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2015年6月10日のブックマーク (2件)

  • より良い組織を作るために - クックパッド開発者ブログ

    はじめに こんにちは、投稿推進部部長の勝間です。 突然ですが、皆さんは「組織における課題」について考えたこと、意識したことはあるでしょうか。 「組織における課題」なんて言葉を使うと、たとえば 事業戦略の方向性 人事評価制度 マネジメント層の育成 など、少し高いレイヤーの話が思いつくでしょうか。 ともすれば自分とは無関係な話のように思えるものかもしれません。 一方で、このようなものはどうでしょうか。 なんとなく、最近社内の空気変わった気がする なんとなく、隣の部署が何やってるかよくわからない このような、もやっとした感覚、は普段働いている中で感じたことがある人も少なくないかもしれません。 こういった「具体的な何か」というより「抽象的な違和感」を私たちが抱くことも組織における課題といってもいいかと思います。 このような組織における課題、違和感を認識したとき、私たちはどのように向かい合うべきでし

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  • 対立や反発も抱えられるか--釣りから理解する多様性への覚悟

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます この世の中、釣りは針に餌つけて水に放り込んで待つだけ、と思っている人が多い。そんなことではビジネスにおける多様性の重要さへの理解は進まないのである。 例えば、海であれば、海底にいる魚、中層にいる魚、海面近くにいる魚と棲む場所は千差万別。餌のべ方も、一気にガブリといくのもいれば、つつきながら様子を窺うのもいる。もちろんべ物の好みもエビやら貝やら生きた魚までいろいろなのである。 ゆえに、釣る対象の魚の種類に応じて、竿、仕掛け、餌、針の形、場所、深さなどなどを全部変え、さらにはその日の天候や潮の具合、そして魚の気分まで考慮に入れて釣りに臨むのである。この釣りの奥深さは、魚の世界の多様性を象徴するものであり、海の豊かさの指標なのである。 と

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