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地デジ対応受信機の世帯普及率は43.3%。民放連調査 −年収199万円以下では24.2%。2割は購入意向無し 社団法人日本民間放送連盟(民放連)は20日、3月に実施した「地上デジタルテレビ放送世帯普及状況調査」の結果を発表。対応受信機の世帯普及率は43.3%となった。 調査は、全国の2人以上の普通世帯18,000世帯を対象に行ない、回収された14,443世帯からの回答を集計。地上デジタルテレビ放送対応受信機を所有する世帯は43.3%で、アンテナなどが接続され、実際に視聴可能な世帯は全体の34.8%だった。 世帯年収別に見ると、年収1,000万円以上の世帯では所有世帯が61%、視聴可能世帯が51%となった一方、199万円以下の世帯では所有世帯24.2%、視聴可能世帯19%で、年収の高い世帯ほど割合が高い。 住居形態別での所有率は持家戸建が46.7%、分譲マンションが49.4%と半数
家電メーカーや通信事業者、放送局など17名/社は24日、IPTVサービスに関する技術仕様の策定や頒布、周知広報などを行なう「有限責任中間法人IPTVフォーラム」の設立を発表した。 2006年に発足した任意団体の「IPTVフォーラム」を解消し、規格維持のための恒久的、継続的な技術/サービス基盤の整備に向けて新法人を設立。 同フォーラムでは、IPTVサービスの実現と普及を目指し、送信/受信機器に関する規定や、受信仕様、技術仕様の策定/運用などを担当。さらに、IPTVサービス共通課題の検討や高度化により、利用者の利便性向上などを目的としている。 設立時の社員は以下の17社/名で、代表理事には慶応義塾大学の村井純教授が就任する。 株式会社NTTぷらら KDDI株式会社 シャープ株式会社 関 ��行 ソニー株式会社 ソフトバンクBB株式会社 株式会社テレビ朝日 株式会社テレビ東京 株式会社東京放送
西田宗千佳の ― RandomTracking ― ようやく実現した「Vistaのネイティブ地デジサポート」 −「遅れた原因」と「狙い」から考える日本のテレビ事情 6月13日、マイクロソフトはWindows VistaのMedia Center機能を使った、地デジのネイティブサポートに関する会見を行なった。5月のビル・ゲイツ氏来日の際に公開時期が明示され、期待も高まっていたことから、会見にはたくさんの報道関係者が集まった。 だが、会見後の会場の雰囲気は、期待半分、落胆半分、といった印象だった。理由は、Media Centerでの地デジ機能が提供されるのは「メーカーから出荷されるPCのみ」で、すでにVistaを持っているユーザーや自作ユーザーに対しては提供されないからである。 時間はかかったものの、周辺機器による「地デジ拡張」は、すでに5月より解禁になっている。それにも関わらず
「ダビング10を人質にしてはいない」。権利者団体会見 −「“あるメーカー”と経産省が、ちゃぶ台返し」 デジタル私的録画問題に関する権利者会議は29日、コピーワンス問題と私的録音録画補償金制度に関する合同記者会見を開催した。 地上デジタル放送の新録画ルールである「ダビング10」は、総務省の情報通信審議会の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」における合意を持って、開始の期日が確定される。 委員会での合意に先立ち、社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)は、放送局と機器メーカーらの合意の上6月2日を開始予定日時と設定していたが、私的録音録画補償金制度の維持とHDD録画/録音機器への適用を求める権利者団体と、同制度の拡大を懸念する社団法人電子情報技術産業会(JEITA)における意見対立などから、5月に入ってからも委員会における合意が得られず、日時確定には至っていない。そのため、
■ アグレッシブに戻った米国市場 長年日米の映像機器やそれに関わる人たちの考え方を見ていると、非常に対照的であるのがわかる。日本の映像産業は放送局に大きく依存しており、これまでのワークフローを堅持したがる傾向が強い。それは放送の送り手も受け手も、ミスを許さない正確さを要求するからであろう。 新しいソリューションが出てきても、ミスが増えては元も子もないと考えて、それをむりやり今までのワークフローの中に押し込めてしまうようなところがある。また新しいワークフローを採用しても、現場レベルでは徐々に旧来の方法に戻っていったりして、ソリューションの意味がなくなったりした例も、数多くあった。 一方米国の映像産業は、常に大きな変化を求めたがる。ある意味米国なりのコストコンシャスというか、せっかく投資するなら大きな効果が出ないと意味がないと考えているのだ。ワークフローは合理的にどんどん変えて行くし、失
■ HDにフォーカスしたイベント、TEA07 現地時間の6月28日から30日の3日間、スペインはサラゴサという街で「TEA07」というイベントが行なわれた。サラゴサはローマ帝国時代から続く古い街で、アラゴン州という自治区の州都である。このあたりが、かつてはアラゴン王国だったわけだ。 TEA07は、このアラゴン州の主催で、HDをテーマにした放送機器の展示会だが、この運営事務局に招かれて、日本のHD放送の現状について講演を行なった。 今回は講演のついでといってはなんだが、あまり日本に伝わってこないヨーロッパの放送事情について取材した。 ■ ヨーロッパ、そしてスペインの放送事情 まずは、ヨーロッパ全体のテレビ放送の現状について、俯瞰してみたい。放送波のデジタル化の波は、当然先進国が密集するヨーロッパでも同様に進行している。ただ日本とは事情が大きく異なっており、認識として注意しておか
昨年来、実は値下がりの激しいワイド液晶ディスプレイ。 ひところは10万円程度が当然だった24インチワイド液晶ディスプレイもアキバの店頭では今や4万円台。20/22インチワイド品にいたっては2万円台後半の廉価モデルが多数販売されている。 弊誌では新生活シーズンにあわせ、そんな24インチワイド液晶ディスプレイの相場情報をまとめてみた。 ●24インチ標準時代の幕開けか?割高感が消える WUXGA(1,920×1,200)24インチ液晶ディスプレイの今の相場は、簡単にまとめると安値帯が4〜5万円、中堅帯が7〜9万円、高価格帯が10〜14万円というレベル(具体的なモデルなどは下表参照)。 このクラスの製品は昨年秋頃までは10万円超が大半だったが、昨年末あたりからポツポツと特価販売が増え始め、いまやその特価販売が普通の価格となった印象だ。 ショップの話によると、5万円割れとなってからの売れ
料金は、初期費用が5,250円で、9月までは初期費用無料キャンペーンを実施する。STBレンタル料は月額525円。料金プランは、基本放送チャンネルやベーシックチャンネルなどが視聴可能な「テレビおすすめプラン」が月額2,625円、基本放送と見放題サービスが利用可能な「ビデオざんまいプラン」が同2,625円、全サービス対応の「お値うちプラン」が同3,675円。VOD視聴は別料金となる。 2契約目からは1,050円を割引くことも予定しており、追加でSTBのみのレンタルも可能。なお、地デジ視聴のみのプランは用意していない。 配信映像は、MPEG-4 AVC/H.264形式でハイビジョン(1080i)とSD、MPEG-2の3種類を用意。MPEG-4 AVCのビットレートはハイビジョンの放送コンテンツが約8.7Mbps、VODでは約6.7Mbps。SDコンテンツは約3.7Mbps。 さらに、地上デ
2ch管理人・ひろゆき氏、「思考の速度がどんどん速くなっている」 IGDA代表・新清士氏、「ミームの新陳代謝が加速している」。異なるアプローチから共通の観測が出た2講演を紹介 3月14日 開催 会場:ベルサール神田 3月14日にベルサール神田で開催されたOGC2008では、昨年のAOGC以来のオンラインゲーム業界だけでなくコミュニティサービス業界も議論の範疇となり、多くのセッションが、インターネットを媒体に大きく変化しつつあるオンライン・エンターテイメント全体を包括的に議論する場となっていた。そこで感じられたのは、「ウェブ」と「ゲーム」の境界線が、技術的にも文化的にも曖昧になりつつあることだ。特にシンボリックな存在が「ニコニコ動画」であり、今回のカンファレンスでは基調講演を含め、同サービスを巡って関連4セッションが開催されていたことが印象的だ。 そのうちのひとつ、IGDA代表
International CES2008 3日目は、米国の権利処理事情について取材した。米国で大きなシェアを持つレコーダ・ブランドが「TiVo」である。高度な番組情報サービスをベースとしたレコーダで、常時HDDが一杯になるまで、ユーザーの好みに合う番組を自動録画する。日本のレコーダとは、考え方がかなり異なるレコーダである。 最初はアナログ放送波だけに対応していたが、最新のTiVo HD DVRやTivo Series3 HDではデジタル放送のハイビジョン映像の録画も可能となっている。 米国におけるデジタル放送のコンテンツ管理はEPNであるというのが日本側の認識であるが、米国で取材する限り、実際にはほとんど使われていないというのが現実のようだ。というのも、EPNで暗号化されている放送は有料放送だけなので、そういうプレミアムコンテンツは基本的にコピーなどしない、というのが米国では一般的な
【9月26日】 レベルファイブ、「LEVEL5 VISION 2008」開催 完全新作や新規プロジェクトを多数発表 SCEJ、「PlayStation C.A.M.P!」インタビュー これまでにないゲームを作り出す人材を発掘する 新クリエイター発掘支援プログラム ヴァナ・ディール“水晶大戦”探放記 バージョンアップレポート“「アルタナの神兵」編” シージターレットがお目見えした最新カンパニエ仕様から 獣人拠点の将領NM、新WSクエスト冒頭など紹介!! コーエー、PSP「Zill O'll 〜infinite plus〜」 新キャラクタ登場などの新要素を追加して発売決定 タッチペンですべて操作できる新感覚ボクシングアクション ESP、DS「はじめの一歩 THE FIGHTING! DS」 バンダイナムコ、「SEED DESTINY」より3機のガンダムが参戦!! PS2/PS3/
第312回:Blu-ray搭載普及型VAIO「VGN-FZ70B」 〜 Blu-rayも自分で作れる時代に突入? 〜 ■ Blu-ray普及の第一歩 日本では2001年あたりから、「光メディア全盛時代」を迎えた。DVD-R/RWドライブ搭載PCが登場したからである。もちろんそれ以前にDVD-RAMのベアドライブは発売されていたが、やはり一番大きかったのは市販のDVDプレーヤーで再生できるディスクが自分で作れる、ということにあったのだと思う。 世界で最初にDVD-R/RWドライブ搭載モデルを発売したのはAppleのPowerMac G4だったが、国産モデルで一番早かったのが、当時の「VAIO RX」であった。この頃はPC自作ブームが定着してきた時期でもあり、後にリリースされたベアドライブも相当売れたが、やはりメーカー製PCで標準搭載というのは、DVDがそれまでのCDに変わってスタンダード
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