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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (308)

  • コクヨ「ドットライナー」にプロ向け製品 粘着力は通常の5倍

    コクヨS&Tは、「のりドット塗工技術」を活用した「ドットライナープロニーズ」を2007年1月15日に発売する。シートタイプとロールタイプの2種類を用意。あくまでも産業用だが、シートタイプについては模型制作用などに店頭販売も見込んでいる。 2005年6月に発売した「ドットライナー」シリーズは、「ドット」状の粘着剤を塗りつけて利用するテープのり。これまで、紙を貼り付けることを目的にしたスタンダードなドットライナーのほか、2倍の粘着力を持ちプラスチックや金属などの仮組みも可能な「ドットライナーパワー」などが発売されていた。今回コクヨでは、ドットライナーで培われた「のりドット塗工技術」を活用し、5倍の粘着力を持つ「ドットライナープロニーズ」を開発した。 ドットライナープロニーズでは、主成分に新開発のアクリル系粘着剤を採用。ドットライナーシリーズではこれまでもアクリル系粘着剤を採用してきたが、プロニ

    コクヨ「ドットライナー」にプロ向け製品 粘着力は通常の5倍
  • ITmedia Biz.ID:実践! 一人で思い浮かばないアイデアは同志を募って集める【解決編】

    アイデア出しにWikiが使える──ということはけっこう知られています。しかし、書きっぱなしになってはいけません。今回はWikiと対面ミーティングを連動させる方法を考えます。 戦国時代、対峙する各陣営の陣では総大将を筆頭に各部隊を率いる武将が集まって軍議を行っていたでしょう。ここでは、各武将がそれぞれの前線で集めてきた敵軍の動きや状況といった情報をシェアし、自軍の戦略および戦術を組み立てます。この意思決定の場では、1つの大きな目的が共有されていたはずです。それは、例えば「どうすれば味方の犠牲を最小限に抑えながら勝利を収められるか」といったことです。 前々回の記事でご紹介した現代版の「軍議」においてもこの考え方が踏襲されています。「お互いの技術力の向上を目指す」という共通した目的のもとで、めいめいが情報を持ち寄り、技術交流を行っているのです。 ここで重要なことは、ただ集まって話し合うのではな

    ITmedia Biz.ID:実践! 一人で思い浮かばないアイデアは同志を募って集める【解決編】
  • ITmedia Biz.ID:グループで仕事を進めるためにWikiを活用する【問題編】

    みんなでアイデアを出し合うツールとして、Wikiを使い始めたヒロシ主任とタカフミ君。あれこれ使っていく中で、いろいろと発見があるようです。 ヒロシ主任 いやぁ、Wikiおもしろいなー。 タカフミ君 誰か特定の人に宛てて書くのが前提のメールと違って、自分のためのメモみたいな感じで書き込めるのがイイですね。 ヒロシ主任 なるほど、自分でしょうもないと思っていたことでも、とりあえず書いておくと、意外なツッコミが入ったりするわけか。 タカフミ君 そうそう。書いてみることによって、考えていただけでは気づけなかったようなことが見えてくることもありますしね。 マサヨシ課長 おお、さっそくやってるな。 タカフミ君 はい、イイ感じですよ。 ヒロシ主任 さっきも話してたんですが、自分のためのメモ代わりに書いていることでも、ちゃんと見てくれている人がいる、というのは不思議な感覚です。ツッコミが入って初めて、あ、

    ITmedia Biz.ID:グループで仕事を進めるためにWikiを活用する【問題編】
  • 4つのレベルでWhatを引き出す

    1回目では、ビジョン型と価値観型があることを紹介しました。型に分けることではなく、自分の傾向を見つけることが大事です。行き着く先は一緒なので、行きやすい道を見つけてください。将来のありたい姿を考えることで動機付けされる人も、日々、自分の価値観を満たしながらこなしていく人も、結果的には行きたいところに行けます。そして、部下も上司も同僚もお客さんも、みんな価値観とビジョンは違います。相手に合わせて対応してください。 2回目では、旅行だったら、どこに行きたいか、という目的地や、なぜ行きたいのかという理由を聞きました。ところが、「人生でどんな人生を送りたいか」「どうしてそんな人生を送りたいのか」とか「この会社でどんな仕事がしたいか」「どうしてそんな仕事をしたいのか」「この会社での自分らしさってなんだろう」ということは、問わずにいるかもしれませんね。 昔は、そんなことを考えなくても、とりあえず会社が

    4つのレベルでWhatを引き出す
  • どうやって“What”を引き出せばいいか

    WhatからHowが大事だというのは分かったかもしれませんが、では、どうやってWhatを引き出すことができるでしょうか。 Whatを引き出すには 私たちは、過去・現在・未来の時間の軸で生きていますが、過去には良かったこと、楽しかったことがあるし、辛かったこと、嫌だったこともあります。過去の楽しかったことの延長線上である現在に、「自分らしさ」「価値観」「自分にとって何が大事?」があります。そして、さらにその延長線上の未来に、「ありたい姿」「当はどうなればいい?」があります。 前回説明したように、「自分らしさ」と「ありたい姿」を合わせてWhatになります。価値観もWhat、ビジョンもWhatです。価値観から積み上げ式に行くほうがいい人と、ビジョンからトップダウン式に行くほうがいい人がいる、ということですね。 Whatが4つのレベルに分かれる、というのは、現在と未来の間にある状態です。まず、1

    どうやって“What”を引き出せばいいか
  • 個人のWhatと会社のWhatの共有ゾーンを広げよう

    今、多くの会社がどうなっているかというと、図の状況です。(丸が重なっている図)会社は、「会社にとって大事なのは、これで、会社はこれを目指している。だいたい売り上げがこれくらいで、シェア○%を目指している」という話をしますね。そのために、「君にはこうなってほしい。売り上げをこれだけ上げられるようにしてほしい。だから、土日残業してでも、こうすべきだ」という論理が会社側にはあります。 これは当たり前といえば、当たり前なのですが、それで何が起きているかというと、個人がプレッシャーを感じて萎縮してしまうことにつながります。会社の「何が大事、どうなりたい」が優先されて、個人の「何が大事、どうなりたい」つまり価値観やビジョンがないがしろにされているのです。 30年~50年前だったら、会社に入ることは、「生涯、この会社に身も心もささげます」ということでした。だから、会社が残業しろといったら残業したし、結婚

    個人のWhatと会社のWhatの共有ゾーンを広げよう
  • ITmedia Biz.ID:3分LifeHacking:“なで肩”でも大丈夫! バッグがずり落ちないストラップ

    肩から掛けるビジネスバッグは、なで肩の人にとっては意外と使いにくいものだ。しかし今回紹介する「2.5wayストラップ」を使えば、この悩みが一発で解決する。 いわゆる“なで肩”の人が、肩掛けカバンで長時間歩く場合、絶えずショルダーベルトの位置を手で直すハメになる。荷物の重い軽いに関わらず、ズリ落ちてくるショルダーベルトをちょっと歩いては直し、またちょっと歩いては直し、という状態だ。なで肩でない方にはなかなか分かってもらえないであろう、日常の苦労のひとコマである。 もしこれがカジュアルなバッグであれば、ショルダーベルトをたすき掛けにすればそれで済む。だが、ビジネスバッグであれば話は別。スーツ姿にバッグをたすき掛するのは違和感を覚える場合も少なくない。また、たすき掛けにすることでスーツに変なシワがついてしまうのも極力避けたいところである。 こうした場合に役立つユニークなストラップが、今回紹介する

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  • ITmedia Biz.ID:ブラウザとロングテール

    Web上のビジネスモデルとして一躍脚光を浴びた「ロングテール」。実はWebブラウザの世界にも、ロングテールの波が押し寄せている。 ロングテールとは、例えばAmazonのように、従来売り上げに貢献しなかった大多数の捨て商品を必要とする人を見つけ出すことにより、個々の商品の売り上げは小さくとも、全体として見れば大きな売り上げを上げるといった特定のビジネスモデルを説明するために唱された言葉である。今までべき乗の法則やパレートの法則で説明されてきた──例えば、売り上げの8割を占めるのは2割の商品であるとか、売り上げに大きな影響を与えるのは全体のうちの少数(ロングテールでいうヘッド)であるという事実を覆したものだ。現在ではこれが大きく解釈され、さまざまな事柄に対して適用されるようになってきている。 Web2.0の世界では、ロングテールのユーザー、つまり大多数の一般ユーザーが作り出すコンテンツの価値を

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  • 一日に決めた予定がこなしきれない(実践編)

    大きな仕事は小さな仕事に分解し、グループ分け。そして仕事全体のプロセスを把握しましょう。理論編で学んだことを、実際の仕事現場に当てはめてみると……。 理論編では立てたスケジュールを守る方法を学びました。それでは、これを実際の仕事現場に当てはめてみましょう。 ある晩のIT商事──営業資料を作る ヒロシ主任は、IT商事に転職して3年目。元は腕利きの銀行マンで、営業は得意ながら資料作りや企画書作成などのデスクワークがあまり得意ではなく、毎日夜遅くまで残業して何とかしのいでいるのが悩み。 今日は、上司のマサヨシ課長から指示された営業会議の資料作りに取りかかっていますが、難航しているようです。 マサヨシ課長 ヒロシ君、資料のほうはどうかね? ヒロシ主任 あ、課長! すいません、ちょっとまだ時間がかかりそうなんです…… マサヨシ課長 明日の朝イチの会議で使う資料だから、私も今日のうちに確認しておきたい

    一日に決めた予定がこなしきれない(実践編)
  • 一日に決めた予定がこなしきれない(理論編)

    知的作業に携わるビジネスパーソンがぶつかる“仕事の悩み”。こんな悩みを仕事術の研究家、大橋悦夫が楽しく解決します。 今回の課題:立てたスケジュールが守れない 状況説明:立てたスケジュールに狂いが生じることはよくあることですが、もはや取り返しがつかないくらいの遅れが発生してしまうと、先に進むことはもちろん、後に引くこともできなくなります。 このような状況に陥ると「少しでも前に進めなくては」というプレッシャーから、スケジュールを立てずにとにかく目の前にあることを片付けようとします。こうしてスケジュールを立てている時間があったら、1つでも先に進めようという鬼気迫る状況が生まれるのですが、これでは長続きしませんし、いつ終わるのかの見通しが立たないため、うまくいきません。 では、どうしたらいいでしょうか。 コツ:大きな仕事を小さな仕事に分解し、グループ分けをする 仕事は大きく以下の2つに分けられます

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  • ITmedia News:小さくなるヒット、伸びるロングテール (1/2)

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • ITmedia Biz.ID:アイデアは仲間と一緒に考える【解決編】

    諸葛亮の知恵をうまく引き出すことができた劉備と、劉備の考えを目に見える形にすることに努めた諸葛亮。アイデアを考える上で仲間の存在は欠かせません。そしてそのためのツールの1つが、「Wiki」です。 仕事は、「考える仕事」と「手を動かす仕事」の大きく2つに分けられます。いうまでもなく「考える仕事」の方がより難しいでしょう。難しくしている理由は、2つの相容れない要因を内包しているからです。 時間をかけても終わるとは限らない うまくいくと驚くほど短時間で終わる 「考える仕事」について考えるうえで、三国志の登場人物である劉備と諸葛亮の関係を取り上げてみます。群雄割拠時代から、最終的に魏・呉・蜀の3つの国に絞り込まれた頃、「三顧の礼」をもって蜀に軍師として迎えられていた諸葛亮は、以来蜀の君主・劉備と密にコミュニケーションを交わすようになります。 軍師の役割は、現代の言葉でいえばアドバイザーということに

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  • ITmedia Biz.ID:「1人で作るなら、一気にやるのが重要」SimpleAPI・伊藤まさおさん

    複雑になりがちなWebのプログラミングをぐっと身近にしてくれる「SimpleAPI」シリーズをご存知だろうか。ちょっとしたパラメーターをURLに渡すだけでさまざまな情報を返してくれるこのシリーズ、サイトの縮小画像を簡単に作ってくれる「サムネイル作成API」を皮切りとして、「最寄り駅&地図API」「Wikipedia API」と続いている。 このシリーズを提供しているのはたった1人。開発者の伊藤まさおさんは1996年にオンラインコミュニティサイトを立ち上げて個人で運営し、2002年に法人化。現在は仕事をしながら大学院に通っている。 SimpleAPIシリーズで「実力よりちょっと上」に挑戦 「自分が今80の力を持っているとしたら、90か95のことをやりたいのです」 SimpleAPIシリーズで何をしたかったのかを尋ねたところ、伊藤さんはこう答えてくれた。 今の実力でできる簡単なものを作ってもし

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  • ITmedia Biz.ID:一人でできないことは同志を募って始めてみる【解決編】

    新しい取り組みを習慣として根付かせるためには、一人だけでやるよりも、仲間を募って一緒に試みることも重要です。 問題編では、一人でやってみたものの長続きしなかったという「早朝出社」の習慣を取り上げました。これに限らず何かを習慣として根付かせるためには、相当のパワーがいります。少しでも気を抜くと、とたんにこれまでの習慣に逆戻りしてしまうからです。でも、いったん習慣として定着してしまえば、後は勢いに乗ることができます。 ちょうど、自転車をこぎ始める時に似ているでしょう。止まっている状態ではペダルは重いものですが、スピードが乗ってくれば、必死にこがなくても楽に、しかも速く進むことができます。 何かを始めることは、何かを続けることよりも抵抗が大きいわけです。そこで、この抵抗を少しでも和らげるために、同じような目的や課題を持っている人と一緒に始めてみる、という方法があります。 自ら背水の陣を敷く 中国

    ITmedia Biz.ID:一人でできないことは同志を募って始めてみる【解決編】
  • ITmedia Biz.ID:みんな「どうしたら?」は得意だけど……

    WhatからHowが導き出される 「What」と「How」の関係性を明らかにしたところで、先ほど定義した「ビジョン」(What)と「目標」(How)の違いを、例を出して、もう一度紹介しましょう。 2カ月後に5キロやせたいという、ある女性Cさんの話です。“2カ月後に5キロやせたい”というのは「目標」なので、上の図だと「How」になります。 さて、「では、何のために5キロやせたいの? やせてどうなりたいから、やせたいの?」と聞いていくうちに、その理由が分かってきました。Cさんがいうには、英会話スクールにステキなイギリス人の講師がいて、「先生とデートがしたいから(やせたい)」というのです。そこで、具体的に「ありたい姿(ビジョン)」を聞いていきました。どんな風にしたいのか、要するに結婚したいのかつき合いたいのか、恋愛したいのか、です。すると実は、お台場あたりのステキなカフェで、2時間くらいイギリス

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  • ITmedia エンタープライズ:オープンソースCMSの選定 (1/2)

    個人、企業を問わず、Webを使って情報を公開するのであれば、その目的に合ったコンテンツ管理システム(CMS)を使いたいものだ。ここでは、さまざまな目的ごとにオープンソースのCMSを一挙紹介しよう。 最近は、ブログやオンライン日記が習慣化している個人から、大がかりなニュースやポータル、マガジンのサイトを運営する会社に至るまで、誰もがWebを使って情報を公開しているようだ。彼らは皆、そのためにデータベースを備えたコンテンツ管理システム(CMS)を利用している。CMSの選択肢は数多くあるが、よく知られているのは、Drupal、Mambo、Bricolage、WordPress、Ploneあたりだろう。基的な機能はどれも似ているとはいえ、どれか1つに決めなくてはならない。さて、どのように選べばよいだろうか。 基的に、これらのシステムはすべて、コンテンツが含まれたデータベースの管理を行い、(通常

    ITmedia エンタープライズ:オープンソースCMSの選定 (1/2)
  • ITmedia Biz.ID:キャリアに「目標」は必須ではない (1/2)

    世間では、何かを成し遂げるにはビジョンや目標が大切だ、とよくいわれます。「5年後、10年後、20年後、どんなビジョンを持っているの?」「目標は何?」と聞かれることも多いですね。 「まず目標から発想して、今、何をするかを考えるのがいい。だから人生でも仕事でも目標を決めろ」という人がいますし、もちろん、この方法で大成功している人もいます。私が留学していた頃の米国でも、盛んにビジョンだ、目標だといわれていました。 ところが、日に戻ってコーチングの仕事を始めてみると、なかなかビジョンを引き出すことができない。そしてそれを、私の引き出し方が下手だからとか、日人がアメリカ人に劣っているのではないか……という風に考えたこともありました。 それは当でしょうか? 実は日人が劣っているのではないのです。ただ、ビジョンや目標を決めるとやる気が出る人と、自分らしさや価値観を日々満たしていく方がやる気が出る

    ITmedia Biz.ID:キャリアに「目標」は必須ではない (1/2)
  • 3つのスタイルを切り替え――コクヨのデスクシステム「Hybrid Cell」

    集中したい時、上司相談したい時、みんなでミーティングしたい時――そんな3つのワーキングスタイルにすぐに切り替えられるデスクシステムが「Hybrid Cell」だ。 1人でじっくり仕事に打ち込みたい時、ちょっと上司相談したい時、みんなで集まってミーティングしたい時――思い立った時にレイアウトをすぐに変更できたら、ビジネスも加速する。コクヨファニチャーは、デスクやパネルを自由にスライドしたり回転させたりすることで、レイアウトを変更できるデスクシステム「Hybrid Cell」(ハイブリッド セル)を2007年1月25日に発売する。6席のレイアウトで1席18万円。 Hybrid Cellは、レイアウトの基幹となるレール状のベースに接合されたデスクやパネルを、従業員自身が好きなときに好きな位置に動かしてレイアウトを変更できる。1人で集中したい時はパネルを立てたり、後ろの上司と机を向き合わせて簡

    3つのスタイルを切り替え――コクヨのデスクシステム「Hybrid Cell」
  • ITmedia Biz.ID:GTDに役立つトリガーリスト

    ストレスフリーの仕事術「GTD」――。 その最初の難関は「収集」のプロセスです。「頭の中の『気になること』を吐き出すために、最低二時間は使ってください」と言われても困ってしまうかもしれません。実際、「GTDに挑戦したけれど、最初の30分で何も書けなくなって途中で投げ出してしまいました」――という人も多いようです。 そこで今回は収集のプロセスにおいて使える「トリガーリスト」をご紹介しましょう。トリガーリストの項目は「頭の中の気になることを思い出せてくれるであろう質問」になっています。このリストを横に置きつつ「書くことがなくなちゃったなぁ……」というときに参照すれば、きっと忘れていたことを思い出せることでしょう。 「収集」プロセスは落ち着いたカフェなどで行うとはかどるので、そのカフェに出かける際に印刷して持って行くとよいかもしれません。 GTDトリガーリスト 仕事のこと 現在抱えているプロジェ

    ITmedia Biz.ID:GTDに役立つトリガーリスト
  • 2つのテキストの違いを比較する

    メールにテキストを添付して、部内のみんなに文書の確認を依頼。でも戻ってきたファイルは、それぞれがバラバラに修正を加えていて……。 2つのテキストファイルの違っている点をチェックしたい、と思ったことはありませんか? 提案書のチェックを上司にお願いしたら、テキストが直接修正されて戻ってきてしまった。文章を部内で回覧したら、みんながバラバラに修正を行ってきた。チェックをお願いしている最中に、自分でも細々としたところを直してしまった──。いずれも、どこを修正したかを確認しないと、「せっかくチェックしたのに反映されていない!」ということにもなりかねない。 昔のように印刷した紙を回覧するのではなく、メールでのやりとりが主流になっているだけに、テキストファイルの違いを見つける方法は重要だ。ここでは大きく4つの方法を紹介しよう。 プログラマーの間では、複数のテキストのどこが異なっているかを調べるツールが当

    2つのテキストの違いを比較する