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ブックマーク / blog.mirakui.com (4)

  • 開発合宿をする際の知見 - 昼メシ物語

    数年前から身内で時々集まって開発合宿をしていて、成功失敗あわせて知見が貯まってきたので備忘録として記事にしておきます。 なお、ここで開発合宿と言っているのは1,2部屋に1泊して済ませるような規模のもので、ホワイトボードでブレストしまくりといったものではなくて淡々とみんなでパソコンするみたいなものを想定しています。 宿選び あえてオススメの宿リストみたいなのは書きません。なぜなら開発合宿向けの宿まとめみたいな記事を真に受けて失敗したことがあるので、そのようなリソースをインターネットに増やしたくない。 開発合宿で有名な某旅館は、割安ではあるが無線LANが弱すぎ、温泉はぬるすぎ、メシもいまいちという品質なのに、開発合宿に選ばれがちである。○○旅館に行ってきましたという開発合宿レポートをみんながブログに書くから検索にヒットしてみんなそこに行くみたいになってて、負の連鎖が起こってる。 無線LANより

    開発合宿をする際の知見 - 昼メシ物語
  • 2枚の画像のdiff(差分)を超簡単に調べる方法 - 昼メシ物語

    Githubで画像の差分を見られるモードが話題を呼びましたが、このように2枚の画像の差分を調べたいときって時々ありますよね。 そんなときImageMagickのコマンドラインツールを使えば、たった1行で実現できます。 $ composite -compose difference A.jpg B.jpg diff.jpg とすれば、A.jpg と B.jpg の差分画像 diff.jpg が作られます。この差分画像は以下のようになります。 さらにこの差分画像(diff.jpg)が「真っ黒な画像」かどうかも、コマンドラインで調べることができます。 # 差分がなかった場合(=diff.jpgは黒一色の画像) $ identify -format "%[mean]" diff.jpg 0 # 差分があった場合 $ identify -format "%[mean]" diff.jpg 960.8

    2枚の画像のdiff(差分)を超簡単に調べる方法 - 昼メシ物語
  • 本当は速いImageMagick: サムネイル画像生成を10倍速くする方法 - 昼メシ物語

    一般的に ImageMagick のサムネイル画像生成は遅いとされており、パフォーマンスが求められるシーンでは Imlib2 などのより高速な画像処理ライブラリが使われることが多いです。 Imlib2 の高速さについては、以前「Imlib2でImageMagickより3倍高速かつ美しいサムネイル画像の生成 - 床のトルストイ、ゲイとするとのこと」という記事で紹介しました。この記事のベンチマークにおいて、Imlib2 によるサムネイル画像の生成は、 ImageMagick の3倍程高速でした。 しかし、 ImageMagick は Imlib2 より画質がよく、高機能で使いやすく、今も頻繁にメンテナンスされており、とてもよく出来ています。その点 Imlib2 は、2004年からメンテナンスされておらず、セキュリティホールが見つかっても、各Linuxディストリビューションがそれぞれパッチを当て

    issm
    issm 2011/01/24
    元画像と目的画像とのサイズ差が大きければかなりの効果になるのかな.サムネイル生成とかであればまず指定しておけばよさげ.
  • 各言語におけるtrue/falseまとめ - 昼メシ物語

    たとえば PHP で、 if ($hoge) { ... } とか書いてあったら、 $hoge がどんな値のときに if の中身が実行されるのか即答できますか。 こういう書き方は多くの言語で可能ですが、言語によって何が真で何が偽になるのかが異なるので、それぞれまとめてみました。 C言語 C言語には bool 型が無い。 0 (int) だけが偽となり、それ以外はすべて真となる。 NULL 定数は stddef.h で以下のように ((void*)0) と定義されているため、偽値として使える。 意見が分かれそうなところですが、個人的にはNULLを偽値として使用するは好きじゃないです。 #ifndef __cplsuplus #define NULL ((void*)0) #else #define NULL __null #endif C++ C++になると bool 型が出てくる。C と同

    各言語におけるtrue/falseまとめ - 昼メシ物語
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