「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「葬送のフリーレン」。美しい映像、豪華声優陣の熱演なども話題になっているが、名場面を彩る“音楽の力”の大きさも感じる。音楽を手掛けるのは、アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」やNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」などでも知られるEvan Call(エバン・コール)さんだ。Evanさんに「葬送のフリーレン」の数々の名場面を彩る音楽について聞いた。
少なくともコロナ前までは「アニソンにラップはいらない」「唐突にラップが出てきて聞いてて恥ずかしい」「サビはいいのにラップが余計」「ラップがなければ良い曲なのに」って意見がネットでは多数派だったはずだ。*1 なのにYOASOBIの「Idol」はOPの短尺バージョンでも唐突なラップが入ってるのにアニオタは普通に受け入れてしまってる。大ヒットに水を差すようだが、この曲も過去にディスられてたアニソンと同じくラップ部分はクソダサくて聞いてて恥ずかしいと思う。 まあアニオタに限れば「売れたものが正義」ありきのムーヴなんで、「推しの子」もアニメが売れなかったらアニオタはヨアソビのラップのせいにしてたんだろうな(アニソンのラップを受け入れたわけではないぞと)で終わってもいいんだが、普通の音楽ファンにもあのラップが受け入れられてるのは何なんだろう。楽曲にラップがあるのが普通のK-POPが日本でも完全に浸透し
90~00年代くらいのアニソンでしか摂れない栄養ってあるよな! OP・EDじゃないイメージソングとか劇中歌とか、心に残ってる曲をおしえてくれださい。 自分のおすすめは 佐々木真里:In Your Eyes (「無責任艦長タイラー」のイメージソング。) 隠れすぎてネットで聴けるところがないけどな! メジャーだけど 影山ヒロノブ・KUKO 光の旅 (「ドラゴンボールZ」のバーダック編のED曲) https://www.youtube.com/watch?v=f_1N4DEHZ0s もいい曲だぜ! 【追記】 みんないっぱい名曲挙げてくれてありがとう! 「OP・EDじゃない」って言ってるけどあんま気にすんな!「めっちゃ有名じゃない」くらいの感じだ。 スターが集まるのは有名な証拠で、スターが付かないブコメこそ隠れた名曲なのかもしれないとか思ったり。 にしても各サブスクはアニソンに弱いなー。アニソンサ
最初にいっとくと世界観警察はお呼びでない。 有名アーティストが手掛ける、作品の世界観をちょい臭わせ程度に入れ込んだような歌詞のOPED曲、あれなんかなあってなる。 有名アーティストというそれ自体世界観的なものが成立してる存在がどんだけ作品の内容を「わかった」ふうな歌詞を書いてもそれはそのアーティストの再解釈というかアニメ評論・二次創作みたいなもんであって どんだけわかったふうな歌詞であってもアーティストという個のデカさが邪魔して「〇〇さんの解釈の深さスゴイ」みたいな評価軸が目立ってくる気がする。 作品そのものの世界観からは浮き出てしまうものなのにアニメのプロダクトとしては一つにまとめられてしまうみたいな。 有名アーティストの作品であっても、臭わせ忖度歌詞みたいなのが無いのに作品の内容と不思議な一体感、偶然のケミストリー感があったりするやつはいい。 かくしごとのEDの大瀧詠一の曲みたいな。
――今回、川上さんは「ライブディレクター」という肩書きで参加しています。これがどういう役職なのか、どんな目的でこの役職を立てたのかを、プロデューサーの梅原さんから説明していただけますか? 梅原 まずアニプレックスさんから「ライブシーンは手描きでいきたい」という意向をいただいていたんです。そうすると、モーションキャプチャーを収録したあと、手描きで作業するためのCGのガイドを出す必要があって――つまり、手描きとCG、両方の知識を持っている人が必要だったんです。そこで、早くからBlender(※3DCGアニメ制作ソフト)を作業に取り入れていた川上君に声をかけたという流れですね。 川上 自分はもともと第5話「飛べない魚」本編のコンテ・演出を担当していたんですが、ライブシーンに関しては当初、斎藤監督が全話ひとりで演出したいとおっしゃっていたんです。ただ、モーションキャプチャーをやるとなると、プリプロ
2022年のアニソンが様々な場所で話題となったのは記憶に新しいことだろう。 『SPY×FAMILY』のOfficial髭男dismの歌うOPテーマ「ミックスナッツ」や星野源の歌うEDテーマ「喜劇」、『劇場版 呪術廻戦0』King Gnuの歌う主題歌「一途」、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』YOASOBIの歌うOPテーマ「祝福」、『チェンソーマン』の米津玄師の歌うOPテーマ「KICK BACK」、VaundyやEveといった豪華なアーティストを起用した毎話変わるEDテーマなど、現在の邦楽のトップランナーたちが書き下ろした珠玉のアニソンはどれも世間を大いに賑わせた。 他にも、興行収入190億円を突破した映画『ONE PIECE FILM RED』のAdoの歌う主題歌「新時代」はApple Musicのグローバルチャートで、『進撃の巨人 The Final Season』SiMの歌うOPテーマ「
メリークリぼっち。(出遅れ) 皆さん、「ぼっち・ざ・ろっく」、見てますか? 普段はウマ娘や競馬にまつわったりまつわらなかったりする事を書いてる僕ですが、中高生の頃は暇さえあれば音楽を聴いてましたしライブにも行ってました。 アニメ見てたらその頃の気持ちが刺激されたので… ぼっち・ざ・ろっくアニメ1期完結記念!! ぼざろから邦ロックを知ろう!! のコーナーをやりたいと思います。 年末は音楽聴きまくって年越ししましょう。 よろしくお願いします。 アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」を見て、 「この曲好き!」とか 「これの元ネタって何?」 って気になった方のために 「じゃあこの曲もオススメやで」 「これはこういうこういうバンドがいて〜」 みたいなことを書いてる記事になります。 おすすめの曲をひたすらブン投げ続けるので、読者に1曲でも刺さればいいな、というスタンスです。ほぼブログと同じ。 ※ロックじゃなく
Sunao amano @sunamn 「最近のアニメって、エンディングで盆踊りしたりしないよね」って話をしたら「何言ってんの?」みたいな顔をされた。 あったろう、昔は。 2020-10-20 20:54:45 もりべ@脳出血で自宅リハビ中、あれくさんどりあ・ノート @yokkyun_i @sunamn @namururu 60曲くらいあるはず(手元のデータを見る) 1965年 オバQ音頭 1967年 グズラ音頭,悟空音頭 1968年 鬼太郎ナイナイ音頭,チッペイ音頭 1969年 モーレツ音頭 1972年 ハゼドン音頭,赤胴音頭, 1973年 ど根性ガエル音頭,ピンコラ音頭 1978年 名物!モグタン音頭,ルパン音頭 1979年 ドラえもん音頭 2020-10-21 02:00:27
anond:20200801034304を見て思いついたが、結論から言うとそうでもなかった。 2020君といるなら(number24) 君と重ねたモノローグ(ドラえもん のび太の新恐竜) *公開前 君は天然色(かくしごと) 君はヘレネス(別冊オリンピア・キュクロス) 2019君に届くまで(MIX) 君に伝えたストーリー(MIX) 君のEntrance(アイカツオンパレード!) 君のとなり わたしの場所(同居人はひざ、時々、頭のうえ。) 君を許すように(蒼穹のファフナー THE BEYOND) 2018君 君 君(銀の墓守りII) 君にふれて(やがて君になる) 君のステージへ(若おかみは小学生!) 君のせい(青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない) 君は友達 一番の恋 〜way to love you〜(フルメタル・パニック! ディレクターズカット版 3rd SECTION “イントゥ・
皆さん、City pop(シティポップ)は聴いていますか? どうも、最近は杉山清貴&オメガトライブ(S.Kiyotaka & Omega Tribe)をずっと聴いているSATAトミオです♪ 以前書かせていただいたCity pop(シティポップ)の記事が大変好評みたいで非常にありがたいです 自分のブログのアクセス数でもNO.1の記事ですし、それを考えると日本でのCity pop(シティポップ)人気が徐々に上がってきていることを実感します (⬇️こちらの記事を読む前にCity pop(シティポップ)第一弾の記事から読んでくださいね♪⬇️) 80sanime.hatenablog.com 前回は海外人気の謎というアプローチから記事を書きましたので、今回は現在の日本(国内)でのCity pop(シティポップ)人気について書いていきます 記事を読まれている方の中には"City pop(シティポップ)
「THE FIRST TAKE」は、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。 ONE TAKE ONLY, ONE LIFE ONLY. 一発撮りで、音楽と向き合う。 第47回は、"ラヴソングの王様"、そして"アニソン界の大型新人"鈴木雅之が初登場。 TVアニメ「かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~」オープニング主題歌として、国内外からの人気を誇る楽曲「DADDY ! DADDY ! DO ! feat. 鈴木愛理」をフルサイズで初披露する。 ゲストヴォーカルに鈴木愛理を迎え、さらにレコーディングに参加した豪華ミュージシャンが再集結。今回だけのスペシャルアレンジを楽しく一発撮りで披露する。 Guest Vocal:鈴木愛理 Drums:玉田豊夢 E.Bass:安達貴史 E.Guitar:林部直樹 Keyboards:本間昭光 Percussion:
とりあえず3話まで見た時点での感想を書いていきます。 けいおんシリーズよりもゆるい雰囲気 ぼくは、テレビでの1話放映前に京都文化博物館で先行上映会の鑑賞をしたのですが、その際の印象は『けいおん!』シリーズよりもさらにゆるい雰囲気だなあというものでした。 1話に描かれた季節は冬休みから大晦日。けいおん(1期および2期)のように学校での学期が始まる4月ではありません。主人公を含めた生徒たちが学校における新しい環境の中で「さあ、これから何をしようか?」とそわそわ動き始めるわけではないのです。もっとも、主人公・北白川たまこの誕生日が大晦日ということで、商店街の人々が誕生日プレゼントの件で意思を一致させる流れはあるものの、やっぱりテイストは違うなあと感じました。 また、けいおん1期のこと前半においては、部活動の点で一致させる傾向が随所に見られました(軽音部を存続させるために部員を確保しなければならな
今回はスカ調だと私が感じたアニソン、声優曲、ゲーソンなどを挙げていきます。スカ調の曲といっても可愛い曲、カッコいい曲様々ですが、一概に盛り上がります。アニソンにスカはぴったりだと思います。スカってなんやねんって方は(この記事にはたどり着いてないかもしれませんが)以前の記事でちょっと説明しましたが、この記事を読んで帰納的に推察してください(すると私と同じスカのイメージになります笑)。 ある曲がスカっぽいかの基準は人それぞれかと思います(裏打ちがある、吹奏セクションがある、ベースがそれっぽい、ノリが何となく...等々)。私は普段ロック界隈の曲をあまり聞かないので、ロックバンド好きの方とはずれているかもしれません。「なるほどこんな感じなら似た曲あるよ」みたいな曲情報はページ最後のメッセージでお待ちしています。寧ろそれもこの記事を書いた目的のひとつです。 一気に試聴を並べると重くなりそうなので、ふ
TVアニメ・データカードダス『アイカツ! -アイドルカツドウ!-』の楽曲は、主に田中秀和さんや石濱翔さんなどが所属する有限会社『MONACA』によって制作されていたのですが、DCDの2014年第5弾から新たに株式会社『onetrap』のクリエイターによる楽曲が加わりました。 そのonetrap制作による曲の中でも『永遠の灯』、『オトナモード』がずば抜けて素晴らしかったので、どうしても書いておきたく。 ◆永遠の灯 作詞:tom.m 作曲:南田健吾 編曲:Integral Clover 歌:れみ・ふうり from STAR☆ANIS (敬称略) まず踏まえておきたいのは、作中において、この曲は吸血鬼アイドル藤堂ユリカの持ち曲として扱われるということ。そして藤堂ユリカには既に『硝子ドール』という、ゴシックとヘヴィメタルをアイドルソングとして昇華させたとんでもないマスターピースがあり、続くこの曲
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