Twitterのタイムラインを眺めていると、安倍首相を支持する人と不支持、あるいは批判している人たちがいる。 韓国を非難している人がいれば、日本の側の対応が問題なのだ、と言い続けている人たちもいる。 そういう政治的な問題とは距離を置いて、自分の趣味について語り続けている人もいる。 ひたすら、ネタをつぶやいている人もいる。 なかには、フォロワー数が数十人くらいしかいないのに、「自分の日常」について細々と語り続けていて、この人は誰に向けてこれを発信しているのだろうか、虚しくならないのだろうか、そもそも、こんなにツイートしていたら、それだけで一日終わってしまうのではないか、と思うこともある。 これだけ、ネットが、SNSが一般化していて、「自分の話を聞いてもらいたい人」がこんなに増えているにもかかわらず、「他人の話を聞きたい人」は、そんなに増えているようには思えない。 まあ、それもそうだよな。 僕