サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
東日本大震災では、図書館もまた大きな被害を受けた。『みんなの図書館』(図書館問題研究会編、教育史料出版会・735円)の3月号では、「図書館の力を信じて-震災、その後」と題して各地の図書館職員らから寄せられた報告を掲載している。 震災で多くの図書館が一時閉鎖を余儀なくされた。茨城県鹿嶋市立中央図書館は、3月15日に開館すると、新聞やインターネットの情報を求める人であふれた。図書館職員は自治体の職員でもある。職員らは被災者対応に従事しつつ、図書館業務をこなした。市民にとって今必要なものは何か、図書館の役割とは--と苦悩しながら奔走する姿が浮かび上がる。 「(宮城県)女川町に町民図書館を」と訴える福島大名誉教授の今野順夫さんは「図書館は、単に本を蔵書するだけでなく、その土地の文化や、住む人々の生活の具体的な支援に役立つ拠点とも思われます」と記している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く