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【第92回アカデミー賞】作品賞は「パラサイト」! アジア映画として初の快挙 2020年2月10日 13:26 アジア映画初の快挙!(C)2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED [映画.com ニュース]第92回アカデミー賞の授賞式が2月9日(現地時間)、米ハリウッドのドルビー・シアターで開催され、ポン・ジュノ監督が手がけた韓国映画「パラサイト 半地下の家族」が作品賞を受賞した。アジア映画として、初めての快挙となる。製作のクァク・シネは、「言葉が出ません……こんなことが起こるなんて信じれらません……とても幸せです。歴史上で、とても時宜を得た瞬間を目の当たりにしていると感じています。この決断をしてくださったアカデミー会員のみなさまを尊敬するとともに、心から感謝いたします」と感無量の面持ちでスピーチ。照明が落とされた後も
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 奈良県生駒市の市立中学校で、複数の中学2年の男子生徒が同級生の女子を繰り返し盗撮したとして、学校側が聞き取り調査をしていることが10日、市教育委員会への取材で分かった。20人ほどが被害を訴えている。男子たちは無料通信アプリLINE(ライン)で画像を共有し合い、その過程で金銭のやりとりがあった可能性もあるという。 市教委によると、少なくとも6、7人の男子生徒が昨年秋以降、校内でスマートフォンを使い、女子のスカートの中などを盗撮していたとみられる。 女子の1人から7日、「からかいを受けている」と担任の教諭に相談があり、生徒らに聞き取りをする中で発覚した。
グーグルマップを使っても迷子になってしまうあなたへ方向音痴ライターが、さんたつ(散歩の達人)を目指す! 歩いたり、考えたり、先生に教わったり、試行錯誤の軌跡を綴るエッセイです。 前回に引き続き『どんなに方向オンチでも地図が読めるようになる本』の著者である今和泉隆行さん(通称・地理人)にお話を伺っています。 地形や歴史より、街のストーリーに興味があるという今和泉さん。前回は、「なぜ神保町は古本屋とスポーツ用品店が多いのか?」「なぜJR町田駅はホームから遠い場所にも改札があるのか?」など、見落としがちな街のギモンについて聞かせていただきました。 さて、今和泉さんといえば「空想地図」。実在しない架空の都市・中村市(なごむるし)の地図がすごすぎると話題になり、多くのメディアで取り上げられています。 今回は、空想地図と地理人流・旅の楽しみ方について、たっぷり語っていただきました! 吉玉 : 今和泉さ
文豪 夏目漱石が書いた代表的な小説のうち半数にあたる12作品について、自筆原稿の所在が確認できなくなっていることが分かりました。調査を行った専門家は、自筆原稿は作品の成立過程をたどる貴重な資料だとして「かけがえのないものであり、大切に受け継いでいくことが必要だ」と指摘しています。 この調査は夏目漱石の研究を続けている早稲田大学の中島国彦名誉教授が行いました。 漱石の自筆原稿が今どこに保管されているか調べたところ、代表的な24の小説のうち半数にあたる12作品で確認できなくなっていることが分かりました。 このうち「坊っちゃん」は、漱石の作家活動を支援した俳人の高浜虚子を介して関係者が原稿を譲り受け、複製も作成されましたが、その後、所有者が変わるなどして所在が分からなくなっていました。 「草枕」は30年ほど前に写真で撮影されていますが、その後、所在が分かっていないということです。 一方、「吾輩は
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