タグ

ブックマーク / higayasuo.hatenablog.com (8)

  • 俺は守りに入らない、これが今の俺だ - ひがやすを技術ブログ

    Seasar Conferenceが久々に開催されます。 興味のある方はぜひお申し込みください。 http://seasar.connpass.com/event/19317/ 正直、話す内容は、個々人にまかされているので、どんな感じになるのかはやってみないとわからないのですが、私は、今取り組んでいることを話したいと思います。 今、私が取り組んでいるのは、 「ダンスマシン(すっげー仮)の開発」 イメージはこんな感じ。 Padをたたきながら、ダンスを組み立てていきます。ダンスは、1,2小節ごとに組み立てていくことがほとんどなので、曲を作るのと同じような感じで組み立てていくことになります。出来上がったダンスは、Audioムービーの静止画の上に、シルエットで踊らせるようなことを考えています。 いわゆる、VJ用のマシンな訳ですが、DJのソフト&ハードと、MIDIで連動させることができ、曲とダンスを

    俺は守りに入らない、これが今の俺だ - ひがやすを技術ブログ
    issm
    issm 2015/08/28
  • SI業界からはさっさと抜けだしたほうがいい - ひがやすを技術ブログ

    SI業界(日)のJavaプログラマーにはオブジェクト指向より忍耐力が求められている? - 達人プログラマーを目指して http://d.hatena.ne.jp/ryoasai/20110109/1294581985 をうけて自分の考えを書いておきます。 二年前なら、自分もどうしたらSI業界をよく出来るか真剣に考えていたし、NTTデータの人達と実際に話し合いもしています。 NTTデータとの真昼の対決シリーズ http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080612/1213241779 http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080828/1219901392 でも、ソーシャル、クラウド、スマフォの時代になって、考えが変わりました。 今は、世の中の動きがかなり速くなっているので、その中で素早くチャンスを捕まえたものだけが生き残ります。受

    SI業界からはさっさと抜けだしたほうがいい - ひがやすを技術ブログ
    issm
    issm 2011/01/13
  • えせMVCについてそろそろ一言言っておくか - ひがやすを技術ブログ

    Ruby on Railsの最大の問題点は、それが持つ「一見そのフレームワークがMVCの形をとりながら、MVCの最も大切なところを外している『えせMVC』である」点にある RailsのえせMVC疑惑で盛り上がってますね。Railsが「えせMVCフレームワーク」ではないのは、みんな知っていると思うので、記事、コメントをみて勘違いしている人が多そうな部分に一言書いておきます。 まず、おかしいのはsatoshiさんのこの意見。 PhotoShareは主にRailsで作られているので、ModelはActiveRecordが担当しているわけだが、Modelのレイヤーが非常に薄いために(O/Rマッピングをしているだけ)、データベースの整合性の責任がController側にある。そのため、ちょっとした機能変更のたびにAPIレベルでのテストを大量に走らせなければならないし、それでもどうしてもミスが生じてし

    えせMVCについてそろそろ一言言っておくか - ひがやすを技術ブログ
  • NTTデータとの決闘シリーズ第二幕 - ひがやすを技術ブログ

    昨日は、NTTデータとの決闘シリーズ第二幕。戦闘服には、かりゆしウェアを選びました。 今回は、データの顧客であるユーザ企業からも参加していただきました。この人はKさんと呼ぶことにします。Kさんは、現在Seasar2(SAStruts, S2JDBC)を使って、プログラミングファースト開発を実践されている先進的なユーザです。BtoCのサイトを作っていると考えてください。 プログラミングファースト開発の詳細はこちら。 http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080501/1209636051 http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080721/1216607451 最初のテーマは「品質」。データとしては、 テストコードのカバレッジやバグ密度などで品質を確保しようとしている。 でも、品質に問題があるプロジェクトも残念ながら存在する。 品質

    NTTデータとの決闘シリーズ第二幕 - ひがやすを技術ブログ
    issm
    issm 2008/08/29
  • NTTデータと真昼の対決 - ひがやすを技術ブログ

    昨日、NTTデータに「お前は最近、NTTデータに批判的でけしからん」ということで、呼び出されました。もちろん、「批判的でけしからん」というのは冗談ですが、私が、NTTデータを嫌っていると思っているデータ関係者は、実際多いようです。 データの偉い人の発言に対して、それはちょっとおかしいんじゃないのといったことはありますが、データを嫌いといったことはもちろんないはず。 データの社員の中に根強くある(と思う)「プログラミングがあまりできない人でも何とかなるように、ガチガチにルールやツールで縛る。できる人はスキルを発揮できなくなるかもしれないけど、それはしょうがない。」という考えは、個人的には好きじゃないけど。大規模なプロジェクトをまかされるSIerとして、そう思う気持ちは良くわかるんだけどね。 話し合いの中で、私が言ったのは、できる開発者が力を発揮できるように、体力勝負になってしまうような縛りは

    NTTデータと真昼の対決 - ひがやすを技術ブログ
    issm
    issm 2008/06/16
  • SI業界の老害が若手と下請けを蝕む理由 - ひがやすを技術ブログ

    10年間泥のように働いて花が咲きましたのぶくまのコメントにこういうのがありました。 経営層がプログラムの品質を度が越えたほどに軽視する理由の 一つが説明されてます。目から鱗です。意外とみんな知らないようなので、「SI業界の経営層の考えが古い理由」をきちんと説明したいと思います。 汎用機あるいはオフコンの時代は、COBOLRPGなど(他にもありますが私が経験したものをあげています)の言語が使われていました。 昔の言語は、誰が書いても同じようなコードになると思われていました。もっというと、コピペしてちょっと書き換えるという開発スタイルが多かったのです。もちろん現場によって開発スタイルは違うと思いますが、コピペが横行してたんじゃないかなぁ。 コピペでの開発なら、そりゃ誰が書いても同じようなコードになるよね。 再利用性、保守性より「最初にとりあえず動かすこと」が重要視された。コピペでちょろっと変

    SI業界の老害が若手と下請けを蝕む理由 - ひがやすを技術ブログ
    issm
    issm 2008/06/02
  • 浜口さんに贈るSI業界を良くする方法 - ひがやすを技術ブログ

    浜口さんの言葉には、ブクマや突っ込みを生み出す何かがありますね。 したがってシステムの大規模化は、必然的に想像以上のコストアップと信頼性リスクの増大を招くものであるとの認識が必要になる。 きました。想像以上のコストアップだそうです。 そんな浜口さんに贈ります。今よりコストダウンさせて、SI業界を良くする方法。 例えば、誰が書いても同じコードにするために、プログラム設計書(内部設計書)を今、書かせているとしたら、そんな無駄なものはやめたほうがいいと思う。 プログラム設計書は、自然言語で書きます。プログラムは、プログラミング言語で書きます。どっちの言語が、プログラムを書くのに適しているかといえば、誰が考えても、プログラミング言語ですよね。 いきなりプログラミングはできない人もいるから、プログラム設計書が必要だという人もいるかもしれませんが、それは、間違っていると断言しましょう。 いきなりプログ

    浜口さんに贈るSI業界を良くする方法 - ひがやすを技術ブログ
    issm
    issm 2008/04/15
  • 「誰が書いても同じコード」は大事なことなのか - ひがやすを技術ブログ

    昨日、大手SIerの方々と話をする機会があって、そこで出てきたのが、「誰が書いても同じコード」になることが重要で、それを実現するために、ドキュメントをいっぱい書かなくてはいけないという話。大手SIerは、大体同じことを考えていると思います。 でも、「誰が書いても同じコード」にするってのは、そもそも無理だと思うんだよね。そうやって、わざわざドキュメントをたくさん書かせても、めためたなコードを書くやつはいて、総合テストするときに、現場は燃え上がるもの。ある程度の規模以上のプロジェクトなら、どこでもそんな感じじゃないかと思います。 重要なのは、「誰でもメンテナンスできるコード」にすること。そのために、コーディング規約は、きちんと決めてみんなで守る、それ以上は、がちがちに縛る必要はない。 がちがちに縛るために、設定ファイルをたくさん書かせたり、必要以上のドキュメントを書かせるのは、一定の品質を確保

    「誰が書いても同じコード」は大事なことなのか - ひがやすを技術ブログ
    issm
    issm 2008/03/30
  • 1