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2020年2月4日のブックマーク (10件)

  • 性的暴行に及んだ父親を刺殺のロシア人3姉妹、検察が不起訴処分に

    ロシアの首都モスクワの裁判所に現れた、長女のクリスティーナ・ハチャトゥリャン容疑者(2019年6月26日撮影)。(c)Yuri KADOBNOV / AFP 【2月2日 AFP】ロシアで2018年に性的虐待や暴行を長年繰り返した父親を殺害した姉妹について、同国の検察当局が不起訴処分にしたことが分かった。姉妹の弁護団が1月31日に明らかにした。 長女のクリスティーナ・ハチャトゥリャン(Krestina Khachaturyan)容疑者、次女のアンゲリーナ(Angelina Khachaturyan)容疑者、三女のマリア(Maria Khachaturyan)容疑者は2018年7月、モスクワ市内の自宅で父親のミハイル(Mikhail Khachaturyan)さんを刺殺。 ミハイルさんは、事件当時それぞれ19歳、18歳、17歳だった3姉妹をレイプしたり、虐待したりした他、学校へ行くのを妨げたと

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  • 「列車内で痴漢」スマホアプリで車掌に通報 車内放送で注意喚起 JR東日本が実証実験 | 乗りものニュース

    埼京線で実施予定です。 実証実験のイメージ(画像:JR東日)。 JR東日は2020年2月4日(火)、痴漢対策の一環として、スマートフォンの専用アプリによる車掌通報システムの実証実験を行うと発表しました。 乗客が列車内で痴漢行為を受けたときにアプリのボタンを押すと、車掌が携帯しているタブレット端末に通報されます。車掌は、通知内容に基づき「○号車のお客さまより、痴漢の通報がありました」といった内容などの車内放送を実施。注意喚起するとともに、周囲の乗客にも気付いてもらうことで痴漢行為の抑制を図ります。 実証実験は2ステップに分けて行われます。第1ステップは、2月下旬から3月中旬の平日朝、埼京線の大宮~新宿間で、JR東日社員とモニターを対象に実施。あらかじめ決めたタイミングで通報し、車掌は試験であることを示したうえで車内放送を行い、アプリの技術的な検証や、アンケートを通じて乗客の反応を調査し

    「列車内で痴漢」スマホアプリで車掌に通報 車内放送で注意喚起 JR東日本が実証実験 | 乗りものニュース
    itacon
    itacon 2020/02/04
    よく迷惑行為を見かけた方は近くの駅員に、って放送してるけど、見かけた時は近くに駅員いないので通報システム助かる
  • ポン・ジュノ『パラサイト 半地下の家族』※ネタバレあり - 楽楽風塵

    韓国の鬼才、ポンジュノ監督の新作『パラサイト 半地下の家族』を観た。 映画『パラサイト 半地下の家族』オフィシャルサイトwww.parasite-mv.jp ポン・ジュノ監督作品はそんなに観たことがなく、『グエムル』と『スノーピアサー』ぐらい。どちらも韓国特有の格差社会の問題を戯画的に描いた作品だった。当時これらの作品を見たときはあまり個人的には響かなかったと記憶しているが、今作は大傑作だった。パルムドールだけでなく、各国の映画賞をかっさらっているのも肯ける出来である。アカデミー作品賞にもノミネートされたらしい。 すでに各所の記事で指摘されている通り、昨今話題に上がる映画は、資主義の行き詰まりや格差社会というテーマを描いた作品が多い。例えば、ケン・ローチ『家族を想うとき』、トッド・フィリップス『ジョーカー』、そして是枝裕和『万引き家族』などである。そして、今作『パラサイト』もそれらの系譜

    ポン・ジュノ『パラサイト 半地下の家族』※ネタバレあり - 楽楽風塵
  • 格差社会を描く『パラサイト 半地下の家族』映画好きの感想・考察記事を集めました - 週刊はてなブログ

    2019年12月27日に、韓国に続き日でも公開された映画『パラサイト 半地下の家族』。 2019年・第72回カンヌ国際映画祭で、韓国映画初となるパルムドール(最高賞)を受賞したこの作品。超富裕層と、その対極にある貧困層を共に映し出し、韓国の格差社会を衝撃的なまでに生々しく描いた内容は、日でも大きな話題を呼びました。 はてなブログにも、『パラサイト 半地下の家族』についてのさまざまな感想・考察エントリーが数多く投稿されています。この記事では、その一部をピックアップしてご紹介。 なぜ韓国に半地下で暮らす家庭が生まれたのか? ポン・ジュノ監督が観せた「完璧と言える技術」とは……? ひとりではとらえきれない映画の解釈について、はてなブロガーの記事を読んでじっくり考えてみませんか。 ※注意※ 以降、作品の内容に触れる、いわゆる「ネタバレ」的な記載が多く登場します。まだ映画『パラサイト 半地下の家

    格差社会を描く『パラサイト 半地下の家族』映画好きの感想・考察記事を集めました - 週刊はてなブログ
  • 「Amazonやらせレビュー」中国企業の呆れた手口

    昨今、やらせレビューで優れた製品だと見せかける手法について、テレビ番組や各種記事で話題になっているが、問題はレビュー評価の水増しだけに留まらない。なぜなら、現代のネットショッピングモールは、商品の動きや購買動向に応じて、購買者に見せる情報の優先順位を自動調整しているからだ。 つまり、やらせレビューなどで“作られた”利用者の動きが入力されることで、プラットフォームのアルゴリズムがはじき出す答えが代わり、消費者に露出される商品までが変化する。 その結果起きているのが「悪貨は良貨を駆逐する」状況だ。 「やらせレビュー」が優良製品の埋没をもたらす レビューの点数や数などが“あてにならない”ことは、薄々感じている読者も多いのではないだろうか。とりわけ多いのが、モバイルバッテリー、USBケーブル、ワイヤレスイヤホン、ドライブレコーダーといったデジタル製品である。 特定製品を指名買いするのではなく「メー

    「Amazonやらせレビュー」中国企業の呆れた手口
  • いったん保護した高齢男性を深夜、雨の公園に放置 愛知県職員 受け入れ先見つからず | 毎日新聞

    愛知県の職員が身元不明の70代男性をいったん保護した後、管轄地域外へ連れて行き、深夜に公園に放置したまま立ち去っていたことが3日、関係者への取材で分かった。男性は脳梗塞(こうそく)を発症した疑いがあり、現在病院で治療を受けているという。 県などによると、1月中旬の夕方、キャッシュカードを持たずに現金自動受払機(ATM)を操作していた男性を県警津島署が保護し、県海部福祉相談センター(同県津島市)が引き継いだ。当時、男性は筆談や会話ができない状態だったという。 20~50代の男女3人のセンター職員が簡易宿泊所などの受け入れ先を探したが見つからず、地元消防などに病院への搬送を依頼したものの救急搬送の必要がないなどとして拒否されたという。

    いったん保護した高齢男性を深夜、雨の公園に放置 愛知県職員 受け入れ先見つからず | 毎日新聞
  • 「逮捕の意味も分からなかった」 無罪確定的な元看護助手、県警の不当捜査語る|社会|地域のニュース|京都新聞

    「逮捕の意味も分からなかった」 無罪確定的な元看護助手、県警の不当捜査語る 2020年2月4日 7:00 「私は殺していません」。16年におよぶ殺人の汚名をそそぐため、大津地裁で3日、西山美香さん(40)は再審に臨んだ。言葉を振り絞って弁護人の質問に答え、虚偽の自白に至った経過や、刑事からの差し入れなど、県警の不当な捜査を証言していった。はっきりと「冤罪(えんざい)」を証明するように。 「(担当の)男性刑事ともっと長くいられるから、うれしい」。被告人質問で、西山さんは16年前の逮捕時の気持ちを述べた。「逮捕の意味も分からなかった」 幼い頃から、成績優秀な2人の兄と比べられ、劣等感があった。逮捕前から身の上話を聞いてくれ、「君も賢いよ」と言った刑事を好きになった。留置場から取調室へ出してくれる「白馬の王子様」だと思った。 その気持ちに便乗するような捜査を、西山さんは被告人質問で明らかにしてい

    「逮捕の意味も分からなかった」 無罪確定的な元看護助手、県警の不当捜査語る|社会|地域のニュース|京都新聞
  • ワイヤを切った瞬間 建物全体が一気に崩壊

    解体中だったスタジアムの屋根が崩落し、作業員1人が死亡しました。 スタジアムの屋上で作業員が工事をしていた時のことです。屋根をつなぐワイヤを切断すると、建物全体が雪崩を打ったように崩れました。タス通信によりますと、ロシア第2の都市サンクトペテルブルクで起きたこの事故で、作業員1人が死亡しました。一緒に作業していた3人の男性らは無事でした。このスタジアムは、1979年、旧ソ連時代に建てられ、老朽化のために解体工事が行われていたということです。

    ワイヤを切った瞬間 建物全体が一気に崩壊
  • 名前を売って損をする 日本の不思議なネーミングライツの実態(大島和人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    1954年、奈良県内の1町5村が合併して「天理市」が誕生した。市名の由来は宗教法人の天理教だ。1959年には愛知県の挙母(ころも)市が豊田市に改名された。言わずと知れたトヨタ自動車の企業城下町だ。 天理教やトヨタ自動車が自治体の名前を買ったわけではないのだが、昨今の流行を先取りした動きかもしれない。1990年代後半から世界ではスポーツ、文化施設等の名称に企業名をつける「ネーミングライツ」の活用例が増えている。一方で安易で無計画な売却が増え、その弊害も目につく。 ネーミングライツが招く取り違え2月2日、町田GIONスタジアムでジャパンラグビートップリーグの大一番が開催された。キヤノンイーグルスとパナソニックワイルドナイツの対戦で、アクセス良好とは言い難い陸上競技場に9,120人の観客が集まった。試合はパナソニックが51-17で勝利している。 試合の裏側で軽いトラブルが発生していた。町田市と隣

    名前を売って損をする 日本の不思議なネーミングライツの実態(大島和人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 自民党、企業罰則なしを提言 公益通報改正案で消費者庁に | 共同通信

    黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは文解析で自動付与されたものです。 自民党の消費者問題調査会は3日、公益通報者保護法の改正案を検討している消費者庁への提言をまとめた。通報者に不利益な取り扱いをした企業に対する罰則を明言しないなど、内閣府消費者委員会の専門調査会の報告書に比べて後退した内容。消費者庁は提言を基に改正法案を作成し、3月にも国会に提出する方針。 通報者の不利益取り扱いについて、2018年12月に公表された専門調査会の報告書では、行政措置や企業名の公表を求めたが、自民党の提言は「通報者の負担軽減や不利益取り扱いの是正に向けた取り組みを進める」とするにとどめた。

    自民党、企業罰則なしを提言 公益通報改正案で消費者庁に | 共同通信