人の人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」から非難された。“韓国発”の国際常識を逸脱した騒動が続いている。 そうしたグループが何の違和感も抱かれず「大人気アーティスト」として持て囃されてしまうのはなぜなのか。そこには韓国メディアの「フェイク体質」がある。ノルマンディー上陸作戦の写真に竹島と旭日旗を合成して公共放送が番組で放送する、韓国映画の制作陣が演出のために福岡で刻んだ文字を強制労働の悲劇の象徴として事実を否定されても韓国メディアが物として扱い続けるなど、韓国で作られる数々の「歴史のフェイクニュース」が存在することの影響が大きい。さらに教科書にもフェイクが用いられるという“土壌”があった。 韓国で採用されている中学・高校の歴史教科書にも史実と相容れない記述が多く見られるとい

    韓国教科書の「酷使される朝鮮人」写真、実は被写体は日本人│NEWSポストセブン
    isrc
    isrc 2018/11/24
    問題の根っこにある不変のメンタリティ/国際常識を逸脱したやり方も許されると考える共通理解のようなものがある。結果、日本に対しては謝罪を求め続ける一方“自ら謝ることはない”という独特の二重構造が存在
  • 中国「臓器狩り」の証拠を弾圧下のウイグル自治区で発見│NEWSポストセブン

    習近平独裁下の中国で、ウイグル・チベットなどの少数民族や、キリスト教徒らへの弾圧が苛烈さを増している。そんな中、新疆ウイグル自治区にある空港に、謎の通行標識が出現した。これは一体、何を意味しているのか。ジャーナリストの野村旗守氏がレポートする。 * * * 昨秋、シルクロードの要衝として知られる中国最西端の都市、ウイグル自治区カシュガルの空港に出現した通行標識がある。 「特殊旅客、人体器官運輸通道」 簡体字とアラビア文字でそう書いてある。「特殊旅客」が外交官や共産党幹部、国賓待遇の外国要人などを指すのは勿論だが、「人体器官」とは一体何か? これは即ち、人間の臓器のことである要は、「ここは大至急運び出さなければならない切りたての移植用臓器が通る通路だから一般人は並ぶな!」と言っているのだ。 この写真が出回った当初、その表示があまりにもあからさま過ぎるため、「フェイクではないか」と真贋を問う声

    中国「臓器狩り」の証拠を弾圧下のウイグル自治区で発見│NEWSポストセブン
    isrc
    isrc 2018/10/07
    ウイグル自治区カシュガルの空港に出現した通行標識「人体器官運輸通道」「人体器官」とは人間の臓器、「ここは大至急運び出さなければならない切りたての移植用臓器が通る通路だから一般人は並ぶな!」と言っている
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