タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

internetとグローバル化に関するisrcのブックマーク (3)

  • 本当に世界的なwebサービスをつくりたいなら日本にいるべきと思う理由 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    世の中には、頭のいいひとたちがつくりあげる先進的な考え方といったものがあります。 そして、IT業界においては、先進的な考え方は常に米国からやってくることになっています。 米国でおこっている出来事を把握して解説することが、頭のいいひとたちの得意とするところです。 そんな頭のいいひとたちは話の受け売りをするだけではなくて、具体的な提案みたいなのもたまには出すのですが、そのひとつには、「論理的な帰結として、日が世界で勝つためには英語版のwebサービスをつくらなくてはいけなくて、米国でまず最初に成功しないといけない」というのがあるようです。 ……。まあ、おおむね正しいとしましょう。 で、じゃあ、具体的にどうすんだ?と。なにが差別化ポイントなのか?というとこれがない。 まあ、なんらかのサービスのすてきなアイデアがあってそれで勝負ということなんですが、それってじつはすごく現実をなめている話なんです。

    本当に世界的なwebサービスをつくりたいなら日本にいるべきと思う理由 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    isrc
    isrc 2009/06/07
    日本人が世界にwebサービスをもっていきたいなら、日本独自のものをつくらないといけない。日本のカルチャー、ユーザー、マーケットによって支えられたあるノウハウの集大成でなければなりません。
  • 佐々木俊尚が語る「未来の検索」 (1/5)

    「なぜ日グーグルのような企業が生まれないのか?」「もの作りでは一流だった日が、ネットサービスで伸び悩んでいる理由は?」 新書「ウェブ国産力~日の丸ITが世界を制す」の著者で、IT業界の動向に詳しいジャーナリスト佐々木俊尚氏は、大企業とベンチャーの間の埋まらない溝が日の発展の大きな障壁になっていると話す。 同氏が考える未来の検索や、これから5年先を見据えて、日企業が取り組んでいかなければならない問題について聞いた。 大企業とベンチャーの溝をどう埋めるか? ── まずは日ITの現状に対してどんな感想をお持ちなのか。そのあたりからお伺いしたいと思います。 佐々木 大きな枠組みで言うと、日を代表するIT企業はあいかわらずハードウェア偏重の世界にいます。しかし、ビジネスの中心はすでに「サービス」のような上位レイヤーに移行している。日の大手企業はそのへんのキャッチアップが十分にできて

    佐々木俊尚が語る「未来の検索」 (1/5)
    isrc
    isrc 2008/02/14
    「ウェブで日本の技術をどう展開していくか」を考えると、現段階でありうる選択肢は「情報大航海プロジェクト的なところしかないかな」というのが私の達した結論
  • IGF3日目雑感 〜 Cooperative Governance:村上敬亮 情報産業の未来図

    IGF3日目が終わりました。会議の成り立ちについては初日に、目立った話題については2日目に書きましたので、今日は、会議自体のGovoernanceや政府の立ち位置について感じたことを書いてみようと思います。 1.発散する会議 この会議、内容的には非常に議論が発散しています。中でも、3日目の午前中に行われたOpennessについてメインセッションは、特に大発散。モデレーターの方の問題もありましたが、「先進国には著作権があるが、途上国には著作権がないから我々は守られない」といった、「じゃあ法律を作りなさい」といったレベルの質疑もあり、エッジの立った議論が出来るような状況ではありませんでした。リテラシーが違いすぎる。 しかし、このリテラシー格差自体が、いろいろなことを考えさせられました。ポイントは、ここにある。 第一に、リテラシーの低さを糾弾するのは簡単なことです。しかし、現実として直視すれば、

    IGF3日目雑感 〜 Cooperative Governance:村上敬亮 情報産業の未来図
    isrc
    isrc 2007/11/16
    リテラシーの低さを糾弾するのは簡単なことです。しかし、現実として直視すれば、インターネットが世界をカバーすると言うことは、つまり、こういう現実と戦うということでもあるんだと思います。
  • 1