【パリ共同】スペインのサンチェス首相は25日、新型コロナウイルス感染再拡大の深刻化を受け、全土に改めて非常事態を宣言すると発表した。国内ほぼ全ての自治州で夜間外出禁止にする。
【パリ共同】スペインのサンチェス首相は25日、新型コロナウイルス感染再拡大の深刻化を受け、全土に改めて非常事態を宣言すると発表した。国内ほぼ全ての自治州で夜間外出禁止にする。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
人通りのないスペイン・マドリードのコロン広場(4月5日)(Photo by Burak Akbulut/Anadolu Agency via Getty Images) 新型コロナウイルスの感染者数が世界2位に達したスペインは、経済の立て直しに向け、可能な限り迅速に「ユニバーサル・ベーシック・インカム(最低所得保障制度)」制度を導入することを決定した。 4月5日、経済大臣のナディア・カルビニョが発表した新たなスキームは、終了期限を設けずに導入されることになる。カルビニョは現地メディアの取材に対し、感染拡大の脅威が去った後も、ユニバーサル・ベーシック・インカム制度は継続すると述べた。 予算規模などの詳細は未定というが、政府は既に導入に向けた調整を進めている。感染拡大による経済的ダメージからの復興に向け、スペインのペドロ・サンチェス首相は3月17日、2000億ユーロ(約24兆円)の支援策を発表
【パリ共同】スペイン保健省は4日、新型コロナによる国内の死者が1万1744人になったと発表した。前日集計から809人の増加。感染確認者は約7千人増えて12万4736人。1日の増加数はいずれも前日から2日連続で減少した。 サンチェス首相は4日に記者会見し、現在12日午前0時が期限の非常事態について、26日午前0時までの再延長を下院に求める方針を発表した。一方、非常事態下で適用している経済活動や外出の制限は徐々に緩和を図る考えも示した。 政府は3月14日に15日間の非常事態を宣言。下院の承認を得て非常事態を延長した上、30日からは外出制限を一層強化した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く