[スケート・国体2024]ショートトラック、フィギュア、アイスホッケーの新潟県選手団発表 北海道苫小牧市で1月27日から開催
これからの入試選抜方法について、国立大学の学長が「AO(アドミッション・オフィス)入試」を増やしたいと考えているのに対し、私立大学の学長は「一般入試」を増やしたいと考えている――。情報サービス業のリクルートマーケティングパートナーズが全国の国公私立大の学長を対象に行った調査で、そんな意識が明らかになった。また、私立大の9割超が「学生の学力に課題がある」と捉えていることも判明。一般入試をめざして勉強した学生をより多く確保したいという私立大の本音が浮かび上がった。 調査は昨年8~9月、全国745大学の学長を対象に実施された。うち6割を超える452校から回答を得た。 AO入試とは、大学側が求める学生像に照らし、学科試験の代わりに、高校の成績に基づく推薦や意欲、適性も含めて選抜する方法。調査で現行の入試選抜方法を聞いたところ、国立大は一般78・9%、推薦16・7%、AO3・8%だった。これに対し、
「選考には影響しない」…人物理解の手がかりに 文系の学生を新卒採用する際、大学の成績表を面接前に提出させる企業が増えている。 インターネットなどで“面接必勝法”が紹介され、多くの学生が同じことを言う状態になったことを受け、面接官が学生としてやるべきことをやったかどうか見極める材料として注目しているようだ。 2012年の採用活動(13年4月入社組)以降、三井物産や帝人などが面接前の成績表提出制を導入したほか、今後導入を検討している企業もある。 大学や教員によって評価基準が異なるため、多くの企業では成績の良い、悪いで選考は行わない。選考書類に大学名の記入欄がないソニーも提出を求めるが、「成績表をみれば大学名はわかるが、選考に影響しない」(広報)と強調する。 企業側の主な狙いは、成績を面接の話題に取り上げて、知的好奇心や根気など企業人として必要な資質について「学生をより深く理解する手がかりにする
アルバイトなど学生ならではの労働問題にとり組もうと、北海道大学の学生が若者向けの労働組合「札幌学生ユニオン」を設立し、30日、結成大会を開いた。 飲食店などでアルバイト経験がある同大文学部4年の下郷沙季さん(23)が、実際の勤務時間通りに給料が支払われなかったり、休憩時間が正しく守られなかったりするケースがあることに疑問を感じ、労働組合の結成を思い立ったという。 一緒にホームレス支援の活動をしていた同大2年小川遼さん(21)に声をかけ、昨年12月から、ビラまきや会員制交流サイトで賛同者を募り、結成にこぎつけた。 結成大会には、学生約10人が参加し、今後の活動方針や役員を決めた。今後、他大学からも組合員を集め、学生の労働相談に乗ったり、労働法規の勉強会を開いたりする。 2月2日午後1時からは、札幌市中央区の若者支援総合センターで、体験談を共有する高校生・大学生対象の懇親会を開くという
公共図書館で学術文献を:英国の試み“Access to Research” 2014年2月3日,英国の公共図書館で,オンラインの学術雑誌記事150万件を無料で提供する2年間のプロジェクト“Access to Research”が始まった。 プロジェクトを主導しているのは,英国の出版社団体であるPublishers Licensing Society(PLS)である。PLSに加えて,学協会出版者協会(The Association of Learned and Professional Society Publishers:ALPSP),英国出版協会(The Publishers Association)といった出版関係団体,ProQuest社,および英国図書館長協会(Society of Chief Librarians:SCL)が協力団体として名を連ねている。 このプロジェクトの背景には
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