2014年4月30日、ニューヨーク公共図書館(NYPL)は、無料のオンライン講義サイトCourseraと提携し、“Learning Hubs”プログラムの支援を行うと発表しました。 “Learning Hubs”は、オンラインで行われるCourseraの講義を受講するため、インターネット接続環境や物理的な場所を提供するプログラムとのことです。NYPLを含む8機関と提携しているとのことです。 NYPLは、住民のニーズを支援するための教育プログラムの提供に力を入れており、テクノロジーのクラスや、成人向けのリテラシー教育、生徒の学力向上のための無料の放課後プログラム等を提供しているとのことです。また、NYPLは、ニューヨーク市のブロンクス、マンハッタン、スタテンアイランドの92か所で、無料のWifiとコンピュータ接続環境を提供しているとのことです。 NYPLは、この夏から、Courseraの人気
米国ペンシルバニア大学が、近現代詩のMOOCである“ModPo”において、ニューヨーク公共図書館と協力することを発表しました。この秋に開校されるAl Filreis氏によるModPoに参加するニューヨークの学習者は、ビデオ討論や、ウェブ放送でのセッション等のオンラインでのアクティビティに加えて、ニューヨークのHudson Park図書館で期間中に毎週行われる、学んだ詩を読む集まりに参加できるとのことです。 Penn’s ‘ModPo’ MOOC partners with the New York Public Library(Penn Current 2014/8/28付け記事) http://www.upenn.edu/pennnews/current/2014-08-28/latest-news/penns-modpo-mooc-partners-new-york-public-li
今夏に実施される大阪府の公立学校教員採用試験をめぐり、武庫川女子大学(兵庫県西宮市)が学生から預かった願書を期限までに府教委に提出せず、4人が受験できなくなっていることが、大学への取材でわかった。職員のミスが原因で、大学は学生に謝罪し、詳しい経緯を調べている。 大学によると、願書の提出は今月7日が締め切りだった。だが、約1週間後の15日、願書4通が府教委に郵送されず、学内で放置されていたのが見つかった。大学は府教委に受理してくれるよう頼んだが、期限を過ぎているとして認められなかったという。 願書を預かっていたのは、学生の教員試験受験をサポートしている「教職支援室」。書類の不備などを事前にチェックするため、希望する学生45人から提出を受けた。すべての願書を府教委に郵送することになっていたが、4人分が漏れていたという。 大学は「教員への夢と希望を持った学生を裏切り、申し訳ない。学生の救済支援に
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