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美術館とアートアーカイヴに関するitarumitinariのブックマーク (1)

  • E1641 – 来たるべきアート・アーカイブとは<報告>

    来たるべきアート・アーカイブとは<報告> 2014年11月24日,国立新美術館(東京都)において,京都市立芸術大学芸術資源研究センター主催のシンポジウム「来たるべきアート・アーカイブ 大学と美術館の役割」が開催された。同センターによれば,アート・アーカイブとは,アーティストの手稿,写真,映像など,作家や作品ゆかりの資料・記録類を指し,近年では大学や美術館がそれらの収集と利活用に取り組み始めているという。今回のシンポジウムでは,基調講演,四つの事例報告につづいて,パネルディスカッションが行われた。 事例報告の一つ目として,慶應義塾大学アート・センター教授の渡部葉子氏からは,「ファジー」,「フラジャイル」という2つの言葉をキーワードに,同センターの取組みが紹介された。同センターでは1998年以降,土方巽関係資料等四つの資料体を中心に,資料整理や公開をすすめてきた。公開に関する共通する問いとして

    E1641 – 来たるべきアート・アーカイブとは<報告>
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/12/31
    「同館の所蔵作品とその歴史をたどる資料の展示を事例として紹介し,設置母体である美術館にとって,もっとも重要なのは作品であるが,作品に関する記録へのアクセスを保証することも重要な役割であると論じられた」
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