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2021年1月23日のブックマーク (9件)

  • 陸自OBが私的に戦闘訓練「楯の会に酷似」三島信奉 - 社会 : 日刊スポーツ

    陸上自衛隊特殊部隊のトップだったOBが毎年、現役自衛官、予備自衛官を募り、三重県で私的に戦闘訓練を指導していたことが23日、関係者の証言などで分かった。訓練は昨年12月にも開催。現地取材で実際の訓練は確認できなかったが、参加者が迷彩の戦闘服を着用しOBが主宰する施設と付近の山中の間を移動していた。自衛隊で隊内からの秘密漏えいを監視する情報保全隊も事実を把握し、調査している。 自衛官が、外部から戦闘行動の訓練を受けるのが明らかになるのは初めて。防衛省内には、職務遂行義務や守秘義務などを定めた自衛隊法に触れるとの指摘がある。OBは作家の故三島由紀夫が唱えた自衛隊を天皇の軍隊にする考え方に同調するなど保守的主張を繰り返しており、隊内への過激な政治思想の浸透を危惧する声も出ている。 関係者によると、訓練を指導するのは、テロや人質事件などに対応する陸自唯一の特殊部隊で2004年に発足した「特殊作戦群

    陸自OBが私的に戦闘訓練「楯の会に酷似」三島信奉 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 自衛官に私的戦闘訓練 特殊部隊の元トップが指導 | 共同通信

    陸上自衛隊特殊部隊のトップだったOBが毎年、現役自衛官、予備自衛官を募り、三重県で私的に戦闘訓練を指導していたことが23日、関係者の証言などで分かった。訓練は昨年12月にも開催。現地取材で実際の訓練は確認できなかったが、参加者が迷彩の戦闘服を着用しOBが主宰する施設と付近の山中の間を移動していた。自衛隊で隊内からの秘密漏えいを監視する情報保全隊も事実を把握し、調査している。 自衛官が、外部から戦闘行動の訓練を受けるのが明らかになるのは初。防衛省内には自衛隊法に触れるとの指摘がある。OBは作家の故三島由紀夫の考え方に同調するなど保守的主張を繰り返している。

    自衛官に私的戦闘訓練 特殊部隊の元トップが指導 | 共同通信
    itacon
    itacon 2021/01/23
    "OBは作家の故三島由紀夫の考え方に同調するなど保守的主張を繰り返している"
  • ファミマ・お母さん食堂に異議 声上げた高校生に「慎吾ママ」生みの親がエール | 毎日新聞

    料理=母親」という意識を助長するとして、ファミリーマートの総菜シリーズ「お母さん堂」の名称変更を求め、女子高生がネット上で行った署名運動が昨年末、話題になった。「お母さん堂」のイメージキャラクターを務めるのは、人気グループSMAPの元メンバー、香取慎吾さん(43)。かっぽう着姿のそのキャラクターは、2000年に「おっはー」で流行語大賞まで受賞した人気キャラクター「慎吾ママ」を思い起こさせる。慎吾ママの生みの親である放送作家のたむらようこさん(50)に今回の署名活動について話を聞いたところ、慎吾ママの誕生に込めた当時の思いを語ってくれた。【大沢瑞季】 慎吾ママに込めた思い 慎吾ママは、1998~02年にフジテレビ系で放送されたバラエティー番組「サタ☆スマ」の一コーナー「慎吾ママのこっそり朝御飯(あさごはん)」から生まれたキャラクター。かつらにエプロン姿の慎吾ママが早朝、誰も起きていない

    ファミマ・お母さん食堂に異議 声上げた高校生に「慎吾ママ」生みの親がエール | 毎日新聞
  • #自助といわれても:気づいたら全財産103円 42歳女性が「見えない貧困」に落ちるまで | 毎日新聞

    「気がつくと、所持金は103円でした。4日の仕事始めに出勤する電車賃もなくなっていました」。短大卒業後、非正規雇用で働いてきた女性(42)は突然、自分とは関係ないと思っていた「リアルな貧困」に直面した。給料が安くても仕事を絶やさずにやってきた。でも40代になるとバイトの面接にすらなかなか呼ばれなくなってしまった。家賃の引き落とし日が迫るのが怖くて仕方がなくなった。「真面目に生きていきたいだけです。どうしてこんなことになったのでしょう?」。女性に声をかけると、こう聞き返してきた。【木許はるみ/統合デジタル取材センター】 夕暮れ時、人影が少なくなった会場を出ようとした女性が支援スタッフの男性から声をかけられていた。「野菜もあるよ、あ、ガスが止まってるんだったね」。女性ははきはきした声でお礼を伝えていた。記者と同世代に見えた。1月3日、東京都千代田区の聖イグナチオ教会で開催された「年越し大人

    #自助といわれても:気づいたら全財産103円 42歳女性が「見えない貧困」に落ちるまで | 毎日新聞
    itacon
    itacon 2021/01/23
    "新型コロナ前、女性の収入は月収16万円"この時点で貧困と言えない社会てなんなの
  • セルフネグレクトの末に「AV出演」する女性たちもいる…峰なゆかさんの自伝的漫画のウラ側 - 弁護士ドットコムニュース

    『アラサーちゃん』で知られる漫画家、峰なゆかさんの新刊『AV女優ちゃん』(扶桑社)が昨年12月に発売された。 峰さんは2014年にも、AV業界で起きた出来事を描いた『セクシー女優ちゃん ギリギリモザイク』(双葉社)を発表しているが、今回は自分自身の体験やエピソードをまじえながら、より赤裸々な内容となっている。 そんな峰さんは「AV出演というと、多くの人は『自分とはまったく無縁の遠い世界の出来事』と思っていると思うのですが、そんなことはない。自己肯定感が低かったり、セルフネグレクト(通常の生活を維持する気力を失い、自分の健康、安全が損なわれてしまう状態。汚部屋、ゴミ屋敷、ひいては孤独死の原因となるとも言われている)の傾向が強い女の人が、断るのが面倒くさくて流されているうちにいつのまにかAVに出演することになってしまったというケースは意外と多いんです」と話す。 なぜ自分自身に無関心であることが

    セルフネグレクトの末に「AV出演」する女性たちもいる…峰なゆかさんの自伝的漫画のウラ側 - 弁護士ドットコムニュース
  • モデルナのワクチン接種 400万人中激しいアレルギー反応10人 | NHKニュース

    アメリカCDC=疾病対策センターは22日、アメリカの製薬会社モデルナが開発した新型コロナウイルスのワクチンを接種したおよそ400万人のうち、アナフィラキシーと呼ばれる激しいアレルギー反応を示した人は10人だったとする報告書を公表しました。追跡できた人は全員すでに回復したということです。 報告書によりますと、アメリカの製薬会社モデルナが開発したワクチンを接種した人は先月21日から今月10日までに全米でおよそ404万人で、性別は61%が女性、36%が男性で、残りは不明だとしています。 このうち健康に関する報告は、ワクチンと関係があるかわからないものも含めて、1266件、0.03%だったということです。 また、激しいアレルギー反応であるアナフィラキシーの症状を示した人は10人、100万人当たり2.5人で、このうち9人は、過去に薬やべ物などでアレルギー反応が出たことがあったということです。 症状

    モデルナのワクチン接種 400万人中激しいアレルギー反応10人 | NHKニュース
  • 関西人の間で「知らんけど」が流行るワケ。日本語研究者に聞いてみた(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース

    先日大阪に出張した際、耳に残る関西弁に出くわした。「知らんけど」だ。仕事相手にこれからの方針を尋ねたり、タクシーの運転手とうわさ話で盛り上がったりする中で何度も聞いた。生まれも育ちも関東人の筆者(私)は「結局知らないのかよ(汗)」と戸惑いを覚えたと同時に、このワードが使われると場の雰囲気がパッと明るくなるのを感じた。 ⇒【写真】駅内にも笑いを愛する関西人の気質がちらり。知らんけど お笑い芸人の「かまいたち」の冠番組でも題名に使われ、今やSNSの急上昇ワードにも出てくる「知らんけど」。一体どんな意味で使われているのか? その謎を解明すべく、日語研究者で大阪大教授の金水敏氏に話を聞いた。 関西出身の友人「僕らにはなくてはならないもの」 まず「知らんけど」を使った例文をいくつか出してみたい。 「菅野が巨人残留するようだけど、来季は藤浪が完全復活するから阪神がV奪還や! 知らんけど」 (意味:今

    関西人の間で「知らんけど」が流行るワケ。日本語研究者に聞いてみた(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
    itacon
    itacon 2021/01/23
    スラング的なものと知らない時関西の人間に乱用されてじゃあ喋んなよと思ったので、共通カルチャー内以外で使わんで欲しい
  • 東京都、濃厚接触の調査を縮小 保健所が逼迫、高齢者らを重点 | 共同通信

    東京都は22日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、濃厚接触者などを調べる「積極的疫学調査」の規模を縮小する方針を都内の各保健所に通知した。高齢者など重症化リスクが高い人との関わりを重点的に調査し、全体の規模を縮小。逼迫する保健所の負担を軽減させ、効率的な入院や療養先の調整につなげる狙い。 都によると、調査は医療機関や高齢者施設、障害者施設などが中心となる。飲店や職場、学校などでの感染は原則として詳しく調べず、各保健所が状況に応じて判断するとしている。

    東京都、濃厚接触の調査を縮小 保健所が逼迫、高齢者らを重点 | 共同通信
  • WEB特集 娘にだけは知られたくない… | 新型コロナウイルス | NHKニュース

    コロナ禍で仕事がなくなり所持金も底をつきどうしていいかわからない。支援団体に助けを求める人たちは自分がまさかここまで追い込まれるとは思ってもみなかったと言います。そして「生活保護だけは受けたくない」。この取材を通して最も多く聞いたことばです。見えてきたのは壁となっている、行政が行うある手続きの存在でした。 (首都圏局 記者 戸叶直宏 / ニュースウオッチ9 ディレクター 福留秀幸) 「こんなに苦しい年はなかった。なんともいえない、大みそかです」 去年12月31日・おおみそか、東京都内に住む60代の男性はアパートの部屋から退去するために1人、荷造りをしていました。 去年3月から警備会社で働いていましたが12月で解雇され、この日までに会社が借りていた寮のアパートから出ていく必要があったのです。 部屋は6畳ほどの広さで、荷物は段ボール4箱にバッグ2つ、家電などの生活用品はほとんどありません。

    WEB特集 娘にだけは知られたくない… | 新型コロナウイルス | NHKニュース