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社内IDで外部サービスにシングルサインオン、NRIが新機能:OpenID Connectを用いて実現 野村総合研究所は3月4日、複数サービス間のID連携を支援するSaaS型ソリューション「Uni-ID PR Express」に、OpenID Connectを用いて「エンタープライズID連携機能」を追加したことを発表した。 野村総合研究所は3月4日、複数サービス間のID連携を支援するSaaS型ソリューション「Uni-ID PR Express」に、「エンタープライズID連携機能」を追加したことを発表した。これにより、企業内で利用しているIDを用いて、外部の事業者が提供するWebサービスにログインし、利用できるようになる。 Uni-ID PR Expressは、OpenIDやOAuthといったプロトコルに対応したID連携ソリューション「Uni-ID」をベースにしたSaaS型サービスだ。ID情報
最近ではFacebookやPaypalもOpenIDとして参入するなど、世界全体でOpenIDに対する取り組みが行われている。メールアドレスをはじめとする通知機能がないなど、細かな問題はあるがIDを管理する煩雑さから解放されるのは良いことだ。 OpenIDのプロバイダーになりたい方、個人でOpenIDサーバを立てたい方向け そして逆にOpenIDを提供したいと思う人たちもいる。既存のシステムはもちろん、サービスのブランドを利用して提供したいと思うならPrairieを使ってみてはいかだろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPrairie、PHPによるOpenIDプロバイダーだ。 PrairieはOpenID 1.1、そして2.0に対応したOpenIDサーバだ。認証システムのみを提供するようになっており、各自はPrairieでログインするとプロフィールページのみが提供される。 テー
こんにちは、livedoor AuthやOpenID、EDGEを担当している櫛井です。 皆さんはOpenIDというものをご存じですか?今回は10分でわかるOpenIDの周辺情報をまとめてみたいと思います。 OpenIDとは、1つのIDで色々なサイトにログインできる仕組みのことで、対応サイトに対し、ユーザーの認証IDとしてURLまたはXRIを使用することが出来る分散型の認証システムを指します。最近ではOpenIDを発行しているサイトや、OpenIDでのログインに対応しているサイトも増えてきています。認証の遷移イメージとしてはlivedoor Authの図が参考になるかと思います。 ■用語 ・OP OpenID Provider (オープンID プロバイダ)の略で、OpenIDとして利用できるIDを発行しているサイトやサービスを指します。OPが発行しているOpenIDの数は数千万とも数億ともい
OpenID 2.0とは,一つのユーザーIDで複数のWebサイトを使える認証技術の最新版である。2008年2月には,OpenIDの仕様策定や普及活動を行う団体「OpenID Foundation」(OIDF)に,グーグルやマイクロソフト,ヤフーといった大手Webサービス関連企業が参加を表明した。それに続き,国内に支部を設立する動きが出てきている。 2007年12月に公開された仕様「OpenID Authentication 2.0」(以下OpenID 2.0)を基にそのしくみを見ていく。OpenIDの特徴の一つは,インターネットで使われている「URL」(uniform resource locator)をIDとして使える点である(図1)。エンドユーザーは,まずOpenIDの発行や認証を担うWebサイト「OpenIDプロバイダ」(OP)に,必要な個人情報を入力してユーザー登録し,ユーザー名と
Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future
2007/04/23 3月15日、米国の全国紙USA Todayの「Tech」セクションの紙面をOpenIDに関する記事が飾った。その記事では、さまざまなインターネットサービスが利用されるようになる中、増加の一方をたどる「IDとパスワード」を記憶する義務からユーザーを解放する新しい技術としてOpenIDが紹介されている。 OpenIDは、URLをIDとして利用する認証プロトコルである。ユーザーはOpenID認証サーバが提供するIDをコンシューマ(OpenIDによる認証に対応したサービスプロバイダのこと)でのログインに利用することができる。コンシューマはOpenIDをもとに認証サーバを発見し、自身で認証する代わりにサーバへ認証を依頼する。ユーザー認証はすべて認証サーバ上で行われるので、ユーザーはOpenIDを1つだけ覚えておけば複数のサービス(コンシューマ)へログインできるようになる。つまり
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